リエージュワッフルが手軽に!バレンタインのブラウニー風ワッフル講座

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SAWAKO先生と富澤商店、松坂屋名古屋店のコラボ企画。

ふわふわ、冷めてもしっとり美味しいブラウニー風ワッフルの作り方セミナーに参加してきました。

 

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この記事は

・講座全編まるっと動画でご覧頂けます

・ワッフルの違いについて

・一味違う仕上がりに!SAWAKO先生お勧めの材料

・ブラウニー風ワッフル作りのポイント

をご紹介しています!

 

レシピは掲載不可でしたのでお伝えできませんが、使った材料はご紹介させて頂いてます。

本日使用するワッフルメーカー

レコルトのスマイルベイカー  ミニ。

 

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わたしもレシピ動画を作ったり、ライブ配信したりと使いやすくて活躍させています。

焦げ付かず簡単にとても綺麗なワッフルが焼きあがる優れもの。

www.misublog.com

小さいサイズなので収納場所にも困りません。

 

 

講師紹介

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ルコルドンブルー東京校卒業後イギリスとフランスでお菓子作りを学ばれたSAWAKO先生。

メディア出演やレシピ提供、お菓子教室などを行なってらっしゃいます。

 

現在富澤商店のサイトでも連載中!

SAWAKO 先生のレシピ一覧 | お菓子作り・パン作りなら製菓材料専門店TOMIZ(富澤商店)通販サイト

 

著書「パリのかわいいお菓子づくり」

 動画の中でもご紹介してますが、SAWAKO先生のお菓子レシピ本も出版されています。

パリのかわいいお菓子づくり

パリのかわいいお菓子づくり

 

 

 

今日はそんなSAWAKO先生オススメの材料を使って

翌日でも美味しい!

バレンタインにぴったり!

 

な「ブラウニー風ワッフル」の作り方を教えて頂きました!

 

 

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本日の講座全編を動画配信

 

お時間ある方はぜひ先生のお話や手順を見聞きしながらの動画をどうぞ。

 開始から終了まで36分ほどの動画です。

www.facebook.com

 松坂屋名古屋店本館6階にある「キッチンネットプラス」にて行われました。

 

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www.misumisu0722blog.com

 

 

ではここからは動画を見る時間のない方にもざっとお判り頂けるよう本日のポイントをまとめさせて頂きます。

 

 

ワッフルには2種類ある

 まずはワッフルについて。

 

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日本でもすっかり馴染みの焼き菓子になったワッフル。

ひと昔前にかなり流行りましたね。

今ではコンビニやスーパー、パン屋さんやケーキ屋さんなどどこでも見かける比較的ポピュラーなものになりました。

 

 

ワッフルと言えばベルギーが浮かぶと思うのですが、「ベルギーワッフル」と一括りに呼んでいるワッフルには実は2種類あります。

 

リエージュワッフルとは

パン生地のようにイーストを使った生地。

発酵させて焼きます。

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ふわふわと良い香りのワッフル。

リエージュとはベルギーの都市の名前でありリエージュワッフルの仕上がりはしっかりとして食べ応えがあります。

 

ブリュッセルワッフルとは

 

アメリカンワッフルとも呼ばれるブリュッセルワッフル。

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クレープのようなとろとろの液体の生地を焼くのでサクサクと軽い食感に!

シロップやフルーツ生クリームなどを盛り付けていただきます。

 

 

発酵なしでリエージュ風ワッフルに!

 

2種類あるワッフルのうち、本日の講座で作るのはリエージュ風ワッフル。

 

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ですがイーストを使い発酵させる生地は使いません。

 

使うのはこちら↓ 

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富澤商店のワッフルミックス。

 

富澤のワッフルミックスの特徴

こちらを使うとリエージュワッフル似た食感のワッフルを混ぜるだけで作れるのです。

発酵なしで手軽、かつぐるぐると混ぜすぎてしまってもグルテンができにくいので小さなお子様と作る時にも使いやすいミックス粉です。

また、振るわなくても使える点も使いやすいポイント。

 

 

ブラウニー風ワッフルにするために

ブラウニー風ワッフルにするため、ワッフルミックスにSAWAKO先生お勧めの食材をプラスしていきます。

 

ヴァローナのカカオパウダー

 通常のココアパウダーに比べるとお高めではありますがカカオ風味が濃く、仕上がりの色も濃い美味しいカカオパウダーです。

 

お菓子は特に材料で違います。

同じレシピで作っても良いもので作ると仕上がりにかなり違いが出てきます。

 

カカオバリーのクーベルチュール

カカオパウダーだけではなくもう1点、ブラウニー風の生地にするために欠かせないのがチョコレート。

 

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 カカオバリーのクーベルタブレットは使いやすくてお勧めだそうです。

 

 

生地の作り方のポイント

 

先ほどのライブ配信動画に手順は全て録画されていますが、ここでポイントだけお伝えします。

 

手順自体は粉多めのバターケーキ風

ワッフルミックスにカカオパウダーを加え、混ぜておきます。

バターをふんわり泡だて空気を含ませ、溶き卵と混ぜた粉とを交互に加えていきます。

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出来上がりの生地は硬め

 

 

 先ほどもお伝えしたように、リエージュ風ワッフルはパン生地のような仕上がりになるため生地も硬めなんです。

卵と粉が入ったら溶かしたクーベルチュールを加えます。

 

丸めてオレンジピールとワッフルシュガーを包みます

 

 

「パン生地のよう」と聞いてもイマイチピンときませんでしたが丸めているところを見るとようやく「ああなるほど、パン生地のようだな」とようやく理解。

 

ワッフル生地に包んでいるのは刻んだオレンジピールとワッフルシュガーです。 

 

 

ワッフルシュガーとは?

先生が「リエージュワッフルに特にお勧め」と仰るのがこのワッフルシュガー。

 

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このように丸めた生地に包んでいきます。

焼きで少し溶けますが食感は残るのでザクザク感が楽しいワッフルに。

 

丸めた生地をそのままのせて焼きます

 

 

予熱したスマイルベイカーミニに生地をのせます。

この時手前(蓋のつなぎ目のある方)に寄って乗せるのがポイント。

あとは蓋を閉めそのまま3分ほど焼きます。

 

焼き上がり

 

 トングなどで取り出します。

 

焼きたてはふわふわ!冷めるとしっかり感が出てきます。

また、時間が経ってもブラウニーのように食べられるのでバレンタインプレゼントにもお勧めなんです。

 

冷めたらチョコレートをディップ

テンパリング不要のコーティングチョコレートを湯煎で溶かして準備。

 

 

 冷ましたワッフルをドボンとディップしていきます。

カカオニブとピスタチオをトッピング。

これもどちらも富澤商店さんのもの。

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 小袋で使いやすそうです。

 

 刻んだピスタチオが売られているんですね、しかもこんな近くに!

 

飾りなどに急にピスタチオが欲しくなって探し回っても全く発見できなかった生ピスタチオ。

これからは富澤さんに買いに来ようと思います。

 

 

以上の手順で「ブラウニー風ワッフル」が完成しました!

 

 

ワッフルについて学べた講座でした

 

30分ほどの短い時間ではありましたが内容盛りだくさん。

先生の心地よいお話声と手際よい作業であっという間のお時間でした。

 

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SAWAKO先生と記念撮影

 

最後に先生とご一緒させて頂きました。

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先生の著書はこちら 

パリのかわいいお菓子づくり

パリのかわいいお菓子づくり

 

 

 

 

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