BRUNOとレコルト【コンパクトホットプレートの違い】

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見た目のオシャレさとコンパクトなサイズで収納のしやすさが人気のコンパクトホットプレート。

見た目もそっくりBRUNO製品とレコルト製品、2つのコンパクトホットプレートの違いについてまとめます。

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コンパクトホットプレートとは

コンパクトホットプレートとは、従来のホットプレートより小さめの

2〜3人用ホットプレートのことです。

ホーロー鍋のような見た目なのでテーブルにそのまま出しても、キッチンに置いても気分が上がります。

そして別売りでいろいろなプレートが売られており、プレートを変えるとたこ焼きやパンケーキ、鍋料理なども可能なんです。

こちらは深鍋プレートで釜揚げうどん↓

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BRUNOコンパクトホットプレート

BRUNOコンパクトホットプレートの特徴その1

まずはこの見た目の華やかさ

鮮やかな色味でツヤっとした仕上がりの表面。

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限定色も定期的に出ておりネットで探すと在庫の残っている範囲内で色々なタイプから選べます。

限定の柄付きなども出ており外観がとても可愛らしいのがBRUNOの最大の特徴です。

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定番色

定番色はレッド、ホワイト、ネイビー、ペールピンクの4色

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カスタマイズ

別売りでガラス蓋もありこちらを使えば調理中に中を確認できます。

蓋ノブを変えると蓋が自立できるようになりますし、

アニマルに変えればよりお洒落な印象に。

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グランデ(大きい)サイズあり

本体サイズには2種類あります。

通常サイズとグランデサイズ

大人数なら断然グランデです。

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グランデサイズなら2色鍋も可能なので外食気分が味わえます。

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標準装備

Brunoホットプレートにはたこ焼きプレートが標準装備されています。

たこ焼き機をメインで使いたい方にBRUNO は特におススメ。

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お手入れについて

お手入れ簡単、プレートを取り外して洗うだけ!

(本体は洗えません)

サイズについて

サイズW:37.5cm×H14cm×D23.5cm

消費電力:1200w(65度〜250度)

レシピブック別売り(900円)

木べら付き(プレートの取り外しがラクになるへらです)

レコルトHOME BBQ

対するレコルトのホットプレートは、売り場で比べてみるとやや見劣りしてしまうデザイン。

マットな仕上がりで落ち着いた色味です。

BRUNOに比べると横幅、高さともに若干大きめ

重量もこちらの方が少し重いです。

扱いにくいホットプレート

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ツヤっとしたBRUNO製品と並べて置くとちょっと見劣りしてしまうかもしれませんが、レコルトらしい可愛い色味です。

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定番色について

定番色はレッドとネイビー

2018年10月現在限定色がオイスターホワイトとシェルグリーンの2色出ています。

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標準装備

レコルトホームバーベキューの最大の特徴は付属品の穴あきBBQプレート

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これによってお肉の脂を落としながらのソテーが可能。

このプレートが本体に標準装備されています。

丸洗い可能

電源部分が取り外しできるので本体も丸洗い可能

細部までしっかり綺麗にしたい方にオススメです。

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レシピ集付き

お洒落なレシピ集も、本体、別売りプレートともに付いてきます。

BRUNOはレシピ集は別売りなのでこの点も嬉しいポイントです。

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このレシピ集はプレートそれぞれに付いています。

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サイズについて

サイズ:W42cm×H16.5cm×D17.5cm

消費電力:1200w(110度〜250度)

本体重量:2.95kg

レシピブック付属

それぞれのプレートの説明

BRUNO、レコルトどちらも付属品&別売りでプレートは5種類あります。

フラットプレート

真っ平らなプレートです

ホットプレートといえばこれですね。

焼きそば、お好み焼き、大判ピザ、イングリッシュマフィンなどに使えます。

ナン生地も一度に2枚焼けるのでフライパンで1枚ずつ焼くより手軽です。

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平プレートはレコルト、BRUNOどちらも本体付属で付いてきます。

たこ焼きプレート

たこ焼きプレートは一番お料理に使いやすいプレートです。

  • アヒージョ
  • ベビーカステラ
  • 肉巻き、ミートボール
  • かき揚げ、がんもどきやさつま揚げ
  • 焼売など

コロンとした揚げ物、焼き物料理に幅広く使えます。

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BRUNOならたこ焼きプレートは本体付属品です。

サイズ表記はありませんがレコルトより小ぶりサイズです。

レコルトは4.5cm直径で大玉で作れます

一度に焼ける個数は

レコルトは15個

BRUNOは24個焼けます。

パンケーキプレート

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レコルト、BRUNOどちらも別売りプレート。

円形に焼く事ができるパンケーキのプレートです。

焼き菓子は勿論、

かき揚げ

おやき

どらやき

焼きおにぎり

アヒージョやチーズフォンデュ

なども可能。

ジャガイモや牛蒡などを刻んで片栗粉をまぶし、野菜ガレットも焼けます。(プレスするものが必要)

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牛蒡ガレットのレシピはこちら↓

www.misublog.com

底と側面から焼けるので周りカリッと中ふんわりに仕上がります。

(我が家ではフライパンタイプを使用)

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ご飯に卵とお野菜を混ぜて焼く「焼きオムライス」↓

www.misublog.com

BRUNOのパンケーキプレートはレコルトに比べ

パンケーキのサイズが大きいので

チーズフォンデュやアヒージョなどに使いやすい。

お料理に使うならBRUNOの方がより使いやすいです。

パンケーキプレートサイズ比較

BRUNO:直径9.5cm×高さ3.2cm

レコルト:直径7cm×深さ2cm

深鍋プレート

鍋料理をするためのプレートです。

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レコルトだと蒸しプレートが付いているので

鍋料理のみならず蒸し料理も可能

通常の鍋よりも大きいサイズなので肉まんや焼売など、一度に沢山蒸す事ができます。

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これに対してBRUNOは蒸しプレートは無しなので

蒸し料理には使えません。鍋料理のみです

持ちやすさの違い

BRUNO は鍋に持ち手が付いているのでとても持ちやすいです

レコルトは持ち手がないので中に熱い液体が入っていると持ち運びしづらいです。

食卓で湯豆腐やしゃぶしゃぶなど、熱い液体たっぷりのメニューを行なった場合に動かしにくいので持ち手は当然あった方が無難

BRUNOとレコルトの違い5つ

では最後にここまでの違いをまとめます。

火力は同じ、見た目も似ている

大変よく似たこの2つの製品、実は細かな違いがいくつかあります。

1.サイズの違い

そっくりに見える見た目ですが、レコルトの方が若干横幅が長く、高さも高いです。

BRUNO:W37.5×H14×D23.5

レコルト:W42×H16.5×D17.5

(BRUNOグランデ:W48×H15.2×D28)

よりコンパクトさを求めるならBRUNOです。

2.セット内容の違い

本体にセットされる標準プレートは

  • BRUNOたこ焼きプレートと平プレート
  • レコルト平プレートとBBQプレート

になります。

たこ焼き機メインで使うならBRUNO一択。

ですがたこ焼き穴のサイズはレコルトの方が大きく、他のお料理に使いやすいのはレコルトです。

3.プレートの違い

  • レコルトはたこ焼きの穴が大きいが15穴しかない
  • BRUNOは少し小ぶりだけど一度に24個作れる

他のお料理に使うことを考えると大玉のレコルトの方が使いやすいです。

  • レコルトは深鍋に蒸しプレートが付いている
  • BRUNOは蒸し料理はできないけど鍋に持ち手が付いている

これ結構重要で、レコルトだと湯など熱い液体の入った状態は持ちにくくなります。

でも鍋より大きいサイズで蒸し料理ができるのでレコルトの蒸しプレートはとても有難いんですよね。

追記

BRUNOにもスチーマーができました!

  • BRUNOはパンケーキプレートのサイズが少し大きい

深さがあるのでチーズフォンデュやアヒージョに向きます。

  • レコルトは穴あきのBBQプレートがある

穴から下に脂が落ちるので健康志向の方に向きます。

BRUNOは凹凸のあるグリルプレートです。

4.使い方の違い

BRUNOプレートをのせて加熱するだけ

レコルトは下の受け皿に必ず水を入れないといけません

(なのでまだ熱いうちに本体を動かす時などちょっと大変)

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レコルトは洗い物も増えますしこの辺りが少し面倒かと思います。

5.本体丸洗いできるかどうか

レコルトの最大の特徴が「本体丸洗い

電源部分を取り外して本体、受け皿、プレート、全てが洗えます。

BRUNOはプレートのみ洗う事ができます。

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ですがレコルトは全て洗えるので洗い物がかなり増えます

プレートを2種使ったりするともう大変…。使いたいと思う気持ちが薄れます

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スッキリ洗えて綺麗になるのは嬉しいポイントですが、片付けしやすさを考えるとBRUNOの方が良いように思います。

6.その他アクセサリー類

BRUNOの最大の特徴。

レコルトにはありませんがBRUNOには別売りで蓋ノブやガラス蓋などがあります。

ガラス製だと中の状態が見えるのでお料理しやすい!

ノブを取り替えカスタマイズするとより愛着が湧きます。

アニマルノブは2018年10月現在5種類

また、BRUNOはホットプレート自体にグランデサイズがあるので

コンパクトホットプレートでは足りない!という方には大きいサイズがお勧め。

最後に地味な違いとしてレコルトには蓋スタンドが付属で付いていますが正直これも邪魔くさい。

BRUNOは別売り(1200円)で蓋を立てかけられるノブに変えられます。

以上を踏まえた選び方

ここまで見てきたように、BRUNOとレコルトのホットプレートには見た目はほぼ同じように見えますが細かな点でいくつか違いがあります。

選ぶ時のポイント

  • 見た目の好みの違い(ツヤツヤorマット)
  • の好みの違い(レコルトは少し丸みがあります)
  • 丸洗いしたいならレコルト
  • お手入れ簡単ならBRUNO
  • たこ焼きプレートが標準セットならBRUNO
  • 深鍋で蒸し料理をしたいならレコルト
  • たこ焼き機でいろんなお料理をしたいなら大玉のレコルト
  • 穴あきBBQプレートがよければレコルト
  • ガラス蓋や蓋ノブなどアクセサリー充実ならBRUNO

火力や使い方はほぼ同じなので、あとはご自身の好みや用途によって選んでくださいね。

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