
こんにちは!みすずです。
書くことで自分を整える――そんなコンセプトを持つ「FOCUS EiTO手帳」は、ワークもスケジュールも1冊にまとめられる人気のワーク系バーチカル手帳。
今回は実際に使ってみた感想を交えながら、その魅力と注意点をレビュー形式でご紹介します!
はじめに|FOCUS EiTO手帳とは?
自分の気持ちを整理したり、目標を立てて行動につなげたい。そんな想いを叶える“ワーク系手帳”の中でも、近年注目を集めているのが「FOCUS EiTO手帳(人整手帳)」です。
この手帳は、予定をただ書くだけでなく、“書くこと”そのものが自分を整える時間になるように設計されています。
特徴的なのは、4時〜翌4時まで使える24時間バーチカルや、思考を深めるための12種類のワークページ。
「手帳=スケジュール管理」の枠を超え、思考の棚卸しから理想のビジョンづくりまでサポートしてくれる1冊です。
2. 人整(じんせい)手帳の理念|“書くこと”が整える時間になる
FOCUS EiTO手帳のいちばんの特徴は、「書くことが“整える”になる」という発想。
スケジュールを管理するだけでなく、自分自身と向き合い、内側から整える時間を持つことを大切にした手帳です。
この手帳は、“手帳=タスクを詰め込む場所”ではなく、思考や気持ちをゆるやかに整理しながら、理想に近づく道しるべとなる道具としてつくられています。
たとえば、
- 頭の中がごちゃごちゃしているとき
- やりたいことがあるのに行動に移せないとき
- 目の前のことで精一杯な日々に流されそうなとき
そんなタイミングで、ただ予定を書くのではなく、「今どうしたい?」「何を大事にしたい?」と問いかけるワークページが用意されているのが大きな魅力。
自分の中にある思いや願いを、丁寧に言葉にしていくことで、自然と一歩踏み出す力が湧いてくるような、そんな感覚が味わえます。
また、この手帳にはワークページの最初に「3つのOK」という、とてもやさしい考え方が添えられています。
- すべて書かなくてOK(心地よいことだけ書けばいい)
- キレイに書かなくてOK(乱れていても自分の言葉なら大丈夫)
- 書きたい時に書いてOK(無理なく、気が向いたときでOK)

「手帳はこう使わなきゃ」「毎日ちゃんと書かなきゃ」というプレッシャーを手放し、手帳を開く時間=自分にやさしくする時間に変えてくれるような、やさしさに包まれた理念が良いですね。
3. 手帳の仕様とこだわり|細部まで“使いやすさ”と“やさしさ”を感じるつくり
Focus eito手帳は、使う人の手に自然となじむような、見た目・質感・機能性すべてに配慮が行き届いた1冊です。
ここでは、実際に手に取って感じたポイントを交えながら、手帳の仕様やデザインの特徴をご紹介します。
選べる2サイズ|A5とB6、それぞれの使いやすさ
この手帳は、A5サイズとB6サイズの2種類があります。
- A5サイズ:見開きでの書きやすさが抜群!1日の予定をたっぷり書き込みたい方や、図やワークを広々と書きたい方におすすめ。
特に24時間バーチカル(朝4時〜翌朝4時対応)のウィークリーページは、早朝や深夜の予定管理にもぴったりです。 - B6サイズ:コンパクトで持ち運びしやすく、バッグにすっと収まるサイズ感。日中の記録中心で使いたい方や、手帳を何冊か併用する方にも向いています。ウィークリーバーチカルは20時間(4時〜24時)になるので注意!
カバーとカラー展開|上品で心が落ち着く10色+記念デザイン
FOCUS EiTO手帳のカバーは、10色展開(+2026年は5周年記念カラー)という豊富なラインナップ。
どの色味も高級感があります。
(ぜひ公式サイトなどでご確認ください!)
特に人気の色は、販売開始すぐに売り切れてしまうこともあるため、気になる方は早めのチェックがおすすめです。
うさ子サイズも、A5の方が人気のようで売り切れやすいです。
開きやすく、書きやすい糸綴じ製本
ページをしっかり開いても閉じようとしない、180度フラットに開く糸綴じ製本を採用。
真ん中の書き込みがしづらい…という手帳あるあるを見事に解消してくれます。
開きやすさだけでなく、製本がしっかりしているので長期間使ってもページがバラけにくいのも嬉しいポイントです。
書き心地を大切にした紙質と色味
本文用紙には、なめらかでにじみにくく、裏抜けしにくい紙が使われており、万年筆やゲルインクペンでもストレスなく使えます。
また、環境にも配慮したFSC認証紙が採用されているのも好感が持てます。
紙の色は目に優しいクリーム色、文字は茶色印刷になっていて、長時間使っても目が疲れにくい仕様に。





私は普段修正テープを使う派なので、白の修正テープが目立ってしまう点は少し気になりました。
紙色は好みが分かれるところかもしれませんが、「優しさ重視」の設計であることは間違いありません。
インデックス付きで、必要なページにすぐアクセス
マンスリーページとウィークリーページにはインデックス(両サイドの小さな目印)がついています。インデックスシールを必ず貼る人には不要かもしれませんが、私はあったほうがうれしいタイプ。
必要なページが開きやすくて便利です。
ページ数の多い手帳だからこそ、こうした細やかな気配りがうれしいですね!
4. ページ構成|スケジュールと内面を整える、豊富なページバリエーション
Focus eito手帳の魅力は、ただ予定を書くための手帳ではなく、人生や習慣を整え、自分らしい過ごし方をサポートしてくれるページ構成にあります。ここでは、実際にどのようなページがあるのかを順番にご紹介します。
年間カレンダー(Yearly)


最初に開くのは、見開き2ページの年間カレンダー。
旅行やイベント、仕事の繁忙期など、ざっくりとした予定を俯瞰できます。
ライフイベント(Life Event)


続いては、他の手帳ではあまり見かけないライフイベントページ。
- 上段:2025年10月〜2026年9月までのイベントや記念日などを月ごとに記入可能
- 下段:2026年〜2035年までの長期的な予定・目標を書き込める年表タイプ
将来の理想や希望、もしくは家族それぞれの予定などが書き込めます。
ガントチャート/ハビットトラッカー


ガントチャート形式の習慣トラッカーページは、見開きで1ヶ月分、8項目記述できます。
お仕事の進捗状況をプロジェクトごとに記入したり、日々の習慣(運動・早起き・SNS投稿など)を視覚的に記録できます。横軸が日付、縦軸が自由記入なので、チェック式・色塗り・グラフなどカスタマイズ自在です。



交互にグレーが入っている点が見やすくて、個人的には好きです!
マンスリーページ(Monthly)


月間ページは見開き2ヶ月表示。左ページに奇数月、右ページに偶数月が並びます。



2ヶ月見開きマンスリーは月をまたいだ予定管理がしやすく、予定の全体像を把握しやすいですよ。
- 期間:2025年10月〜2026年12月
- 1日枠サイズ:A5 約2.7cm × 1.9cm
- 月齢マークあり(●新月、○満月)
ただ2ヶ月見開きなので、マンスリーページにたくさん書き込みをしたい方には不向き。
書き込む欄は狭くなります。
ウィークリーページ(Weekly)


FOCUS EiTO手帳の代表的な特徴であるバーチカル(A5は朝4時〜翌朝4時、B6は朝4時〜24時)の見開き1週間構成。
- 土日も平日と同じスペース
- タスク/メモ/感情記録など自由にカスタム可能
- 満月・新月記載あり



右端のメモスペースが広すぎないのでその分毎日の予定を広々と記入できる感覚です!とても使いやすいと思いました。
例えば、私の手持ちの「CITTA手帳」や「私らしさ手帳」はウィークリーにメモ欄があるぶん、1日あたりの記入スペースが細くなる傾向にあります。
FOCUS EiTO手帳はメモ欄がないぶん、1日の幅は約5mm広くなっています。メモ欄のあるウィークリー手帳に比べて、少しだけ広々と書き込みできますよ
「書きやすさを取るか」「メモ欄の自由度を取るか」は好みによるところですが、予定をたくさん書きたい方には嬉しいポイントです。
また、ウィークリーページにも満月・新月の表記があり、自分の体調や感情と月のリズムを照らし合わせながら生活を整えることができます。こういった配慮も、女性にやさしい設計だと感じました。
フリーウィークリーページ(Free Weekly)


日付なしのウィークリーページが5週分収録されています。
10月始まり前の練習用、もしくは翌年10月分としての利用、理想の1週間づくり、特別週の記録などに使えます。
また、この手帳の通常のウィークリーページは2025年9月29日〜2026年10月4日までですが、このフリーページを活用することで「2025年10月〜2026年10月」までまるまる1年使える構成になっています。



FOCUS EiTO手帳は翌年9月までしか使えないので、次の年に別の手帳(1月始まりなど)を使いたい場合書けない月ができてしまいます。そんな時にこのフリーウィークページを活用できるのではと思います。
メモページ(Memo)


3.7mm方眼・全13ページのシンプルなメモスペース。
図や表、ワークの補足、記録などに使いやすく、ページの途中に配置されていることで自然に活用できます。
3つのOKと、12種類のワークページ
FOCUS EiTO手帳の核となる「人整」の考え方が詰まったワークページ。
冒頭で触れた「3つのOK(すべて書かなくてOK/きれいに書かなくてOK/書きたい時に書いてOK)」に支えられた、12種類のオリジナルワークが収録されています。
- Vision Map(理想を描く)
- 6 Balance Sheet(人生の6つのバランスを確認)
- Life Goals / Year Goals(長期・短期の目標設定)
- Time Management(現在の時間の使い方を分析)
- Gantt chart / Habit Tracker(継続習慣の可視化)
- World Map / Japan Map(旅の記録)
Life Goals / Year Goals


Time Management


毎月のワークページも1ヶ月見開きで用意されています。


“自分と向き合う”時間を作るのにぴったりのワーク構成。
個人的に残念なのは、これらは毎月のワークはそのほかワークページと一緒に後半にまとめられている点。
私の場合、この配置だと書き忘れてしまうんです。
月のウィークリーの後に、もしくは初めにこの毎月のワークが挿入されていると書き忘れがないのですが…。この辺皆さんはどうでしょうか?
そして、あると便利なフリーリストのページもちゃんとあります!
やりたいこと、行きたい場所、好きな言葉、読みたい本、読んだ本、映画など好みに合わせてリストが作成できます。


ダウンロードして試せるサンプルページも
FOCUS EiTO手帳では、過去のワークページやマンスリー・ウィークリー・メモページなどの一部レイアウトが公式サイトからダウンロード可能になっています。
注意すべきは、今年の手帳のワークではなく、過去のワークページになる点。
ですが購入前にウィークリーを印刷し「実際のフォーマットを試してみたい」「どんな手帳なのか書いて確かめてみたい」という方にはとても良いのではないでしょうか。
A5が良いかB6が良いかサイズで悩んでいる方も、ご自宅のプリンターで印刷して体験してみてください。
▶︎ Focus eito手帳|公式ダウンロードページはこちら
購入者限定ではなく、どなたでも自由にダウンロードできる素材なので、まずは気軽に書き心地を試してみてはいかがでしょうか。



初めてFOCUS EiTO手帳を購入される方の書き方練習用にも良いですね。
フォロー会で一緒にワークができるライブ配信も開催中
FOCUS EiTO手帳では、公式による「手帳ワークフォロー会」も随時開催されています。
参加はYouTubeライブまたはInstagramライブを通して行われ、手帳をまだ持っていない方でも自由に視聴・参加OKという気軽なスタイル。
「一人でワークするのが苦手」「まずは雰囲気を見てみたい」という方にもぴったりで、他の参加者の記入例や使い方のヒントをリアルタイムで知ることができます。
ライブ配信の日程は、公式Instagramや公式YouTubeチャンネルをチェックしてみてくださいね。
おわりに(Ending)
終わりに


さいごにメッセージが!


手帳の最後には「おわりに」ページが用意されており、2026年の振り返りと、2027年に向けた言葉を記入できます。



最後の開発者さんからのメッセージも個人的には嬉しいです!
しおりは3本(青・赤・金)


しおり紐は青・赤・金の3色で、マンスリー・ウィークリー・ワークなど、よく使うページに挟んでおくと便利です。
5. 10月始まりの理由は「整えてから新年を迎える」ため (クリックで開きます)
FOCUS EiTO手帳は、一般的な「1月始まり」や「4月始まり」の手帳とは異なり、少し早めの「10月始まり」そして9月末終わりとなっています。
この理由について、開発者の方がYouTubeで語っていた内容がとても印象的でした。



ざっくり記憶で書いているのでちょっと違うかもしれませんが、以下のようなことをお話しされていました。
「1月や4月は年明けや年度替わりで何かと忙しく、生活がバタバタしている中で手帳まで切り替えると、しっかり向き合えないまま使い始めてしまう。だからこそ、少し余裕が持てる時期に“自分を整える時間”をつくってほしいと思い、10月始まりにしています。」
年末年始は出かける機会も多く、「せっかく1月1日から新しい手帳を始めようと思っていたのに、数日空白になってしまった…」という経験をされた方も多いのではないでしょうか。
この手帳の10月始まりは、そんな“もったいないスタート”を防ぐためのやさしい配慮ともいえます。



このお話を聞いて私は10月始まりが好きになりました!
「年の切り替わりで生活が乱れがちな時期こそ、自分と向き合う準備をしておく」。そんな、“年末前の整える時間”を大切にする考え方に、私はとても共感したんです。
6. 購入時の注意点|知っておきたいポイントまとめ
Focus eito手帳は、魅力たっぷりの手帳ですが、購入前に知っておきたい注意点がいくつかあります。
使い始めてから「知らなかった…」と後悔しないために、事前にチェックしておきましょう。
販売は公式サイトのみ
この手帳はAmazonや楽天、書店などでは販売されておらず、公式サイトのみの取り扱いとなっています。
購入にはクレジットカード決済やオンライン注文が必要になるため、普段から通販に慣れていない方は少しハードルに感じるかもしれません。
▶︎ Focus eito手帳公式サイトはこちら



購入前に実物を手に取って見れないのも難点ではありますね。
その代わりに、公式サイトではページレイアウトの無料ダウンロードも用意されており、自宅で印刷して試し書きができます。
不安な方は、まずはサンプルを使ってみるのも安心です。
まずは中古でお試ししたい方はAmazonやメルカリなどで探してみてください。
価格は高め
価格はB6 税込4,980円 / A5 税込5800円。市販の定番手帳と比べるとかなり高価な部類ではないでしょうか。
ただし、手帳のコンセプトやページ構成の豊富さ、紙質や製本のこだわりを考えると、価格に見合う価値を感じる方も多いと思います。
使用期間に注意(10月始まり〜翌年9月末)
Focus eito手帳は10月始まり〜翌年の9月末までの1年仕様となっており、翌年12月までは使えません。
年度末(3月)や年末(12月)で手帳を切り替えたい方には、やや使いづらさを感じるかもしれません。
人気カラーはすぐに売り切れることも
Focus eito手帳はカラー展開が豊富(10色+記念カラー)ですが、特に人気色は発売後すぐに完売してしまうこともあります。
「この色が欲しい!」と決まっている方は、早めの購入がおすすめです。
見た目も中身も本当に魅力的で、「使っていて気分が上がる」手帳だと思います。
7. 実際に使って感じた私のレビュー (▼クリックで開きます)
FOCUS EiTO手帳を実際に使ってみて、「これは本当に良い手帳だな」と素直に感じました。
24時間バーチカルのウィークリー手帳を探している方には、「もうこれでいいのでは?」と思えるくらい完成度の高い1冊です。



と、これは言い過ぎかもしれませんが私の好みにはぴったりはまりました。
- ウィークリーページの記入欄が少し広めで、細かい予定も書きやすい
- ワークページが充実していて、思考整理にもぴったり
- カラーバリエーションが豊富で、どれも上品な色合い
- 表紙の触り心地も良く、手に取ったときの高級感もあります
見た目も中身も本当に魅力的で、「使っていて気分が上がる」手帳だと思います。
だけど…実際に使ってみて感じた気になる点も
とても良い手帳ではあるのですが、「気軽に手に取れるか」という視点で見ると、いくつかハードルの高さも感じました。
- 価格が高めで、気軽に試しにくい
- 店頭販売がないため、実物を見てから買うことができない
- Amazon・楽天では取り扱いがなく、公式サイト限定販売
- 10月始まりで翌年9月末まで
私も「気になるけどなかなか踏み切れない…!!」という経験があります。
一度この手帳を使い始めると、次の年もこの手帳をリピートしたくなる構成なので、「10月始まりを軸に手帳の流れを変える覚悟」が必要とも言えます。
マンスリー・ウィークリー・ワークが分かれている構成が使いづらいことも
本文でもお伝えしたように、この手帳は1年分のマンスリー→ウィークリー→ワークというページ順でまとまって収録されています。
私は、1ヶ月のマンスリー・ウィークリー・毎月のワークがまとまっている構成の方が使いやすいと感じているので、記入のたびにページをあちこち探す必要があるのは少しストレスでした。
もちろんそのために3本のしおり(青・赤・金)が付属しているのですし、この辺りも好みによるのでしょうね。
8. こんな人におすすめ (▼クリックで開きます)
ここまでご紹介してきたように、Focus eito手帳は、単なるスケジュール帳ではなく「自分と向き合いながら、理想の暮らしを整える」ための手帳です。
そのため、万人向けというよりも、ある特定のニーズを持つ人にぴったりハマる手帳だと感じました。
特にこんな方におすすめです
- 24時間バーチカルで、早朝や深夜の予定も管理したい
- 予定管理だけでなく、自分の気持ちや行動の軌跡を記録したい
- ワーク系手帳に興味があるけど、何冊も使い分けるのは面倒
- 書くことで思考を整理し、日々の行動につなげたい
- 手帳を“整えるツール”として活用したい
- スケジュールと目標設定・振り返りを1冊で完結させたい
- 見た目にも高級感のある手帳を選びたい
書くことが好きな方や、日々をより充実させたいと思っている方にとっては、まさに“伴走してくれる手帳”になるのではないかと思います。
逆に、こんな方には不向きかも?
- 予定だけをさっと書きたいシンプル派
- 月間と週間が交互に並んでいないと使いにくいと感じる
- 毎年1月または4月始まりの手帳で切り替えたい
- 実物を見てから選びたい・店頭で手に取りたい
- ワークや記入項目が多いと続かなくなってしまうタイプ
逆に、手帳は最低限の予定さえ書ければOK、という方には少し重たく感じるかもしれません。 また、ページ構成や始まり月の違いが気になる方は、まずはサンプルページを印刷して試してみるのもおすすめです。
9. まとめ|自分を整える、やさしい1冊
FOCUS EiTO手帳は、ただ予定を管理するだけではなく「自分を整える時間」を持つための手帳。
24時間バーチカルの使いやすさ、豊富なワークページ、上質な紙と高級感のあるデザイン。すべてにおいて丁寧に作られたこの手帳は、書くことによって、気持ちを整え、前に進む力をくれる存在だと感じました。
もちろん、価格の高さや販売方法の特殊さ、ページ構成の好みなど、合う・合わないはあると思います。
でも、
「日々をもっと大切に過ごしたい」
「考えを整理して、行動につなげたい」
「自分らしく1年を過ごすパートナーが欲しい」
そう思っている方には、きっとこの手帳が力になってくれるのではないでしょうか。
迷っている方は、まずは公式サイトのサンプルページを印刷して使ってみたり、フォロー会のライブ配信に参加して雰囲気を感じてみるのもおすすめですよ。
来年の手帳選びの参考になれば幸いです。
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