
こんにちは!みすずです。
「毎日があっという間に過ぎていく…」「今年もあれこれやりたいと思っていたのに、気づいたら何もできてなかった」そんなふうに感じたことはありませんか?
日々の忙しさに追われる中で、ふと立ち止まったときに見つめ直したくなるのが「自分の時間」。
CITTA手帳は、そんなあなたの心にそっと寄り添いながら、“未来の予定”ではなく“叶えたい未来”を先に書く手帳です。
本記事では、「未来を予約する手帳」CITTA手帳2026年版について、特徴や使い方を詳しくご紹介します!
自分らしく生きたいと願うすべての方へ、日々の暮らしがちょっと楽しく、ちょっと前向きになるようなこの手帳の心地よさをお届けできたら嬉しいです。
「手帳を書くこと」が、あなたの毎日を少しずつ変えていくきっかけになりますように…。
CITTA手帳の紹介ショート動画も公開しました!
「未来を予約する手帳」ってどんな手帳?
中身の特徴や使い方を、ぎゅっと90秒にまとめています。
よろしければ動画もご覧くださいね。▶︎ YouTubeショートで見る

CITTA手帳は“未来を予約する”手帳

CITTA手帳は、ヨガスタジオCITTA代表の青木千草さんが考案した手帳です。
「未来を予約する手帳」「自分を好きになる手帳」「人生を輝かせる手帳」として、多くの女性たちに支持されています。
「CITTA(チッタ)」の意味と手帳の名称の由来
うさ子「CITTA(チッタ)」という言葉は、ヨガのサンスクリット語で「心」という意味があります。
この手帳が「CITTA」と名付けられたのは、考案者である青木千草さんの強い想いが込められているため。
ヨガの最終目的は、心を安定させ、ブレないマインドを育てること。
その考えに基づいて、CITTA手帳には次のような願いが込められています。
- 自分の心と向き合う。
- 本当にやりたいことを書き出す。
- そしてそれを叶えていく。
人は、やりたいことを実現しているときこそ、心が整い、笑顔で穏やかに過ごせるもの。
CITTA手帳は、そんな自分をコントロールし、人生を輝かせるための相棒として作られたのです。



このお話をCITTA公式YouTubeチャンネルの動画で拝見して、私はこの手帳購入を決めました!
ちなみに、CITTA手帳が初めて発行されたのは、2014年度。
開発者の青木千草さんが「自分の理想の手帳を作りたい」という思いから、個人の手で初めて形にしたものでした。
CITTA手帳の特徴①:未来志向の設計
CITTA手帳のいちばんの魅力は、なんといっても「未来を自分で予約する」という考え方。
手帳をただ予定で埋めていくのではなく、“自分がワクワクすること”を先に書いて、叶えるための第一歩にする。そんな使い方ができる手帳です。
楽しいことを逃さないワクワクリスト
CITTA手帳の代名詞ともいえるページ、それが「ワクワクリスト」。
このリストページは毎月用意されています。


ここには「やらなきゃいけないこと」Todoではなく、「いつかやってみたい」「気になってる」「行けたらいいな」という自分の本音を自由に書き出す場所です。
たとえば…
- フランスへ旅行したい
- 陶芸教室に通ってみたい
- お気に入りのカフェで一人時間を満喫したい
そんな願望を、なんでも、些細なことでも、遠慮せずに書いてOK。
そしてその時大切なのは「いつやるか」の日付も一緒に書くこと。
叶えたい未来の予定を書き込むから「未来を予約する手帳」なんです。



すぐに実現可能な願望も書いちゃってOKなんです。



じゃあ「今日の帰りに新作スイーツを買う」て書いてみるね!
ログも記録も書けるプロジェクトシート


ガントチャート形式のプロジェクトシートは、2ヶ月見開きになっています。
ハビットトラッカーとして、ガントチャートとして、仕事だけでなく日常のログや目標管理にも活用できます。
- 仕事の進行管理:複数案件(A・B・Cなど)の進捗を横並びで管理できます。
- 家計管理:カードの引き落とし日、出費、貯金の流れを記録。(手帳を縦にして使うと書きやすい)
- 読書ログ・映画ログ:読んだ本のタイトルや感想、観た映画の日付などを一覧化。
- 習慣トラッカー:筋トレ、ストレッチ、瞑想、ヨガなどをチェック形式で記録。
- 体調管理:体重や体脂肪率、起床・就寝時間、食事の内容なども書き込めます。
24時間バーチカルで時間を見える化
ウィークリーページには、朝4時から翌朝4時までの24時間が、均等な幅で記載されています。


これは「昼間だけでなく、夜の時間や睡眠の時間も、人生の大切な一部」と考えるCITTA手帳ならではの工夫です。
自分がどんなふうに時間を使っているかがひと目でわかるので、「寝る時間が遅すぎるかも」「朝の時間をもっと大切にしたいな」など、気づきがたくさん生まれます。
24時間を均等な時間軸にした理由
多くのバーチカル手帳では、朝早い時間や深夜は縮小されたりカットされたりしがちですよね。
CITTA手帳は朝4時〜翌朝4時まで、毎日同じ幅で24時間が並ぶ仕様です。


考案者・青木千草さんはご自身のYouTubeで、CITTA手帳の週間バーチカルに24時間の時間軸を均等に配置している理由について、次のように語られています。
24時間は誰にとっても平等
24時間は、誰にでも平等に与えられたものですよね。
その時間を、どれだけ自分で操れるかが人生のカギを握っているのではないでしょうか。—— そんな想いが、このバーチカル設計に込められているのです。
時間の使い方を把握する
バーチカルの時間軸を均等にすることで、何にどれだけ時間を使っているかが一目でわかります!



バーチカル手帳を見返すことで自分の癖や改善点も見えてきます!
また、毎日のルーティーン(例えば何時に寝て、何時に起きているのか、など)も自然と把握できるようになります。
そのため、例えば:
- 夜の時間帯にラインを引いて「〇時以降に予定は書かない」と決めることで、自然と早寝を意識。
- 朝5時起き、6時起きと自分で早起きの時間を決め、実行することで自己肯定感が高まる。
といった使い方も○
ウイークリーページ右端は方眼メモスペース。


CITTA手帳の特徴②:俯瞰できるカレンダー設計
CITTA手帳は、「今週の予定」だけでなく、1ヶ月先、半年先、さらには数年後までを見渡すことができる、ユニークなカレンダー構成になっています。
日々に追われると、どうしても目の前の予定ばかりに意識が向きがち。
でもCITTA手帳なら、“時間の流れ全体を俯瞰してとらえる”視点が自然と身につきます。
2ヶ月見開きのマンスリーページ
上部に今月のテーマや目標を書くスペース、下部にメモスペースがあります。


一般的な手帳では、1ページに1ヶ月ずつのマンスリーが多いですが、CITTA手帳では2ヶ月分が見開きで表示されています。
この構成は、中長期のスケジューリングにぴったり。
- 予定の見通し:今月だけでなく来月まで視野に入れられるので、イベントや旅行の準備がしやすくなります。
- 家族の予定と仕事の調整:平日は仕事、休日は家族と過ごす…そんな予定も俯瞰してバランスよく配置できます。
- 記入のコツ:「時間」は書かず、「○○の習い事」や「○○の打ち合わせ」といった日付の見出しのみを書きましょう。



「来月連休があるな」とか、休日の予定も立てやすくなりますね。
2ヶ月分の予定が見渡せると、たとえば、1ヶ月先に向けて準備が必要なイベント、子どもの習い事の発表会、仕事の繁忙期など、事前に確認や準備が可能になります。



「気づいたら週末が予定で埋まってた!」ということも防ぎやすく、家族や子どもと過ごす時間を確保しやすい。
3年分の年表ページ
CITTA手帳には、3年分の年間カレンダー(年表)が掲載されています。


そして…
さらにブロックカレンダー形式で3年分見開きで年間ページが用意されているんです。





年間ページは「縦」の場合が多いのでこの仕様は珍しいですね!
このフォーマットにした理由は、ゴールデンウィークやシルバーウィークなど連休がどこにどう入るかがひと目でわかるようにしたかったから、とのこと。
- 連休を上手に活用:木曜が祝日のとき、「金曜を休めば4連休にできる!」など、自分だけの連休を意識して作ることも可能。
- 年間行事の俯瞰:入学式・卒業式、春休みや夏休みなど、家族行事もまとめて見渡せる
うっかりしがちな「飛び石連休」や、「金曜を休めば4連休になる」などのチャンスも、あらかじめ把握できますね。
また、お子さんの入学式や卒業式、春・夏・冬休みといった学校行事、家族旅行の計画などにも便利。
1年を大きく俯瞰して予定を立てるのに大活躍してくれます。
特徴③:品質と使いやすさ



CITTA手帳は、デザイン性だけでなく、使い心地の良さにもこだわりが詰まっています。
手帳にとって使い心地はとても重要!
毎日開くものだからこそ、書くたびに心地よくないと長く愛用できませんもんね。
万年筆でも裏抜けしにくい紙
ページには、滑らかでしっとりとした手触りの高品質な紙が使用されています。
万年筆やゲルインクペンでも裏抜けしにくく、にじみもほとんどないとのこと。
手元にある筆記具で試し書きをしてみました。


結果から言うと、裏抜けしたのはミドリの浸透印だけで、ほとんどのペンが快適に使えました!


特に、ユニボールワンやサラサクリップはスルスルと気持ちよく書けて、にじみも裏抜けもなし。書き心地もとてもよかったです。
無印の万年筆やクリーンカラードットも裏抜けしなかったので、これらも使えそうです。
180度パタンと開くストレスフリー製本
製本は、書きやすさを重視したフラット製本。
ページが180度パタンと開くため、片手で押さえなくてもスムーズに書けます。


デスクに置いてもページが浮かず、カフェでの記入や立ったままのメモにも使いやすい仕様です。
CITTA手帳2026の基本仕様まとめ
CITTA手帳は、見た目のシンプルさと機能性の両立を追求した、実用的なスケジュール帳。
ここでは、主な仕様をまとめてご紹介します!
CITTA手帳のラインナップと種類の違い
CITTA手帳には、使用スタイルや目的に合わせて選べる2つのタイプがあります。
それぞれの特徴を以下にまとめますね。
CITTA DIARY
CITTA手帳の定番モデルで、「未来を予約する手帳」としての機能がすべて詰まった1冊です。
ウィークリー・マンスリー・プロジェクトページ・わくわくリストなどが全て揃っています。


- サイズ:A5・B6(10月始まり)、A5(3月始まり)
- 掲載期間:
- 10月始まり:前年10月〜翌年12月まで(15ヶ月)
- 3月始まり:3月〜翌年4月まで(14ヶ月)
- 表紙カラー:
- 10月始まり:ビビッドで明るい色が中心
- 3月始まり:パステル調のやわらかい色味が中心
- 特徴:24時間バーチカルウィークリー/2ヶ月見開きマンスリー/プロジェクトページ/わくわくリスト(毎月収録)
- 備考:公式サイト・楽天公式ショップでは、A5サイズに限り「カバーなし本体のみ」も購入可能です。



カバーのゴムの質感が苦手な方、手持ちのカバーを使いたい方は本体のみ購入がおすすめ。
書き方見本も付属します。


CITTA MONTHLY
スケジュール管理をメインにしたい方向けのシンプルモデルです。
2ヶ月見開きのマンスリーは休日の把握など使い勝手が良い反面、記入欄が小さくなるので書き込みづらさがあります。
それを解消するのがこちらのCITTA MONTHLY。
CITTA DIARYの構成をベースにしながらも、ウィークリーページを省き、たっぷりの方眼メモページを収録。
B5サイズで大きく、マンスリーにしっかり書き込みたい人向けです。
- サイズ:B5
- 掲載期間:10月〜翌年3月まで
- 構成:
- 3年間のイヤープラン(年表)
- 2ヶ月見開きのマンスリーページ
- 方眼メモページ 134ページ(ウィークリーなし)
- 表紙カラー:一色のみ
- 備考:公式サイト・楽天公式ショップで「カバーなし本体のみ」も購入可能
どちらを選ぶか迷ったら
- 毎日の予定や気づきを細かく書き込みたい方はCITTA DIARY
- 大きくてシンプルなスケジュール帳が欲しい方はCITTA MONTHLY



どちらもCITTAらしい上質な紙とレイアウトで、書く時間が楽しみになる1冊です。
2026年10月始まりCITTA DIARYの仕様
最後にざっくり、2026年版(10月始まり)の収録期間をまとめておきますね。
| ページ名 | 収録期間 |
|---|---|
| 年間計画(年表) | 3年間(2026年1月〜2028年12月) |
| プロジェクトシート | 18ヶ月間(2025年10月〜2027年3月) |
| マンスリープランナー | 18ヶ月間(2025年10月〜2027年3月) |
| ウィークリープランナー | 15ヶ月間(2025年9月29日〜2027年1月3日) |
表紙カバーカラーラインナップ:4色展開
- ピュアホワイト(Pure White)
- ディープネイビー(Deep Navy)
- カシスローズ(Cassis Rose)【新色】
- ライムイエロー(Lime Yellow)【新色】
落ち着いた定番カラーと、華やかな新色!
どちらも洗練された印象でビジネスにもプライベートにも馴染むデザインです。
CITTA DIARYの活用法ガイド|実際の使い方例
ここではCITTA手帳の特徴的なウイークリーページとワクワクリスト、この2つの活用アイデアをご紹介します!
ウィークリーページの使い方


1週間を1ページで見渡せるウィークリーは、CITTA手帳の中でも実用性が高いページです。
- 24時間バーチカルで生活リズムを視覚化:何時に寝て、何時に起きているかが一目でわかり、自分の“リズム”がつかめます。
- 睡眠時間のブロック:「23時以降に予定入れない」などと決めて、夜の時間にラインを引くと、健康的な生活習慣を促せます。
- 朝の習慣化:「4時起き」「5時起き」など、理想の朝時間を決めて守ることは、自己信頼にもつながります。
- 右側のフリースペース:今週やりたいこと、買い物メモ、メンタルの気づきなど、自由に活用できます。
ウイークリーには「Want to Do」を書く
CITTA手帳では、ウィークリーページに「やらなければいけないこと(To Do)」だけではなく、「やりたいこと(Want to Do)」も書くことが推奨されています。
これは、この手帳が“未来を予約する手帳”であるという思想に深く根ざしたマインドセットです。
1. 義務だけでページを埋めない
ウィークリーページが「9時から17時までの仕事」「子どもの送り迎え」「買い出し」など、義務的なTo Doばかりで埋まってしまうと、手帳を開くたびに「やらなきゃ」が目に飛び込んでくるようになってしまいます。
そこでCITTAでは、たとえ小さなことであっても、「したいこと」「楽しみにしていること」をあらかじめ時間に書き込むことが推奨されているんです。



「帰りに新作スイーツを買う」とか「本屋さんで本を探す」とか、些細で即実現できるwant to doでOK!
2. 自分の願いを未来に差し込む
「わくわくリスト」に書いたことを、具体的な日付と時間に落とし込んでいくことで、“未来の予約”が完了します。
この習慣は、自分らしく毎日を生きることにつながり、気づけば「やらされている日々」から「選んでいる日々」へと変化していきます。
3. 日常にイレギュラーな“楽しみ”を入れる
毎週が同じルーティーンに感じて退屈になってしまうことってありますよね。
そんなときこそ、「Want to Do」の出番です。
たとえば…
- 「水曜の14時 本屋さんでコーヒータイム」
- 「金曜19時 映画『◯◯』@○○シネマ」
こんなふうにやりたいことを具体的な“予定”として書き込むだけで、手帳を開いたときの気分が変わります。



ウイークリーページで、日々の中に少しずつ「ワクワク」を差し込むんです。
日々の中に少しずつ「わくわく」を差し込むことで、未来が自然と動き出し、手帳が毎日を心地よくコントロールする相棒になるはずです。
ワクワクリストの使い方
やりたいことをすべて書き出す「ワクワクリスト」は、CITTA手帳の最大の魅力!
まさに“未来を予約する”ための中心的なページです。


このページに書くのも、ウイークリーページ同様「やらなければいけないこと(To Do)」ではなく、「やりたいこと(Want to Do)」が中心です。



「こうなったらいいな」「できたら嬉しいな」と思うことを、どんどん書き出すページです。
願望の制限をなくして書く
- 「Want to Do」の書き出し:やりたい・試したい・行きたいなど、自分がワクワクすることをすべて書く。
- テンションが上がることを書く:たとえば「気になる映画を見る」「話題のカフェで季節限定スイーツを食べる」など、ささやかな喜びで構いません。
- 思考を可視化する:“本当はこうだったらいいな”という心の声をすべて書き出すことで、頭の中を整理できます。
- 義務ではない:書いたことをすべて実行する必要はありません。書くこと自体が、心を軽くするワークです。
【具体的な記入例】
- 海外に行きたい
- 家族でディズニーランドに行く
- 新しい口紅を買う
- 最近会っていない友達に連絡をしてみる
- やったことのない一人旅をしてみる
- 自分の好きな仕事で収入を得たい
- 会社帰りにコンビニの新作スイーツを買う…など
「いつやるか」を書いて、未来を動かす
わくわくリストの右側にある「いつ」欄は、リストを単なる夢で終わらせないための仕掛け。
行動に移すための最も大切なステップです。


- 最高の自己モチベーションツール:日付けを書き込んで自分の背中を押してもらう。
- 無理やりでも日付を入れる:「それはいつやるの?」という問いに対して、思いつきでも構いません。とりあえず日付を入れてみましょう。
- 9割方叶う:日付を書いたことで、行動する確率は9割上がると言われています。
- 潜在意識への刷り込み:日付を意識することで、無意識のうちに行動が促されるようになります。
- スモールステップから:「今日の帰りにスイーツを買う」など、即達成可能な小さなワクワク(ベビーステップ)から始めて。



日付を書き込むことで、夢が“いつか”から“具体的な予定”に変わります。
これこそがCITTA手帳が伝える「未来を予約する」という考え方です。
ワクワクリストと継続的に向き合う
リストは一度書いて終わりではなく、定期的に見返して育てていくページです。
- 週に一度の確認:週末や新しい週の始まりに手帳を開き、「今の自分が本当にやりたいことは何だろう?」と問いかけてみましょう。
- 心と向き合う:CITTA手帳は「自分の心を整える手帳」。やりたいことを実行していると、マインドが安定し、自然と笑顔で過ごせます。
些細なワクワクから、大きなワクワクまで。やりたいこと、叶えたいことをどんどん書き出します。
日付けを入れると行動力が加速する。
ワクワクリストの大きな目標は3年カレンダーに書き込みます。
(転職・留学・海外旅行など長期的な見通しが必要な目標)
2ヶ月分のマンスリーページで1〜2ヶ月の見通しを立てます。
大きなイベントや複数の案件を抱えるときはプロジェクトページを活用!
2ヶ月分の流れを横軸で整理できます。
予定以外のちょっとしたワクワクリストを隙間時間に埋めていきます。



これが、CITTA手帳が提案する“理想のライフスタイルの作り方”です。
CITTA手帳を愛用されている方の中には、わくわくリストのページ端にマスキングテープ(マステ)を貼って、手帳を閉じたままでもすぐにそのページを開けるように工夫されている方が多くいらっしゃるようです。
1ヶ月の間に何度も開くページだから、この方法はとても良いですよね。
私も真似したいと思いました!
CITTA手帳がおすすめな人
CITTA手帳は、ただのスケジュール帳ではありません。
「自分の心と向き合いながら、未来を予約する」ための、大切なパートナーのような存在。
毎日をちょっと前向きにしたい人、自分の“やりたいこと”を見失いがちな人、
忙しさに埋もれてしまった「本当の自分」をもう一度思い出したい人に、ぜひ使ってみてほしい手帳です!
こんな方にぴったりです
- 毎日がルーティーンで、なんとなく退屈に感じている方
- やりたいことはあるけど、行動に移せていない方
- 自分の時間をもっと大切に使いたいと感じている方
- スケジュールに“自分だけの楽しみ”を差し込みたい方
- 夢や目標を、ふんわりしたままにせず、少しずつ叶えていきたい方
- 「自分の本音に素直になれる手帳」がほしいと思っている方
- 手帳を使って、もっと自分を好きになりたい方



ちなみに…CITTA手帳は、他のワーク系手帳に比べると“ワークの分量はかなり少なめ”です。
手帳は“どう使ってもOK”。
わくわくリストを使わなくても、プロジェクトやウィークリーページだけでも十分機能しますし、スケジュール帳としてシンプルに使いたい方にもおすすめできます。
ビジネスシーンでも、初めての手帳としても、安心して取り入れられる一冊です!
まとめ|CITTA手帳は「理想の未来」を叶える一歩


ほんとはやりたいことがたくさんあるのに、忙しさに追われて後回しにしてしまう。
そんな私たちに、そっと寄り添ってくれるのがCITTA手帳です。
わくわくリストに書いた「やりたいこと」を、ウィークリーに“未来の予約”として挿入。
忙しい毎日の中で少しずつ実現させていく。
ただのスケジュール管理だけではなく、ワクワクする楽しい人生を組み立てていくお手伝いをしてくれそうな手帳です。
最初から全部を使いこなせなくても大丈夫!
わくわくリストを書かなくてもいいし、スケジュールだけを書いたっていいんです。



少しずつ、書けるところから始めていきましょう。
ワークページは少なめ(ワクワクリストのみ)だからこそ、ビジネス用としてシンプルに使う方にもぴったりな手帳だと思います。
慣れてきてから「未来を予約する」使い方を少しずつ取り入れていくのもまた楽しいと思いますよ。
来年こそ、自分の“本当にやりたいこと”に素直になって、手帳と一緒に未来を予約してみませんか?
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自分を深く知りたい方、夢や目標を叶えるための手帳を探している方におすすめの記事です。








