24時間バーチカル手帳のおすすめ8冊を比較|時間軸・特徴・向いている人まとめ

バーチカル手帳8冊まとめ

24時間軸のバーチカル手帳は、1日の流れをそのまま書き込める便利なフォーマット。けれど、使い心地や考え方は手帳ごとに大きく異なります。

この記事では、24時間バーチカル手帳の中から、特徴の異なる8冊をピックアップし、サイズ・時間軸・レイアウト・考え方の違いを中心にまとめました。

うさこ

「どれが一番いいか」ではなく、「今の自分に合うのはどれか」を見つけるための比較記事です。

これから24時間バーチカル手帳を使ってみたい方も、すでに使っていて乗り換えを考えている方も。
自分の1日を、無理なく、心地よく整えられる1冊を選ぶヒントになればうれしいです。

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24時間軸バーチカル手帳とは?

24時間軸バーチカル手帳とは、1日を縦方向に区切り24時間軸で時間の流れに沿って予定や行動を書き込める手帳のことです。

このフォーマットの魅力は、予定はもちろん、実際にどう過ごしたかを記録しやすい点にあります。仕事や家事の時間、移動、休憩、就寝時間までを書き込むことで、自分の生活リズムが視覚的に見えてきます。

CITTA手帳ウィークリーバーチカルページ
うさ子

自分の1日の過ごし方を振り返って改善点を見出しやすいのも特徴です。

一方で、同じ24時間軸でも、手帳ごとに開始時刻(0時/4時/5時など)や、時間の刻み方、余白の取り方は大きく異なります。予定管理を重視した設計もあれば、気持ちや思考を書き込むための余白が多いもの、ワークページを中心に構成されたものもあります。

そのため、24時間軸バーチカル手帳を選ぶ際は、スペックだけでなく、「自分は何を書きたいのか」「どんな1日を過ごしたいのか」を意識することが大切です。

次のセクションでは、今回紹介する手帳を一覧で比較し、それぞれの違いを整理していきます。

※本記事では、1日が縦に区切られ、月曜〜日曜が横に並ぶ「バーチカルタイプ」の手帳を「24時間バーチカル手帳」として紹介しています。週間レフト型に時間表示がある手帳は、使い方や考え方が異なるため、今回は対象外としています。

この記事で紹介する24時間バーチカル手帳一覧

手帳名サイズ時間軸特徴
ほぼ日手帳カズンA55時〜翌5時王道・基準になる手帳
高橋手帳 シャルム8B60時〜24時実務派・シンプル
ジブン手帳DIARYA5/B6(スリム)0時〜24時ログ重視・情報量多め
CITTA手帳A5/B64時〜翌4時未来志向・やりたいこと
私らしさ手帳A54時〜翌4時気持ちと予定を整える
自分軸手帳A54時〜翌4時ワーク多め・価値観重視
FOCUS EiTOA5/B64時〜翌4時(B6は〜24時)人整・思考整理
FORCE手帳A55時〜24時(拡張可)縦開き・独特フォーマット

ひとくちに24時間軸バーチカル手帳と言っても、目的や考え方、使い心地は手帳ごとに大きく異なります。
この記事では、時間管理・記録・思考整理・ワークといった視点の違いが分かりやすいよう特徴の異なる手帳を8冊ピックアップしました。

  • ほぼ日手帳カズン
  • 高橋手帳 シャルム8
  • ジブン手帳DIARY
  • CITTA手帳
  • 私らしさ手帳
  • 自分軸手帳
  • FOCUS EiTO手帳
  • FORCE手帳

定番として長く愛されている手帳から、ワーク重視のもの、独特なフォーマットを持つ個性派まで幅広く選んでいます。これから24時間バーチカル手帳を使ってみたい方にも、すでに使っていて乗り換えを検討している方にも、比較しやすいラインナップです。

ほぼ日手帳カズン

ほぼ日手帳は、手帳好きさんの間でも長く愛されている人気の「1日1ページ手帳」です。中でもA5サイズのほぼ日手帳カズンは、デイリーページに加えてウィークリーバーチカルが付属するのが大きな特徴。
※A6のオリジナルサイズにはウィークリーバーチカルは付属しません。

  • サイズ:A5
  • 方眼軸
  • 時間軸:5時〜翌5時まで
  • クリスマスやバレンタインなどの季節イベント祝日新月の掲載あり
  • メモ欄:上部と左端
  • カバー別売り(カバー一体型「HON」もあり)
ほぼ日手帳のウイークリーページ
方眼軸。薄くて触り心地が良い紙です。

用紙の書き心地もよく、私も愛用しています。

高橋手帳 シャルム8

高橋手帳のシャルム8は、老舗手帳メーカーらしい、シンプルで実務向きの作りが特徴。
「きちんと予定を管理したい人」に向いています。

高橋手帳シャルム8ウィークリーページ
方眼軸。土日の幅は1マス分少なくなっています。
  • サイズ:B6
  • 方眼軸
  • 時間軸:0時〜24時
  • 六曜、祝日の記載あり
  • 土日の幅が平日より少しだけ狭い
    同シリーズのシャルム10は土日も均等幅になりますが、時間軸は7時〜22時まで。
  • 月ごとにページに段差が付いている「月別インデックス」を採用。
    インデックスシールを貼らなくても目的の月をすぐに開くことができる。
  • 右側にToDoリスト(7項目)あり
  • 方眼メモページ(43ページ)と切り取るメモページ(1ページを8分割・8ページ)あり
高橋手帳の月別インデックス
ページが開きやすい月別インデックス。
メモページは43p+切り取るメモが1p8枚×8pあり、たっぷり記入できます。

ジブン手帳DIARY

ジブン手帳DIARYは、今回紹介している手帳の中でも情報量がとても多く、盛りだくさんな構成が特徴。
そのため「全部使いこなす手帳」というよりは、必要な要素を取捨選択しながら使う手帳として考えると使いやすいかと思います。

ジブン手帳Dialyのウイークリーページ
スリムサイズなので書き込み欄がほかの手帳より狭く、少しだけ窮屈さがあります
  • サイズ:A5スリム/B6スリム
    横幅が通常より短いスリム設計。
  • 方眼軸
  • 時間軸:0時〜24時まで。早朝0時〜6時の欄は幅が狭め
    早朝に書き込みたい方は注意。
  • 日の出・日の入り時刻を色分け表示
    視覚的に1日のリズムが把握しやすい
  • 土日祝日は、書き込み欄全体が色分け。
  • メモ欄:上部と下部
  • 右側にToDoリスト(24項目)
  • 毎日月の満ち欠けマーク入り
  • 7種類の天気マーク
  • 3つの顔マーク(その日の気分をチェック)
    簡単な3行日記を残すことも可能
  • 朝・昼・夜の食事内容を書き込むスペース
  • 見開き2ヶ月のガントチャートページあり(1ヶ月12項目)
0時から6時は間隔が狭くて書きづらい
7種の天気マーク、0〜6時の幅、日の出前の色
日記や食事・気分の記録欄
3つの顔マーク、朝昼夜の食事記入欄

予定管理だけでなく、体調・気分・生活リズムまで一冊で記録したい方には心強い一方で、シンプルに予定だけを書きたい方には少し情報量が多く感じられるかもしれません。
ジブン手帳DIARYは、「全部使わなくていい」と割り切って、自分に必要な項目だけを使うことで、本領を発揮する手帳と言えそうです。

▼手帳の解説記事書いてます。
ジブン手帳についてはこちらの記事で解説しています

CITTA手帳

CITTA手帳は、「時間管理」だけでなく未来を描くことに重きを置いたウィークリーバーチカル手帳です。

  • サイズ:A5/B6
  • 時間軸:4時〜翌4時まで
  • 月の満ち欠け一粒万倍日・天赦日・不成就日といった暦注を記載
  • メモ欄:上部、右側に方眼メモ
  • 毎月のリストページ(見開き)
  • 見開き2ヶ月のガントチャート(プロジェクトページ)あり(1ヶ月4項目)
  • マンスリーは見開き2ヶ月
    通常のマンスリーページより記入欄が狭いので注意
CITTA DIARY・ウイークリーページ
右は方眼メモ欄。
上部に「今日の目標」や「今週の目標」を記入する箇所あり。

最大の特徴は毎月付属する「わくわくリスト」。ここにはTo Doではなく、自分がワクワクすること叶えたい日付けとともに書き込んでいく未来を予約する手帳です。

CITTA Diaryわくわくリスト
毎月のリストページには1ヶ月54項目記入できます

スケジュールを詰め込むというよりも、時間を使って何を叶えたいかを考える手帳なので、予定管理+思考整理を両立したい方に向いている一冊と言えそうです。

▼手帳の解説記事書いてます。
CITTA手帳のレビュー記事はこちら。

私らしさ手帳

私らしさ手帳は、予定管理と自己理解を同時に進めたい人向けのワーク系バーチカル手帳です。3種のワークページと毎週成田自分を叶えるためのアクションを書く欄があります。

  • サイズ:A5
  • 時間軸:4時〜翌4時まで
  • 土曜日はグレー、日曜祝日はピンクで塗り分け
  • 祝日の記載あり
  • 上部に3つのリスト欄
  • ToDoリスト:右側に最大22項目
  • 叶えるアクション:右側に最大22項目
    なりたい自分になるためにやりたい行動を書き込む欄
  • 見開き1か月分のガントチャートページあり(1ヶ月最大24項目)
  • 3つのワークページが付属
私らしさ手帳ウイークリーページ
左上のピンクの部分が「叶えるアクション」
その下が「ToDoリスト」です

時間管理をしながら、自分の気持ちや方向性も整えたい人にとって、私らしさ手帳は寄り添うように使えるバーチカル手帳と言えそうです。

※私らしさ手帳には、B6サイズの「ワーキングマザー手帳」もあります。コンセプトは近いものの、サイズや想定ユーザーが異なるため、この記事ではA5サイズの私らしさ手帳を中心に紹介しています。

▼手帳の解説記事書いてます。
私らしさ手帳のレビュー記事はこちら。

自分軸手帳

自分軸手帳は、その名の通り「自分軸を見つけて、育てていく」ことを目的としたワーク重視のバーチカル手帳です

  • サイズ:A5
  • 時間軸:4時〜翌4時まで
  • 新月の記載あり
  • メモ欄:上部
  • ToDoリスト:左側20項目
  • 右側に習慣化リスト(ハビットトラッカー)

※実物写真は、実際に使用した上で追記予定です。

この手帳の最大の特徴は、予定管理以上にワークページが充実している点です。
自分の価値観や大切にしたいこと、選択の基準などを言語化するための8種類のワークが用意されており、手帳というよりも「思考を整理するツール」に近い印象を受けます。

そのため、ウィークリーページはシンプルでも、手帳全体としてはかなりワーク多めです。予定を書くだけの手帳を求めている人よりも、立ち止まって考える時間を大切にしたい人自分の軸を整えながら行動を選びたい人に向いている一冊と言えそうです。

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FOCUS EiTO手帳

FOCUS EiTO手帳は、人生を整えるための「人整」をコンセプトにしたワーク重視のバーチカル手帳です。予定管理よりも、思考や行動、価値観を整理することに重点が置かれています。

  • サイズ:A5/B6
  • 紙色:クリーム
  • 時間軸:A5サイズは4時〜翌4時まで/B6サイズは4時〜24時まで
  • 右側にメモ欄
  • 見開き2ヶ月のガントチャートページあり(1ヶ月8項目)
  • 12種類のワークページが付属
FOCUS EiTOウイークリーページ
写真はB6サイズなので24時までの時間軸になっています。
私らしさ、CITTAに比べ、1日の幅が広い設計ですが、その文メモ欄は少ないです。

FOCUS EiTO手帳はワークページが充実しており、思考整理や行動設計、価値観の明確化などを段階的に行える構成。手帳というよりも「人生設計のツール」に近い印象を受けます。

一方で注意点もあります。紙色はクリーム色で、白い紙に慣れている方には好みが分かれるかもしれません。また、掲載期間が10月始まり〜翌年9月までのため、一般的な1月始まりの手帳と比べると、他の手帳へ切り替えにくい点も意識しておきたいところです。

FOCUS EiTO手帳は、予定を効率よくこなすための手帳というよりも、自分の在り方や行動を見直しながら進みたい人に向いた、深く使い込むタイプのバーチカル手帳と言えそうです。

FOCUS EiTO手帳の販売は公式サイトのみ。
それ以外はAmazonやメルカリなどで中古品の販売があります。

▼手帳の解説記事はこちら
FOCUS EiTO手帳のレビュー記事はこちら。

FORCE手帳

FORCE手帳は、「人生のデザインツール」がコンセプトの、かなり個性の強い手帳。
目標・行動・メンタルまで管理しつつ、生き方そのものを設計していく。リピート率83%という人気手帳です。

この手帳の最大の特徴は、なんと縦開き。
手帳を横に置き、縦方向に開いて使うという独特な仕様です。

うさこ

横開き手帳に比べると、縦開きは横幅が短く、視線の動きがスムーズ。疲れにくさがあるようです。

パソコンの横に手帳を広げて使いたい場合、デスクの奥行きによっては使いにくく感じることもありそうです。
一方で、縦方向に情報を並べて俯瞰できるため、思考や計画を一気に書き出したい人には刺さる構造でもあります。

  • サイズ:A5
  • 紙色:クリーム
  • 時間軸:5時〜24時まで
  • メモ欄:下ページ
    縦に開く構造のため、上のページがウィークリーページ下のページは全面がメモページという構造。24時以降の予定や記録は下のページに書き足すことで、実質的に24時間軸として使うことも可能
  • 縦に広く使えるガントチャート(1ヶ月最大34項目)
  • 他の手帳ではあまり見かけない独特なワークページ

計画を「横断的」ではなく「縦方向」に整理する感覚は新鮮で、考え方そのものを切り替えるきっかけにもなりそうです。

※実物写真は、実際に使用した上で追記予定です。

表紙デザインもスタイリッシュで、ひと目見ただけで他の手帳とは違う印象を受けます。中身だけでなく外観にもこだわりたい方には、所有する満足感も高い一冊です。

FORCE手帳のもうひとつの特徴が、表紙カラーごとにイメージワードが設定されている点です。単に好きな色を選ぶのではなく、「この1年をどんな軸で過ごしたいか」を考えて選ぶ、というコンセプトになっています。

うさ子

もちろん、何も考えずに好きな色を選んでもOK。

カラーは全部で9種類あり、それぞれ異なるイメージワードが設定されています。色の好みだけでなく、今の自分が大切にしたい価値観から選べる点は、他の手帳にはあまり見られないFORCE手帳ならではの特徴。

独特なフォーマットゆえに好みは分かれますが、毎日たくさん書き込みたいことがある人時間の質を上げたい人にとっては、非常におもしろい使い方ができる手帳と言えそうです。

タイプ別おすすめ|あなたに合う24時間バーチカル手帳は?

デイリーページもほしい人
→ ほぼ日手帳カズン

とにかく王道・安心感がほしい人
→ 高橋手帳 シャルム8

予定管理より、暮らしを記録したい人
→ ジブン手帳DIARY

やりたいこと・未来を大切にしたい人
→ CITTA手帳

気持ちや価値観も一緒に整えたい人
→ 私らしさ手帳 / 自分軸手帳

思考を深く掘り下げたい人・ワーク好き
→ 自分軸手帳 / FOCUS EiTO手帳

縦開きに惹かれる、横開き手帳に使いにくさを感じている人
→ FORCE手帳

手帳名時間軸サイズワーク量向いている人
ほぼ日手帳カズン5時〜翌5時A5なし
リストページあり
デイリー手帳の王道・失敗ない書き心地
高橋手帳 シャルム80時〜24時B6なし仕事や予定をシンプルに管理したい人
ジブン手帳DIARY0時〜24時A5/B6(スリム)なし
目標・振り返りページ
リストページ8種
暮らし・体調・気分をまとめて記録したい人
CITTA手帳4時〜翌4時A5/B6なし
毎月のリストページ
やりたいこと・未来を大切にしたい人
私らしさ手帳4時〜翌4時A5予定と気持ちを一緒に整えたい人
自分軸手帳4時〜翌4時A5多め価値観や選択の軸を育てたい人
FOCUS EiTO(人整)4時〜翌4時
※B6は〜24時
A5/B6多め思考整理・人生設計を重視したい人
FORCE手帳5時〜24時
(拡張可)
A5多め自分で決めて、とにかく書きたい人
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まとめ|24時間バーチカル手帳は「時間」より「視点」で選ぶ

24時間バーチカル手帳は、どれも「1日を縦に管理できる」という共通点がありますが、実際に使ってみると手帳ごとに見える景色は大きく異なります。

予定を正確に管理したい人、暮らしを記録したい人、気持ちや価値観と向き合いたい人。あるいは、この1年をどんな軸で過ごしたいかを考えたい人。何を書きたいか、どう過ごしたいかによって、合う手帳は変わってきます。

また、時間軸の開始時刻や余白の取り方、ワークの有無など、細かな違いも「続けやすさ」に大きく影響します。スペックの多さよりも、書いていて疲れないか、毎日開きたくなるかという感覚を大切にして選ぶのがおすすめです。

24時間バーチカル手帳は、時間を管理するためだけのものではありません。自分の1日を見つめ、自分の選択を積み重ねていくためのツールでもあります。

今の自分にとって無理のない1冊が見つかり、この1年を心地よく過ごすヒントになればうれしいです。

使いやすさも大切ですが、書いていて疲れないか、続けたいと思えるか。
その感覚を大切に選んでみてください。

関連記事|ワーク重視の手帳を探している方へ

24時間バーチカル手帳は、時間管理とあわせて思考整理にも使えますが、
「もっとワーク中心で書きたい」「夢や目標にフォーカスしたい」という方には、ワーク系手帳もおすすめです。

これからも良い記事をお届けします!

椅子に座ったウサギと熊
バーチカル手帳8冊まとめ

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