
FORCEスケジュールブック(FORCE手帳)を使い始めて1ヶ月。
購入直後は、縦開きの独特な作りやワークページの多さに少し戸惑いましたが、実際に書き込んで使っていくうちに、少しずつ自分なりの使い方が見えてきました。
この記事では、マンスリー・ウィークリー・プロジェクトログ・ワークページの実際の書き込み例とともに、1ヶ月使って感じた良かった点・気になった点をまとめます。
うさこFORCE手帳が気になっている方や、実際にどんなふうに使えるのか知りたい方の参考になれば嬉しいです。
動画でも実際の書き込み例をご覧いただけます。
>>FORCE手帳使い方レビュー動画はこちら


FORCE手帳とは
FORCE手帳(フォーススケジュールブック)は、「自分で決める」ことをテーマにした手帳です。
未来から逆算して予定を立てていく考え方がベースになっており、スケジュール管理だけでなく、目標設定や振り返りまで一冊で行える構成になっています。
特徴的なのは、縦開きのレイアウトと、ワークページの多さ。
マンスリー・ウィークリーに加えて、目標や行動を整理するページが多く用意されているため、考えながら使うタイプの手帳です。
また、表紙カラーごとにコンセプトが設定されているのも特徴で、「どんな1年にしたいか」で選ぶ楽しさもあります。
購入直後の外観や仕様については、こちらの記事で詳しくまとめています。
▶ 購入直後のレビューはこちら


実際の使い方
ここからは、FORCE手帳を1ヶ月使ってみて定着してきた使い方をご紹介します。
全体的に「細かく書き込む」というよりは、流れを整理しながら思考も一緒に書くような使い方をしています。
マンスリーの書き方
マンスリーページには、主にその日の結果や作業内容を書いています。


私はブログの表示回数やクリック数など、「どれくらい見られたか」という数字を記録しつつ、その日に行った作業も色分けして書き込んでいます。
数字だけの記録よりも、「どんな行動をした結果なのか」が一緒に見えるので、振り返りがとてもしやすくなりました。
また、ページ内にはゴールや行動、レビューを書く欄もあるので、目標と結果をセットで確認できるのも気に入っているポイントです。
ウィークリーの書き方
ウィークリーページは、上が時間軸、下がメモになっています。


私は毎朝、その日の予定をざっくりと書き出して、1日の流れを確認する使い方をしています。
時間を細かく区切るというよりは、「今日は何をする日か」を整理するイメージです。
下のメモ欄には、「今日やること」「明日やること」などを縦に分けて書いています。
買い物メモなども一緒に書いておくことで、無駄な買い物が減り、行動もスムーズになりました。
このように、予定とメモを一緒に書ける構造がとても使いやすく感じています。
空きスペースの活用
ページが「マンスリー+ウイークリー」と1月ごとにセットになっているため、月によってはウィークリーページに空きスペースができます。



月末の31日が水曜日だった場合、木曜〜日曜のスペースが空きスペースです。
私はそこに、今月中に終わらない作業や来年に持ち越したいことを書いています。
イベント系の記事などは、タイミングを逃すとそのまま忘れてしまうことも多いので、このスペースに書いておくことで、次につなげやすくなりました。
PROJECT LOGの使い方
プロジェクトログのページは、習慣管理とやりたいことリストとして使っています。


自律神経を整えるために毎日やりたいことをいくつか決めて、できたものにチェックをつけています。
最初は完璧にやろうとして続かなかったのですが、回数を減らして「できたらチェック」にしたことで、無理なく続けられるようになりました。
下のスペースには「今月やりたいこと」や「読みたい本」を書いて、達成したらチェックしています。
「続けること」を管理するページとして、毎日開く習慣ができました。
ワークページの使い方と書き込み例
FORCE手帳には、目標や行動、日々の気づきを書き出すためのワークページが多く用意されています。
最初は何を書けばいいのか分からず戸惑うこともありましたが、実際に使ってみると、考えを整理したり、行動につなげたりするためのページとして少しずつ使い方が見えてきました。
ここでは、私が実際に書いている内容とあわせて、それぞれのページの使い方をご紹介します。
TRY SOMETHING NEW(行動・挑戦のページ)
このページは、「やってみたいこと」を書くだけでなく、その行動によってどんな変化が起こるかまでセットで書くワークです。


私は、日々の中で少し意識すればできそうなことを中心に書いています。
たとえば、ショート動画を毎日更新することで発信のハードルを下げることや、アメブロの更新を習慣化してブログへの流入を増やすこと。
また、手帳動画を増やして発信の軸を整えることや、朝の手帳時間を固定して思考を整理することなども書いています。
体幹トレーニングについても、「続けることで動きやすくなる」という変化を意識して書きました。
ただ行動を書くのではなく、その先の状態までイメージしておくことで、取り組む意味がはっきりするページだと感じています。
FOR MY FUTURE(大切にしたい未来を書くページ)
このワークは、「これから先も大切にしたいこと」や「こうありたい暮らし」を書くページです。
2つのテーマに分かれていて、それぞれ違った視点で未来を考えることができます。
Infinity Love(変えたくないもの)
このページには、これから先も変わらず大切にしたいことを書きました。


朝の静かな時間や手帳を書く時間、自分のペースで暮らすこと、コーヒーを飲む時間など、日常の中で心地よいと感じるものが中心です。
また、体を冷やさない生活や朝の散歩、ゆったりと呼吸することなど、体の感覚を整えることも大切にしたいこととして書いています。
ページにはナチュラルな雰囲気のシールをいくつか貼って、見たときにほっとできるような雰囲気にしました。
Coming Up Roses(叶えたい未来)
こちらのページは、これから叶えていきたい未来をイメージして作りました。


写真を4枚使ってコラージュにし、「落ち着いた暮らし」「好きなことを続ける」と中央に書いています。
具体的な目標というよりも、どんな気持ちで日々を過ごしていたいかを大切にしながらまとめました。
視覚的にイメージできる形にすることで、ふとしたときに見返しやすいページになっています。
VISUALIZE MY LIFE(長期のイメージを描くワーク)
このページは、3年後・6年後・10年後の自分をイメージして書くワークです。


丸でつながった独特なレイアウトになっていて、未来のイメージを広げながら、少しずつつなげていくような構成になっています。
私はここに、「こんなふうに過ごしていたい」「こんな状態でいたい」といった、暮らしや働き方のイメージを書きました。
具体的な数字や目標というよりも、どんな気持ちで日々を過ごしているかを大切にして書いています。
最初は少し難しく感じましたが、自由に書いていいと考えると、意外と手が進みやすくなりました。
今の延長ではなく、「こうなったらいいな」と思う未来をそのまま書いてみることで、少し視点が広がる感覚があります。
まだぼんやりとした部分もありますが、これから見返しながら少しずつ具体的にしていきたいページです。
3 YEARS CALENDAR(3年分の見通しと振り返り)


このページは、2026年・2027年・2028年の3年分の年間カレンダーと、それぞれの振り返りやゴールを書ける構成になっています。
短期だけでなく、少し先の流れまで見渡せるのが特徴です。


2026年:振り返り(Review from last year)
2026年のページには、「手放したい習慣」を書きました。
具体的には、作業が押して夜に余裕がなくなってしまうこと、集中力が切れても続けてしまうこと、完璧にやろうとして時間がかかってしまうことの3つです。
どれも日々の中で感じていたことですが、こうして書き出してみることで、自分の傾向がよりはっきりと見えるようになりました。
まずは「気づくこと」を大切にしながら、少しずつ整えていきたいと思っています。
2027年:ゴール(Life / Work)
2027年のページには、ライフとワークそれぞれのゴールを書きました。
ライフでは、朝と夜の手帳時間を大切にすることや、体を冷やさない生活、静かな時間を持つことなど、日々の過ごし方に関わる内容を中心にしています。
ワークでは、ブログや動画を積み上げていくこと、手帳発信を続けること、そして無理のないペースで続けることを意識して書きました。
どちらも大きな目標というよりは、日常の中で整えていきたい方向性としてまとめています。
2028年:ゴール(Life / Work)
2028年は、さらにその先のイメージとして書いています。
ライフでは、落ち着いた生活リズムや健康を保つ暮らし、好きな時間を大切にすることなど、穏やかな日常を思い描きました。
ワークでは、コンテンツを増やしていくことや手帳発信を育てること、そして長く続けられる仕組みを作ることを意識しています。
少し先の未来を書いておくことで、今の行動とも自然につながっていく感覚があります。
FULLFILLING LIFE and WORK(ゴールと行動を書くページ)
このページは、ライフとワークそれぞれのゴールと行動を書き出すワークです。


4ページ、12項目の記入欄があります。
項目が12個あるので、私はここを毎月のゴールとアクションを書くページとして使っています。
マンスリーページにもゴールや行動を書く欄はありますが、こちらのページでは、もう少し細かく具体的に書くようにしています。
たとえば、「今月やりたいこと」を小さく分けて書いておくことで、日々の行動に落とし込みやすくなりました。
大きな目標だけでなく、「今何をすればいいか」が見えるようになるので、迷いが減ったように感じています。
まだ試行錯誤の部分もありますが、書き続けることで少しずつ形になってきているページです。
YEAR PLAN(年間計画ページ)
YEAR PLANのページは、1ページで6ヶ月、見開きで1年分を一覧できる構成になっています。


縦に書き込める方眼ページになっていて、本来はライフプランやワークプランをまとめて書く「年間の計画ページ」として使うことが想定されています。
私はここを、少し使い方を変えてレシピや記事のネタ管理として使っています。
季節の行事や、その時期に合いそうな食べ物などを書き出しておくことで、「何をいつ発信するか」を考えやすくしました。
イベント直前になって慌てることが多かったのですが、このページにまとめておくことで、少し早めに準備できるようになっています。
自由度の高いページなので、自分の目的に合わせて使い方を変えられるのも、この手帳の良いところだと感じています。
ANNUAL SCHEDULE(習慣を記録するページ)
このページは、1年間の習慣を記録できるトラッカーとして使っています。


私はここに、体幹トレーニングと足踏み運動の記録をつけています。
できた日にシールを貼るようにしていて、一目で「どれくらい続けられているか」が分かるようにしています。
最初はすべてのトレーニングを完璧にやろうとしていたのですが、時間が取れず続かない日が増えてしまいました。
そこで回数を減らして、「少しでもできたらシールを貼る」という形に変えたところ、無理なく毎日続けられるようになりました。
ページ内には「今年のゴール」を書く欄もあるので、習慣とあわせて目標を意識できるのも良い点だと感じています。
小さな積み重ねを見える形にできる、シンプルで使いやすいページです。
CHERISH MY FAVORITES(好きなものを書くワーク)
このページは、自分の「好き」を6つのテーマで書き出すワークです。
「Fashion・Food・Interior」の3項目は固定で、残りの3つは自由に決めることができます。
私は「Tools(道具)」「Time(時間)」「Place(場所)」を選び、日常の中で大切にしたいものを書き出しました。


ファッションでは、腰痛の影響もありロング丈の服を中心に。部屋着も含めて体を冷やさないことを意識しています。本当は明るい色が好きですが、実際には黒を選ぶことも多く、そういった自分の傾向もそのまま書きました。
フードは、蒸し料理や塩麹を使った煮込みなど、シンプルで体が温まるものが中心。夏は梅酢を使ったさっぱりした味をよく取り入れています。
インテリアは、木の家具のような落ち着いた雰囲気が好みです。ただ実際の生活では、見た目よりも「隠す収納」を重視していて、キッチンツールは棚の中にまとめ、できるだけ生活感を出さないようにしています。


自由項目では、手帳や文房具などの「好きな道具(Tools)」、朝や夜の手帳時間・コーヒー時間などの「好きな時間(Time)」、そして窓を開けた部屋や本屋さんといった「好きな場所(Place)」を書きました。
書いてみると、自分が心地よく過ごすために大切にしていることが、自然と見えてくるページだと感じました。
HAPPINESS・ADVANTAGE(自分の強み・嬉しかったことを書くワーク)
このページは、日々の中で感じた「嬉しかったこと」や「うまくいったこと」、自分の強みを書き留めていくワークです。


1行ごとに日付・きっかけ(誰から/何があって)・内容を書く形式になっていて、小さな出来事を積み重ねていくページになっています。
私は、日々の中で「うまくいった」と感じたことや、工夫して良くなったことを中心に書いています。
たとえば、思考を一度ノートにまとめてから手帳に整理するようにしたことで、その日のやることが明確になり、頭の中が整いやすくなったこと。
また、体幹トレーニングを完璧にやろうとするのではなく、回数を減らして続けることを優先したことで、毎日続けられるようになったことなどです。
どれも小さなことですが、こうして書き出してみると「自分なりに工夫して続けられていること」が見えてきて、少し自信につながります。
後から見返したときに、自分の積み重ねを感じられるページだと思います。
紙質について
紙はややクリーム色で、目にやさしい印象です。
実際に使ってみても違和感はなく、日常的に書く分には特に気になる点はありませんでした。
私は主にユニボールワンを使用していますが、普段使いのペンであれば問題なく使えています。
なお、裏抜けやペンとの相性については、購入直後のレビュー記事で詳しくまとめています。
良かった点
1ヶ月使ってみて特に良いと感じたのは、しっかり書き込める構成になっていることです。
マンスリーページは1日のスペースが広く、結果や行動を一緒に記録できるので、振り返りがとてもしやすくなりました。
ウィークリーページも、時間とメモを一緒に書けることで、予定だけでなく思考まで残せるのが使いやすいと感じています。
また、毎週・毎月のゴールや行動を書ける欄があることで、自然と次にやることを考える習慣もつきました。
これまで他の手帳では書ききれなかったことも、この手帳なら一冊にまとめて書けるので、全体が見えやすくなったと感じています。
「考えながら書く」ことができる点が、この手帳の大きな魅力だと思います。
気になった点
使ってみて良かった点が多い一方で、いくつか気になった点もありました。
まず、ワークページがすべて英語表記になっていることです。
最初は何を書けばいいのか分からず、使い始めるまでに少し時間がかかりました。
意味が分かってくると書きやすくなってきますが、最初のハードルはやや高めに感じます。
また、フォントに少し独特な印象があり、見慣れるまでは少し違和感がありました。


日本語はコロンと丸っこくMプラス系に似ているように感じます。
もう一点は、しおり紐です。
オレンジと水色。色がはっきりしているため目に入りやすく、縦開きの構造もあって視線を横切るように感じることがあります。
使い続ける中で少しずつ慣れてきましたが、最初は気になるポイントでした。
全体としては満足度の高い手帳ですが、こういった点は事前に知っておくと使い始めやすいと感じました。
どんな人に向いている手帳か
FORCE手帳を1ヶ月使ってみて、合う人・合わない人がはっきり分かれる手帳だと感じました。
向いている人
- しっかり考えながら使いたい方
- 目標や行動を言葉にして整理したい方
ワークページが多く、書くことで思考が整理されるので、日々の行動につなげやすい構成になっています。
また、予定だけでなくメモや振り返りも一緒に書きたい方や、手帳にしっかり書き込みたい方にも向いています。
向かないかもしれない人
- シンプルに予定だけを管理したい方
- できるだけ軽く使いたい方
自分のペースで考えながら使っていきたい方に、特に合っていると感じました。
まとめ
FORCE手帳は、予定を管理するだけでなく、目標や行動、思考まで一緒に書き込める手帳です。
最初はワークページの多さや英語表記に戸惑う部分もありましたが、使っていくうちに少しずつ自分なりの使い方が見えてきました。
合う・合わないが分かれそうな手帳ですが、私自身は使ってみて良かったと感じていますし、これからも続けて使っていきたいと思っています。



手帳選びの参考になれば嬉しいです。
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