
1日1ページ手帳を、もっとコンパクトに楽しみたい!
そんな方にぴったりの手帳が、ミドリの『hibino(ヒビノ)』です。
hibinoは、1日を見開き2ページで記録できるユニークなフォーマット。
サイズはA6なので、2ページあっても実質の書けるスペースはA5サイズの1日1ページ手帳と同じくらいです。
厚みはしっかりあるものの、手帳サイズは半分。
体積としてはA5手帳と変わらないのに、なぜか「コンパクト」に感じられる不思議な存在感があります。
また、見開き2ページだからこそ、
たとえば仕事とプライベート、家族と自分など、左右のページで内容を分けるという使い方も可能。
今回は、そんな話題の手帳『hibino』を実際に購入して使ってみた感想を、写真とともにレビューします!
1日1ページ手帳が好きな方、毎日の記録にこだわりたい方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
hibinoの基本情報と魅力

『hibino』は、ミドリから発売されている1日2ページ手帳です。
2024年版から登場し、すでにリピーターも多い人気シリーズになっています。
サイズはA6判とコンパクトながら、全768ページという圧倒的なボリューム。
見た目はまるで辞書のような厚みですが、持ち歩きにも不思議とストレスがありません。
この厚み!!

上は同じトモエリバーSの「ほぼ日手帳」です

書き心地の良さと薄さを追求して、手帳専用紙「トモエリバーS」を採用。
万年筆派の方からも高く評価されていて、ペンの滑りがとてもなめらかです。
1日2ページのフォーマットは、左右のページを自由に使い分けられるのが特徴。
スケジュール管理と日記を分けたり、朝と夜の記録を分けたり、仕事とプライベートで分けるのもおすすめです。

また、書きやすさにも工夫がたっぷり。
- 時間軸付きの24時間バーチカル(4:00〜翌4:00)
- 2.5mm方眼でイラストや図も描きやすい
- 分割の目安になるレイアウトガイドのドット入り
- 小さな天気マークがページ上部に配置されている
24時間バーチカルと天気マーク

1年のうち今日が何日目なのかもわかる

さらに、月間ページも充実しています。
月間ブロックカレンダーに加え、月の目標や予定を書ける「フューチャーログ」もあり、日記にも実用にも使いやすい構成です。
マンスリーページ

フューチャーログ

表紙デザインは落ち着いた雰囲気で、箔押しがほどこされた上品な仕上がり。
2026年版には新たにグレーカラーも加わり、選ぶ楽しさが広がりました。
さらに、2025年12月には「日付フリー版 hibino」も発売。
フォーマットは通常版と同じですが、マンスリーがなく、デイリーページには日付が入っていない仕様。
「自分のペースで書きたい」「途中で使い始めたい」という方にもぴったりです。
「行動ログも日記も、たっぷり書きたい」人のために設計された一冊。
手帳・日記・ノート…どんな使い方でも受け止めてくれる、柔軟さが魅力です。
実際に使って感じたポイント
hibinoを手に取ってまず感じたのは、「分厚いのにコンパクト」という不思議な印象でした。
手に持つとまるで辞書のような厚みがありますが、A6サイズなので意外と持ち歩きやすいです。
使用されている用紙「トモエリバーS」は薄くて軽い。
なのに書き心地はとてもなめらかで、万年筆や水性ペンとの相性も抜群です。
うさ子トモエリバーSは「ほぼ日手帳」と同じ紙です!
マイルドライナーやドットペンは濃い色は裏抜けしがち。
裏抜け確認のため試し書き


試し書きの裏側


「1日2ページ」というレイアウトは、右ページと左ページで内容を分けられるのが最大の魅力。
私自身は左ページは時間軸に作業内容をざっくりメモ&右側に作業記録、右ページは夜のジャーナリング用として以下のような内容を書く予定です。
- その日気分が下がったこと
- その日気分が上がったこと
- 感じたことなど



「気持ちが下がったこと」から書くのがポイントのようです。
ジャーナリングはどんなノートでもできますが、日付があってページ数が決まっていると、後から見返しやすい。
私は日付と天気マークは必ず欲しいんです。
そして、トモエリバーのような書き心地を求めています。
なので、hibinoは私の好みにピッタリの手帳!



…とはいえ、実はこの用途なら「ほぼ日手帳」でも良いのですよね。
私はすでに生活ログ用に「ほぼ日手帳」を使っています。そのため、気分を変えて別の手帳で書きたいとの思いから今回「hibino」を選びました。
hibinoの活用アイデア
hibinoは、1日2ページというスペースがあるからこそ、使い方の幅が広がります。



とはいえ、A6サイズなので「たくさん書きたい人」には不向きかも。
ここでは、実際の使用シーンを想像しやすいように、いくつかの活用例をご紹介します。
- 朝と夜の記録を分けて使う:
左ページにモーニングページや1日の予定、右ページに夜の振り返りや感謝日記など。
1日を気持ちよく始め、穏やかに終えるルーティンになります。 - 仕事とプライベートを分ける:
タスク管理や会議メモなどを片側に、日記や体調記録をもう片側に。
ごちゃつかず、見返しやすいページ構成が作れます。 - 育児・子育て日記として:
子どもの成長記録やその日の出来事、写真の貼り付け、かわいい発言メモなどにもぴったりです。 - 勉強ノート・レシピメモに:
左ページで学んだことをまとめ、右ページに自分の考察や実践記録を書くと、理解が深まります。
レシピの記録や食事の記録帳としても◎。 - コラージュやイラスト帳として:
方眼ページはシールやマステの貼り付けにも便利。
手帳タイムが癒しの時間になるような、見た目に楽しい使い方もおすすめです。
このように、hibinoは「毎日の気づきや思い」をかたちにして残したい人にぴったり。
自由に、でも整えて書ける紙面構成が、使う人のアイデアを引き出してくれます。
hibinoのメリットとデメリット
最後にざっくり、この手帳の良いところとイマイチなところをまとめますね。
メリット
- 1日2ページでたっぷり書ける
日記・予定・アイデア・感情整理…すべてを一冊に詰め込める自由さがあります。 - レイアウトが使いやすく工夫されている
時間軸やガイド線、天気マークなど、便利な要素が最初から用意されています。 - トモエリバーSの書き心地が最高
万年筆でもインクがにじまず、書くことそのものが楽しくなります。 - A6サイズで意外と持ち運びやすい
分厚さはあるものの、辞書のような安心感があり、バッグにも収まります。



日付けフリータイプも新発売!
書きたい日だけ書く派の方には日付フリータイプがおすすめ。
デメリット
- 紙がかなり薄い
マイルドライナーや濃い色のペンでは裏抜けしやすいことがあります。 - 分厚いので書く場所によって段差が気になる
ページの中盤は平らに書けますが、最初と最後は書き込みにくいです。 - 毎日書かない人にはハードルが高いかも
ボリュームがある分、空白が続くとプレッシャーに感じる人も。
どんな手帳にも合う・合わないはありますが、hibinoは「しっかり書くことを楽しみたい」人にとっては、とても魅力的な一冊です。
hibinoはこんな人におすすめ
「書くことが好き」「毎日を丁寧に残したい」──hibinoは、そんな気持ちを支えてくれる手帳です。
こんな方に特におすすめです:
- 右ページと左ページで内容を分けて書きたい方
感情の整理、出来事の記録、イラスト、アイデア…何も我慢せず全部書けるのが魅力です。 - 時間管理と日記を1冊でまとめたい方
左ページに予定・ToDo、右ページにその日の振り返りなど、1冊で完結できます。 - 紙質や書き心地にこだわりたい方
トモエリバーSのなめらかさを味わいたい、という万年筆ユーザーさんにもぴったりです。 - 育児・勉強・趣味など、テーマを分けて書きたい方
1日2ページという構成は、ライフログ+テーマ記録に最適です。 - 毎日は書かないけど、自由なペースで続けたい方
日付フリー版を選べば、途中からでも無理なくスタートできます。
hibinoは、「たくさん書きたいけど、うまくまとまらない…」という方にもおすすめです。
ページに仕切りのガイド線があるので、自然と整ったレイアウトが作れます。
「書くことで気持ちを整えたい」「1冊で自分の1年を記録したい」──
そんな方にこそ、hibinoのある暮らしをぜひ体験してほしいと思います。
まとめ|書く時間が、毎日を愛おしくしてくれる
ミドリの「hibino」は、手帳・日記・ノートの良さをぎゅっと詰め込んだような1冊。
1日2ページという贅沢なフォーマットは、ただの記録以上に、“自分と向き合う時間”を与えてくれます。
私は2026年版から初めてhibinoを使いますが、「今日は何を書こうかな」とページを開く時間が日々の小さな楽しみになりそう。
生活の記録、心の整理、アイデアの種、子どもの言葉、ちょっとしたイラスト――
そんな日常のひとつひとつを、紙に残していくことの心地よさを、ぜひhibinoで感じてみてください!
きっと、「書いてよかったな」と思える1年になるはずです。
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