1日1ページ手帳おすすめ5選【2027年版】時間軸・サイズ・使い方を比較

1日1ページ手帳おすすめ5冊

1日1ページ手帳を使ってみたいけれど、種類が多くてどれを選べばよいのかわからない。そんな方も多いのではないでしょうか。

1日1ページ手帳は、毎日の予定や行動記録、日記、体調管理、仕事のメモなどを、日付ごとにまとめて残せるのが魅力です。一見すると似たような手帳に見えますが、時間軸の位置や方眼の濃さ、書き込める広さ、紙の質感、付属ページなどには大きな違いがあります。

この記事では、2027年の手帳選びに向けて、定番の「ほぼ日手帳カズン」「ジブン手帳DAYs」「hibino手帳」「高橋手帳torinco 1」「マークスEDiT手帳」の5冊を比較します。

うさ子

hibino手帳のみ1日2ページの手帳ですが、予定と記録を左右のページに分けたい方の選択肢として加えました。

実際に手に取って感じた書きやすさや使いにくさも交えながら、時間軸、サイズ、紙、ページ構成、購入しやすさなどを比較します。

どの手帳が一番優れているかではなく、自分が何を書きたいのか、どこで使いたいのかに合う一冊を見つけるための参考にしてください。

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2027年版デイリー手帳5冊を比較

今回紹介する5冊には、すべてマンスリーページと均等な時間軸が付いています。ただし、時間軸の位置や記載されている時間、用紙、付属ページには大きな違いがあります。

まずは、それぞれの主な特徴を比較してみましょう。

手帳サイズ時間軸用紙主な付属ページ・特徴向いている人
ほぼ日手帳カズンA54時〜翌4時
ページ左上から縦半分
トモエリバーS週間24時間バーチカル、毎月の扉ページ、マイ100、Favorites、メモページ、月の満ち欠け、旧暦、その日の一言デイリーページと週間バーチカルの両方を一冊で使いたい人
ジブン手帳DAYsA5スリム
B6スリム
0時〜24時
ページ中央のT字型タイムライン
THIN PAPER毎月のワークページ、今年の目標、イベント、やりたい100のリスト、フリーリスト、メモページ、豊富な天気マーク、日の出・日の入り、月の満ち欠け、六曜、3行日記欄予定と実績を左右に分け、時間ごとに細かく管理したい人
hibino手帳A64時〜翌4時
左ページの上から下まで
トモエリバーS1日2ページ、Future Log、メモページ、天気記録欄予定と記録、日記などを左右のページに分けてたっぷり書きたい人
高橋手帳torinco 1B6変型4時〜翌4時
ページ左側
公式表記なしページ上部に天気・気温欄、下部にメモスペース、ウィッシュリストシンプルで購入しやすい、初めてのデイリー手帳を探している人
EDiT手帳1日1ページA5
B6
B7
3時〜翌3時
ページ左側
NEO AGENDA for EDiT年間プラン、月間プラン、ウィッシュリスト、天気・気温欄、下部メモスペース、豊富な表紙とリフィル展開サイズや表紙を選びたい人、月ごとの計画や振り返りも書きたい人

※ほぼ日手帳にはA6サイズ(オリジナル)もありますが、オリジナルサイズにはウィークリーバーチカルは付属しません。
※手帳は年々リニューアルしていきます。今後サイズ、ページ構成、販売方法などが変更される可能性があります。詳しくは各メーカーの公式情報をご確認ください。

おすすめの選び方は以下のようになります。

  • 時間軸を細かく使いたい方にはジブン手帳DAYs
  • 文章やイラストを自由に書きたい方にはほぼ日手帳カズン
  • 1日分を左右に分けて使いたい方にはhibino手帳
  • 価格と購入しやすさ重視ならtorinco1
  • サイズや表紙、リフィルを自分の使い方に合わせて選びたいならEdit

1日1ページ手帳を選ぶ前に考えたいこと

1日1ページ手帳は、書く量や時間軸、紙、サイズによって使いやすさが変わります。

購入後に「思っていたより書く場所が足りない」「時間軸が使いにくい」「毎日ページを埋めるのが負担になった」と感じないためにも、まずは自分が手帳に何を書きたいのかを考えてみましょう。

うさこ

デイリー手帳を選ぶときは、次の6点を確認してみましょう。

  • 1日に書きたい量
  • 時間軸の位置と使いやすさ
  • 文章を書けるスペース
  • 紙の薄さと書き心地
  • デイリー以外の付属ページ
  • サイズ・重さ・購入しやすさ

1日にどのくらい書きたいか

最初に考えたいのは、1日に書きたい量です。

数行の日記や簡単なタスクだけを書きたい方なら、B7やA6などの小さなサイズでも十分かもしれません。一方、予定、行動記録、食事、体調、日記などをまとめて残したい場合は、B6やA5サイズの方が余裕を持って書けます。

写真やシールを貼ったり、イラストを描いたりする場合も、ある程度の広さが必要です。

予定管理と記録のどちらを重視するか

同じ1日1ページ手帳でも、予定管理に向くものと、日記や記録に向くものがあります。

時間軸が細かく区切られている手帳は、予定や実際の行動を時間ごとに記録しやすい反面、文章を自由に書ける幅が狭くなることがあります。

反対に、時間軸が控えめで余白の多い手帳は、日記やメモを自由に書きやすい一方、細かな時間管理には使いにくい場合があります。

予定を書きたいのか、実際に行ったことを記録したいのか、それとも両方を残したいのかを考えておくと選びやすくなります。

時間軸をどのように使いたいか

今回紹介する手帳には、どれも時間軸が付いています。ただし、時間軸の位置や細かさは手帳によって大きく異なります。

ページの端に控えめに時間が書かれているものもあれば、ページ中央に時間軸があり、左右を分けて使えるものもあります。

予定と実績を分けて書きたい方には、左右に書き分けられるフォーマットが便利です。一方で、長い文章を書きたい方には、中央の時間軸が邪魔に感じられることもあります。

時間軸があるかどうかだけでなく、どこに配置されているか、横にどのくらい文章を書けるかも確認しておきたいポイントです。

うさ子

そのほか確認したいポイントを以下にまとめました。

手帳を持ち歩くか、自宅で使うか ▼

1日1ページ手帳はページ数が多いため、一般的な週間手帳よりも厚く、重くなりやすい傾向があります。

毎日持ち歩きたい方は、サイズだけでなく本体の厚みや重さも確認しておきましょう。小さな手帳でも、1年分のページが入ると想像以上に厚くなることがあります。

自宅や仕事机に置いて使う場合は、持ち運びやすさよりも書き込める広さを優先できます。パソコンの横に置いて使いたい方には、机の上で場所を取らないB7サイズも便利です。

紙の薄さと書き心地 ▼

1日1ページ手帳は、1年分のページを収めるために薄い紙を使用しているものが多くあります。

薄い紙は手帳全体を軽くできる一方で、紙の裏側に文字が透けて見えたり、ページに凹凸を感じたりすることがあります。

薄い紙にペンを走らせる感触が好きな方もいれば、紙が柔らかくて書きにくいと感じる方もいます。万年筆、ボールペン、マーカーなど、普段使う筆記具との相性も大切です。

デイリーページ以外に必要なページ ▼

1日ページだけでなく、月間ページや週間ページ、目標や振り返りを書くページも手帳によって異なります。

1週間の予定を一覧で確認したい方には、週間バーチカルページがある手帳が便利です。月の目標や振り返りを書きたい方には、月ごとのまとめページが用意されている手帳が向きます。

デイリーページだけを見て選ぶのではなく、1か月や1週間をどのように振り返りたいかも考えておきましょう。

店頭で実物を確認できるか ▼

手帳は、写真だけでは紙の色や罫線の濃さ、厚み、重さまで判断しにくいものです。

ネット販売が中心の手帳もありますが、書店や文具店で広く販売されている手帳なら、実物を確認してから購入できます。

特に初めて1日1ページ手帳を使う方は、実際にページを開き、文字を書くスペースや持ったときの重さを確認してから選ぶと失敗が少なくなります。

ほぼ日手帳カズン|デイリーと週間バーチカルを一冊で使える

ほぼ日手帳カズンは、A5サイズの1日1ページ手帳です。

ほぼ日手帳とカバー、下敷き
ほぼ日手帳は表紙カバー、カバーオンカバー、下敷きなど関連グッズが多数販売されています。

1日分をたっぷり書けるデイリーページに加え、24時間対応の週間バーチカルページも収録されています。日記やライフログだけでなく、1週間の予定や時間の使い方も同じ手帳で管理したい方に向いています。

表紙カバーは別売りになりますが、その種類が豊富で選ぶ楽しさもほぼ日手帳を使う楽しみの一つです。

時間軸は控えめで自由に書きやすい

デイリーページの時間軸は、4時から翌朝4時まで。ページ左上から縦半分ほどの位置に、時間が均等に配置されています。

時間軸はありますが、ページ全体を細かく区切るフォーマットではありません。時間ごとの予定や実際の行動を細かく記録するよりも、時間を目安にしながら日記やメモ、タスク、イラストなどを自由に書く使い方に向いています。

ページの下半分には時間軸がないため、長めの文章を書いたり、写真やシールを貼ったりしやすいのも特徴です。

A6サイズのほぼ日手帳オリジナルでは、時間軸がページの左側に上から下まで配置されています。カズンとオリジナルでは、ページの広さだけでなく時間軸の見え方も異なります。

ほぼ日デイリーページ
月毎に異なるカラー。どのページも優しい色合いです。

月の満ち欠けや旧暦、その日の一言も掲載

デイリーページには、月の満ち欠けと旧暦も記載されています。

季節の移り変わりを感じながら記録を残したい方や、月の満ち欠けを体調や暮らしの記録と一緒に確認したい方にも使いやすい構成です。

また、ページ下部には、その日の一言として短い文章が掲載されています。手帳を開いたときに読む楽しみがあり、何を書こうか迷った日のきっかけになることもあります。

週間バーチカルページがあるのはカズンならでは

ほぼ日手帳カズンの大きな特徴は、マンスリーとデイリーの間に、24時間対応の週間バーチカルページがあることです。

ほぼ日手帳のウイークリーページ
ほぼ日手帳のウイークリーバーチカルはカズンサイズのみ。

1日ページではその日の出来事を詳しく残し、週間ページでは予定や行動を一覧で確認できます。デイリーページとバーチカルページの両方を使いたい方にとって、一冊で完結しやすい構成です。

週間バーチカルは、予定管理や作業記録だけでなく、家計簿、食事記録、睡眠記録、体調管理などにも使えます。私はこのページを家計簿として使い、その日に使った金額や内容を書き込んでいます。

ほぼ日手帳カズンの週間バーチカルを家計簿として使う方法は、こちらの記事で詳しく紹介しています

薄くてなめらかなトモエリバーSを使用

用紙には、薄くて軽いトモエリバーSが使われています。

1年分のデイリーページと週間ページが入っていても、本体が極端に厚くなりにくいのは、この薄い用紙によるものです。

紙の表面はなめらかで、ペン先が滑るように動きます。ページをめくるときの軽い音や、しっとりとした触り心地も、ほぼ日手帳を使う楽しさのひとつです。

薄い紙でありながらインクが裏抜けしにくく、万年筆やボールペンなど幅広い筆記具を使えます。ただし、裏側の文字が透けて見えることはあるため、紙の薄さが苦手な方には書きにくく感じられるかもしれません。

※裏抜けチェックはジブン手帳とほぼ日の比較記事に掲載しています。

毎月の扉ページで月の区切りがわかりやすい

各月の最初には、毎月の扉ページがあります。

ワークなどはありませんが、月の目標や予定、楽しみにしていることを書いたり、その月のテーマを決めたりするスペースとして使えます。

リストページとメモページも付属

巻末には、「My 100」や「Favorites」などのリストページが用意されています。

うさ子

記入欄はやや狭く、大きな文字では書きにくく感じます。

My 100には、やりたいこと、読みたい本、作りたい料理、行きたい場所など、テーマを自由に決めて100個まで書き込めます。

Favoritesには、好きな作品や食べ物、購入してよかったものなど、その年のお気に入りを残せます。
フリーメモページもあるため、デイリーページに収まらないメモや一覧をまとめることも可能です。

ほぼ日手帳カズンが向いている人

  • 1日分の日記や記録をたっぷり書きたい方
  • デイリーページと週間バーチカルを一冊で使いたい方
  • 予定、日記、家計簿、ライフログを一冊にまとめたい方
  • 写真やシール、イラストを使って自由に記録したい方
  • 紙の書き心地やページをめくる感触も楽しみたい方

購入前に確認したい点

A5サイズのカズンは書ける面積が広い反面、本体も大きくなります。自宅やデスクで使うには便利ですが、毎日持ち歩く用には使いづらいかもしれません。

また、デイリーページの時間軸は控えめです。時間ごとの予定と実績を細かく分けて記録したい方には、ジブン手帳DAYsのように時間軸を中心に設計された手帳の方が使いやすい場合があります。

一方、時間軸に縛られず、文章や記録を自由に残したい方には使いやすい手帳です。週間バーチカルも収録されているため、日々の詳しい記録と1週間の流れを一冊で見渡せます。

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ジブン手帳DAYs|予定と実績を左右に分けて管理できる

ジブン手帳DAYsは、1日1ページで予定や行動を細かく記録できるデイリー手帳です。

ジブン手帳Daysと下敷き、テンプレート
ジブン手帳Daysと別売りのテンプレート、下敷き。

A5スリムとB6スリムの2サイズがあり、どちらも一般的なA5・B6サイズより横幅が少し短く、すっきりとした形をしています。ページ中央に配置されたT字型のタイムラインが大きな特徴で、予定と実績、仕事と私生活などを左右に分けて書き込めます。

中央のT字型タイムラインで左右を使い分けられる

時間軸は0時から24時までの24時間対応です。ページ中央に縦の時間軸があり、左右それぞれに内容を書き込める構成になっています。

ジブン手帳のデイリーページ

たとえば、左側に予定、右側に実際に行ったことを書くと、計画と結果を同じページで比較できます。仕事とプライベート、行動記録と食事記録など、用途を分けて使うこともできます。

時間軸の左側にはチェックボックスが付いているため、予定やタスクの進み具合を確認しやすいのも便利な点です。

一方で、左右それぞれの横幅はそれほど広くありません。予定や行動を短く記録するには向いていますが、長い日記やジャーナリングを書きたい方には、窮屈に感じられることがあります。

横軸で日付の位置も確認できる

T字型タイムラインの横軸には、その月の日付が並んでいます。今日が月の前半・中盤・後半のどこに当たるのかを、ページを開いたまま確認できる構成です。

1日単位の予定を見ながら、月全体の流れも意識しやすいフォーマットになっています。

日の出と日の入りを色分けして表示

時間軸には、日の出と日の入りの時間が色分けされています。

うさ子

この色分けが、私がジブン手帳を好きな1番のポイントです!

季節によって変化する明るい時間帯がひと目でわかるため、朝活、散歩、撮影、運動など、日照時間を意識した予定を立てたい方にも便利です。

月の満ち欠けや六曜も記載されており、日付や時間だけでなく、その日の暦に関する情報も確認できます。

天気と3行日記を記録できる

デイリーページには、7種類の天気マークが用意されています。その日の天候を簡単に記録できるため、体調や行動と天気の関係を振り返りたい方にも使いやすいです。

ジブン手帳のお天気マーク

ページ下部には3つの顔マークがあり、「よかったこと」「よくなかったこと」「普通だったこと」など、その日の出来事や気分を3行で残せます。

長い日記を書く余裕がない日でも、短い振り返りを続けやすい工夫です。

毎月の扉ページにワークを収録

各月の始まりには、目標や振り返りを書けるワークページがあります。

ジブン手帳Daysの扉ページ

今月取り組みたいことや大切にしたいことを書き、月の終わりにはできたことや改善したいことを振り返れます。

毎日の予定や行動を記録するだけでなく、月単位で目標を確認したい方にも向いています。

リストページが充実している

ジブン手帳DAYsには、年間を通して使えるリストページが多く付属しています。

  • 今年の目標
  • イベントリスト
  • やりたい100のリスト
  • フリーリスト
  • メモページ

予定管理だけでなく、やりたいことや年間の記録も一冊にまとめられます。目的ごとに一覧を作りたい方や、リストを書くのが好きな方にも使いやすい構成です。

薄くて丈夫なTHIN PAPERを使用

用紙には、コクヨオリジナルのTHIN PAPERが使われています。

1年分のデイリーページを収録しながら手帳全体の厚みを抑えられる薄い紙で、筆記しやすさにも配慮されています。
※裏抜けチェックはジブン手帳とほぼ日の比較記事に掲載しています。

ただし、方眼の印字は比較的はっきりしています。予定や表、リストを書くときには位置をそろえやすい一方、文章を続けて書くと、文字と方眼が重なって少し読みにくいと感じる場合があります。

私は日記や長めの文章を書く用途では、方眼がやや濃く感じました。短い予定や行動記録を整理して書く使い方の方が、このフォーマットのよさを生かしやすいと思います。

ジブン手帳DAYsが向いている人

  • 予定と実際の行動を左右に分けて記録したい方
  • 24時間の時間軸を使って細かく管理したい方
  • 仕事とプライベートを同じページで分けたい方
  • 毎月の目標や振り返りも書きたい方
  • 天気、日の出・日の入り、月の満ち欠けなども確認したい方
  • リストページが多い手帳を探している方

ほぼ日手帳カズンとジブン手帳DAYsの詳しい違いや、ペン・スタンプを使った裏抜けチェックは、こちらの記事で比較しています。
>>ほぼ日手帳カズンとジブン手帳DAYsを比較した記事はこちら

購入前に確認したい点

ジブン手帳DAYsは、時間軸を中心に情報を整理しやすい一方で、左右の記入幅は狭めです。長い文章や大きな文字を書きたい方は、実物で横幅を確認しておくと安心です。

また、A5スリムとB6スリムは、一般的なA5・B6サイズより横幅が短くなっています。手持ちのカバーを使用したい場合は、通常サイズではなくスリムサイズに対応しているか確認が必要です。

時間ごとの予定、タスク、実績を細かく記録したい方には便利ですが、自由な日記やイラストを中心に使いたい方には、ほぼ日手帳カズンやhibinoの方が書きやすい場合があります。


hibino手帳|1日2ページを左右で使い分けられる

hibino手帳は、A6サイズのコンパクトな手帳に、1日2ページ分の記入スペースを収録したデイリー手帳です。

hibino手帳1日2ページ
うさこ

見開きでA5サイズなので、ほぼ日手帳カズンと書ける量は同じです。

見開きの左ページには24時間の時間軸、右ページには方眼スペースがあり、予定と実績、行動記録と日記などを左右に分けて書けます。記録する内容ごとにページを分けたい方に向いています。

左ページには4時から翌4時までの時間軸

左ページには、4時から翌朝4時までの時間軸が上から下まで均等に配置されています。

hibinoデイリーページ

時間ごとの予定や実際の行動を記録しやすく、起床から就寝までの流れを細かく残せます。深夜や早朝の時間帯も含まれているため、生活時間が不規則な方や、睡眠記録を付けたい方にも使いやすい構成です。

時間軸の横には文章を書けるスペースもあるため、予定だけでなく、その時間に行ったことや感じたことを短く書き込めます。

右ページを日記や記録に使える

右ページは、時間軸に左右されずに自由に使える方眼ページです。

長めの日記やジャーナリング、食事記録、体調記録、写真やシールを使ったライフログなど、左ページとは別の内容を書けます。

たとえば、次のような使い分けができます。

  • 左ページに予定、右ページに実際に行ったこと
  • 左ページに行動記録、右ページに日記
  • 左ページに仕事、右ページに暮らしの記録
  • 左ページに事実、右ページにそのときの気持ち
  • 左ページに時間管理、右ページにジャーナリング

ジブン手帳DAYsもページの左右を使い分けられますが、中央の時間軸によって1ページ内を分割する構成です。hibinoは見開き2ページを使えるため、文章を書くスペースを広く確保できます。

A6サイズでも1日分をたっぷり書ける

hibinoはA6サイズなので、閉じた状態ではコンパクトです。

1日2ページなので厚みはありますが、A6サイズなのでバッグにも入れやすく意外と持ち歩きやすく感じます。

小さな手帳を持ち歩きたいけれど、1日に書ける量は減らしたくない方にとって、コンパクトさと記入量を両立できる点が魅力です。

ただし、ページ内の方眼は細かいため、大きな文字でゆったり書きたい方には窮屈に感じられることがあります。

薄くなめらかなトモエリバーSを使用

用紙には、ほぼ日手帳と同じトモエリバーSが使われています。

1日2ページを1年分収録しながら、手帳全体の厚みと重さを抑えられる薄い紙です。表面はなめらかで、ボールペンや万年筆を滑らせるように書けます。

薄い紙でありながらインクが裏抜けしにくく、筆記具を選びながら書く楽しさもあります。
※裏抜けチェックはhibinoレビュー記事に掲載しています。

一方、紙が薄いため、裏側の文字が透けて見えることはあります。ほぼ日手帳の紙を薄すぎる、柔らかすぎると感じたことがある方は、hibinoでも同じように書きにくさを感じる可能性があります。

厚みによる段差には注意が必要

hibinoはコンパクトですが、1日2ページを収録しているため、本体には辞書のような厚みがあります。

特に年の初めや終わりに近いページでは、左右のページに大きな段差ができます。手を置く位置が不安定になり、中央付近のページよりも書きにくく感じることがあります。

うさ子

私は大いページを少ないページ側に開いて、高さを均等にして書いています。

手帳の下に薄いノートや補助板を置き、段差を埋めながら書いても安定しやすくなります。購入前には、閉じた状態の大きさだけでなく、開いたときの厚みと書きやすさも確認しておきたいポイントです。

天気とFuture Logも記録できる

デイリーページには、5種類の天気マークが用意されています。

その日の天候を簡単に記録できるため、体調、服装、外出、写真撮影などと天気の関係を後から振り返れます。

また、年間の予定を一覧で確認できるFuture Logと、自由に使えるメモページも付属しています。先の予定や年間を通して確認したいことを、デイリーページとは別に整理できます。

hibinoが向いている人

  • 1日1ページでは書く場所が足りない方
  • 予定と実績を左右のページに分けたい方
  • 行動記録と日記を同じ手帳に残したい方
  • 24時間の時間軸を使って細かく記録したい方
  • コンパクトでも記入量の多い手帳を探している方
  • トモエリバーSの書き心地が好きな方

購入前に確認したい点

hibinoの詳しいページ構成や、実際に使って感じた書きやすさについては、こちらのレビュー記事で紹介しています。
こちらの記事ではペンやスタンプを使用しての裏抜けチェックも行っています

hibinoは、A6サイズの中に1日2ページを収録しているため、文字を書くスペースは広くても、一つひとつの方眼は細かめです(2.5mm方眼)。

大きな文字で書きたい方や、余白を広く取りたい方には合わない場合があります。

また、本体の厚みにより、年始と年末のページでは段差が大きくなります。開いたときの書きやすさを重視する方は、店頭で実物を確認するか、使用している人の写真や動画でページの傾きを確認しておくと安心です。

それでも、予定と結果、時間記録と日記を見開きで分けられる使いやすさは、ほかの手帳にはない大きな魅力です。1日の出来事を複数の視点から詳しく残したい方に向いています。

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torinco 1|シンプルで始めやすい1日1ページ手帳

torinco 1は、高橋書店から発売されているB6変型サイズの1日1ページ手帳です。

高橋手帳torinco1

時間軸、天気・気温欄、メモスペースを備えたシンプルなフォーマットで、予定管理、行動記録、日記など幅広い用途に使えます。

書店や文具店で取り扱われることが多く、比較的リーズナブルな価格で購入できるため、初めて1日1ページ手帳を使う方にも選びやすい一冊です。

4時から翌4時までの時間軸

デイリーページの左側には、4時から翌朝4時までの時間軸が配置されています。

torinco1のデイリーページ

起床から就寝までの予定や行動を書き込みやすく、深夜や早朝の記録にも対応できます。時間軸の幅は均等なので、1日の流れを時系列で残したい方にも使いやすい構成です。

時間軸はページの左側にまとめられており、右側には文章やメモを書けるスペースがあります。予定を時間軸に沿って書き、空いている部分に日記やタスクを書き込むなど、使い方を細かく決めなくても自然に書き始められます。

天気と気温を記録できる

ページ上部には、その日の天気と気温を記入するスペースがあります。

torinco1の天気と気温記入欄

天候と一緒に体調や服装、外出した場所などを記録しておくと、後からその日の様子を思い出しやすくなります。

日記や暮らしの記録だけでなく、家庭菜園、運動、体調管理など、天候の影響を受ける記録にも使えます。

ページ下部には自由に使えるメモスペース

デイリーページの下部には、時間軸から独立したメモスペースがあります。

その日のタスク、買い物リスト、食事内容、印象に残ったことなど、時間に関係のない内容を書き込めます。

時間ごとの記録と、1日分のまとめを同じページに残せるため、予定管理と日記を一冊にまとめたい方にも使いやすいフォーマットです。

シンプルで使い方を決めすぎない

torinco 1のデイリーページは、細かな記入項目が少なく、自由度の高い構成です。

ジブン手帳DAYsのように左右の用途がはっきり分かれているわけではなく、月ごとのワークページも多くありません。そのため、手帳のフォーマットに書き方を合わせるのではなく、自分が必要な内容だけを書き込めます。

手帳を使い始める前に細かなルールを決めたくない方や、日によって書く内容を変えたい方にも向いています。

torincoの数字は手帳のフォーマットを表している

torincoには「torinco 1」から「torinco 12」までありますが、この数字は本体サイズや中身の違いを表しています。

うさこ

私は最初、表紙カラーの違いかと思っていました。

数字ごとに、サイズや手帳の中身、ページのフォーマットが異なります。今回紹介している1日1ページタイプは、torinco 1のみです。

ほかの番号には、マンスリー、週間レフト、セミバーチカル、週間ブロック、週間セパレート、バーチカルなど、異なる形式の手帳があります。

  • torinco 1:B6変型の1日1ページ
  • torinco 2〜5:サイズの異なるマンスリー手帳
  • torinco 6:B6週間レフト
  • torinco 7:B6セミバーチカル
  • torinco 8:B6週間ブロック
  • torinco 9:B6週間セパレート
  • torinco 10:A5週間ブロック
  • torinco 11:A5バーチカル
  • torinco 12:A5マンスリー

1日1ページ手帳を探している場合は、商品名に「torinco 1」と記載されているか、商品写真のデイリーページまで確認してから購入しましょう。

ウィッシュリストページも付属

巻頭または巻末には、やりたいことを書き込めるウィッシュリストページがあります。

torinco1のウィッシュリストページ

行きたい場所、購入したいもの、作りたい料理、挑戦したいことなどを一覧にして残せます。

毎日の予定や記録だけでなく、その年に叶えたいことも一冊で管理できます。

書店や文具店で実物を確認しやすい

torinco 1の大きな魅力は、比較的多くの書店や文具店で取り扱われていることです。

ネット販売が中心の手帳とは異なり、実物のサイズや厚み、表紙の色、ページの印刷を確認してから購入しやすい手帳です。

1日1ページ手帳は、写真だけでは重さや紙の薄さ、方眼の見え方まで判断しにくいものです。実際に手に取ってから選べることは、初めてデイリー手帳を購入する方にとって大きな安心材料になります。

比較的購入しやすい価格

ほぼ日手帳やhibinoなどと比べると、torinco 1は比較的手に取りやすい価格で販売されています。

1日1ページ手帳を試してみたいけれど、毎日続けられるかわからない方にも始めやすい一冊です。

本体とカバーが一体になっているため、別途カバーを用意する必要がなく、購入後すぐに使い始められます。

用紙は筆記具との相性に注意

torinco 1の用紙については、公式サイトで紙の名称が明記されていません。

薄い用紙が使われており、筆記具によっては裏側への透けや裏移りが気になるという声もあります。特にインク量の多いマーカーやペンは、裏側まで影響する可能性があります。

ボールペンを中心に使う方には比較的取り入れやすいですが、万年筆やマーカーを多用したい方は、目立たないページで試し書きをしてから使うと安心です。

torinco 1が向いている人

  • 初めて1日1ページ手帳を使う方
  • シンプルで使い方を限定しない手帳を探している方
  • 予定と短い日記を同じページに書きたい方
  • 書店や文具店で実物を見てから購入したい方
  • 比較的リーズナブルなデイリー手帳を探している方
  • 主にボールペンを使って記録する方

購入前に確認したい点

torinco 1はシンプルで使いやすい反面、月ごとの振り返りページや豊富なリストページなどを求める方には、機能が少なく感じられる場合があります。

また、用紙の薄さや裏移りが気になる方は、普段使っている筆記具との相性を確認しておきましょう。

細かな機能よりも、購入しやすさ、価格、書き始めやすさを重視する方に適した1日1ページ手帳です。

高橋書店
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EDiT手帳|豊富なサイズ展開と計画ページが魅力の1日1ページ手帳

EDiTは、マークスから発売されている1日1ページ手帳です。

EDiT手帳(リフィルのみ・B6)
こちらはリフィルのみタイプです。

A5・B6・B7の3サイズがあり、書く量や使う場所に合わせて選べます。表紙の形やカラーも豊富で、手帳の中身だけでなく、見た目や持ち歩き方にもこだわりたい方に向いています。

毎日の予定や記録に加えて、年間プラン、月間プラン、ウィッシュリストも用意されているため、日々の記録と長期的な目標を一冊にまとめられるのも特徴です。

A5・B6・B7の3サイズから選べる

EDiTは、A5・B6・B7の3サイズから選べます。

うさ子

A5サイズは直営店限定販売のため、購入できる場所が限られます。

  • A5:書き込める面積が広く、予定、タスク、日記、仕事の記録などを一冊にまとめたい方に向いています。
  • B6:書ける量と持ち運びやすさのバランスがよいサイズです。表紙の種類も多く、EDiTの中では最も選択肢が豊富な定番サイズといえそうです。
  • B7:一般的な1日1ページ手帳の中でもかなり小さく、持ち歩きやすさを重視したい方に向いています。

長い日記を書くには狭く感じる可能性がありますが、今日の予定、短いメモ、作業記録、体調や食事の記録などを少しだけ残す用途にはB7サイズが便利です。

パソコンの横に置いても場所を取りにくいため、日付付きのメモ帳や、毎日のタスクリストとしても使いやすいサイズです。

3時から翌3時までの時間軸

デイリーページの左側には、3時から翌朝3時までの時間軸が配置されています。

EDiT手帳デイリーページ

早朝から深夜までの予定や行動を記録でき、起床から就寝までの流れを時系列で残せます。

時間軸の右側には自由に書けるスペースがあるため、予定だけでなく、実際に行ったことや短い日記も一緒に書き込めます。

時間軸がページ中央にあるジブン手帳DAYsと比べると、文章を書ける横幅を確保しやすい構成です。

天気と気温、メモを一緒に記録できる

ページ上部には、その日の天気と気温を書くスペースがあります。

EDiT手帳天気と気温記入欄

天候と一緒に体調、服装、外出した場所などを記録しておくと、その日の様子を後から思い出しやすくなります。

ページ下部には、時間軸から独立したメモスペースがあります。その日のタスク、買い物リスト、食事、印象に残ったことなど、時間に関係のない内容をまとめて書けます。

デイリーページの基本的な構成はtorinco 1と似ていますが、EDiTはサイズや表紙、付属ページの選択肢が多い点で違いがあります。

印字が濃く、整った印象のデイリーページ

実物を手に取って最初に感じたのは、ページ全体の印字が比較的濃く、かっちりと整った印象であることです。

うさこ

ほぼ日手帳やhibinoのような、余白を自由に使える柔らかな雰囲気とは少し異なり、予定や仕事、タスクを整理して書き込みやすいフォーマットです。

もちろん日記やライフログにも使えますが、私はどちらかというと、仕事の予定や作業記録、計画管理に向いている手帳だと感じます。

海外の祝日や国際的な記念日を確認できる

デイリーページの下部には、著名人の誕生日や命日、International Day、World Eventなどが小さく掲載されています。

祝日の横には国を表すアイコンがあり、日本以外の祝日も確認できます。巻末にはInternational Holidaysの一覧表があり、9か国の祝日がまとめられています。

海外の出来事や文化に興味がある方、海外向けの仕事やSNS発信をしている方には、ちょっとした話題や投稿のきっかけとしても楽しめそうです。

月間プランページで予定と支出を整理できる

EDiT手帳の月間プランページ
右ページ「記録しておきたいこと」
左ページ「今月のテーマ」「月間プラン」「今月の支出」

月間プランページには、次の項目が用意されています。

  • 今月のテーマ
  • 月間プラン10項目
  • 今月の支出10項目
  • 記録しておきたいこと6項目

支出欄には金額を記入でき、記録欄には日付も書き込めます。

その月に取り組みたいことだけでなく、購入予定や支出、忘れたくない出来事まで一つのページで整理できます。

仕事の予定管理はもちろん、ポイ活、ネットショッピング、イベント、家計の簡単な記録にも使いやすい構成です。

年間プランページは自由度が高い

年間プランページには、イヤービジョン、イヤープランニングリスト、月間イベントリストがあります。

イヤービジョンには広い余白があり、文章だけでなく、写真やシール、イラストなどを使って自由に一年のイメージを作れます。

イヤープランニングリストには年間を通して取り組みたいことを、月間イベントリストには月ごとの予定や行事を書き込めます。

毎日の記録だけでなく、一年の目標や予定を見渡しながら使いたい方にも向いています。

本文はほぼ英語表記

EDiTは月、曜日、付属ページの項目名、記念日、祝日などが英語で表記されています。

英語表記によるすっきりしたデザインが好きな方には魅力ですが、曜日や項目を日本語で直感的に確認したい方には、少しわかりにくく感じられるかもしれません。

うさ子

私も曜日は「月・火・水」のように漢字で簡潔に表示されている方が確認しやすいため、この点は好みが分かれるところかと感じます。

巻末のメモページは横罫

巻末にはメモページが付属しています。

多くの手帳では方眼のメモページが採用されていますが、EDiTは横罫です。

図や表を自由に作るよりも、文章、リスト、会議メモ、購入予定などを行ごとに整理して書きたい方に向いています。

デイリーページのかっちりとした印象と同じく、巻末のメモページも仕事や計画の整理に使いやすい構成です。

薄い専用紙で厚みを抑えている

用紙には、EDiT専用の「NEO AGENDA for EDiT」が使われています。

マークスのほかのノートや手帳とは異なる薄い用紙で、1日1ページを一年分収録していても、本体にはそれほど厚みを感じません。

ページ全体の印字は濃いめですが、用紙そのものは薄く、持ち歩きや収納の負担を抑えやすくなっています。

裏抜けしにくい用紙になっており、万年筆やゲルインキボールペンでも使用することができますが、ドットペンやスタンプ類は抜けやすいです

表紙の種類が豊富

EDiTは、表紙の形状や素材、カラーの種類が豊富です。

シンプルなものから、ベルト付き、ファスナー付きなどさまざまなタイプがあり、表紙によって価格も異なります

ファスナー付きのタイプなら、付箋、シール、ペンなど、手帳と一緒に使いたい文具を収納できます。

同じB6サイズでも表紙の仕様によって見た目や使い勝手が大きく変わるため、使う場所や持ち歩き方に合わせて選べます。

リフィルだけでも購入できる

A5とB6には、リフィルのみの販売もあります。

お気に入りのカバーを毎年使いたい方や、すでに手帳カバーを持っている方は、中身だけを交換できます。

EDiTが向いている人

  • サイズや表紙を自分好みに選びたい方
  • 月ごとの目標や振り返りを書きたい方
  • 年間の予定ややりたいことも一冊にまとめたい方
  • リフィルだけ交換して同じカバーを使いたい方
  • B7サイズの小さなデイリー手帳を探している方
  • 予定、タスク、短い日記を同じページに書きたい方

購入前に確認したい点

EDiTはサイズや表紙の選択肢が多い反面、商品によって販売場所や価格が異なります。

A5サイズは直営店限定で、B7は書き込める面積がかなり小さいため、購入前に実物のサイズを確認しておくと安心です。

また、曜日が英語表記で、月の満ち欠けや六曜などの暦情報は記載されていません。曜日の確認しやすさや、手帳に必要な情報を考えたうえで選びましょう。

サイズ、表紙、リフィルを自分の使い方に合わせて選び、毎日の記録と月ごとの振り返りを続けたい方に向いている1日1ページ手帳です。

5冊の時間軸とデイリーページを比較

今回紹介している5冊には、すべて均等な間隔の時間軸が付いています。

ただし、記載されている時間帯や時間軸の位置、文章を書けるスペースは手帳によって異なります。時間軸があるかどうかだけでなく、予定と実際の行動を分けたいのか、日記をたくさん書きたいのかによっても、使いやすいフォーマットは変わります。

手帳時間帯時間軸の位置予定と記録の分けやすさ文章の書きやすさ
ほぼ日手帳カズン4時〜翌4時ページ左上から縦半分自分で自由に区切って使える余白が広く、長い文章も書きやすい
ジブン手帳DAYs0時〜24時ページ中央中央の時間軸で左右を明確に分けられる左右の横幅が狭く、長い文章には不向き
hibino4時〜翌4時見開き左ページ左ページと右ページを別の用途に使える右ページを使って文章をたっぷり書ける
torinco 14時〜翌4時ページ左側明確な区切りはなく、自由に使える時間軸の右側に文章を書きやすい
EDiT3時〜翌3時ページ左側明確な区切りはなく、自由に使える時間軸の右側に文章を書きやすい
  • 時間軸を目安に自由に書きたい:ほぼ日手帳カズン
  • 予定と実績を左右に分けたい:ジブン手帳DAYs
  • 予定と日記を見開きで分けたい:hibino手帳
  • シンプルな時間軸と余白が欲しい:torinco 1もしくはEDiT

時間軸に何時から何時まで記載されているかだけでなく、時間軸の横にどのくらい書けるか、予定と記録をどのように分けたいかまで考えると、自分に合う手帳を選びやすくなります。

デイリーページ以外の付属ページを比較

1日1ページ手帳を選ぶときは、デイリーページの書きやすさだけでなく、週間ページや月ごとの振り返り、リストページなども確認しておきたいところです。

毎日の記録は使いやすくても、1週間の予定を一覧で見たい方や、月ごとに目標を振り返りたい方にとっては、必要なページが付いていないと別の手帳やノートを用意することになります。

今回紹介している5冊は、デイリーページ以外の構成にもそれぞれ違いがあります。

手帳週間ページ月ごとのページ主なリスト・付属ページ特徴
ほぼ日手帳カズン24時間週間バーチカル毎月の扉ページ(白紙)My 100、Favorites、メモページデイリーと週間バーチカルを一冊で使える
ジブン手帳DAYsなし目標や振り返りを書ける毎月のワークページ今年の目標、イベント、やりたい100のリスト、フリーリスト、メモページ目標管理とリストページが充実
hibinoなし専用の月間ワークページはなしFuture Log、メモページ付属ページはシンプルで、1日2ページが中心
torinco 1なし専用の月間ワークページはなしウィッシュリスト必要最低限のシンプルな構成
EDiTなし月間プランページ年間プラン毎月と年間の計画・振り返りを書きやすい
  • 週間バーチカルも使いたい方:ほぼ日手帳カズン
  • 目標と振り返りをしっかり書きたい方:ジブン手帳DAYs
  • デイリーページを中心に使いたい方:hibino手帳
  • シンプルに使いたい方:torinco 1
  • 月間と年間の計画を立てたい方:EDiT手帳

必要な付属ページから手帳を選ぶ

デイリーページと週間バーチカルの両方が必要なら、ほぼ日手帳カズンが候補になります。

月ごとの目標や振り返り、リストページを重視するなら、ジブン手帳DAYsまたはEDiTが使いやすいでしょう。

付属ページを増やさず、毎日の記録を中心に使いたい方にはhibino、シンプルでわかりやすい構成を求める方にはtorinco 1が向いています。

使わないページが多いと、手帳がかえって負担になることもあります。ページ数の多さだけで判断せず、自分が実際に書きたい週間・月間・年間の項目が含まれているかを確認して選びましょう。

サイズと持ち運びやすさを比較

1日1ページ手帳は、一般的なマンスリー手帳や週間手帳よりページ数が多いため、サイズだけでなく厚みや重さも確認しておきたいところです。

小さな手帳なら必ず持ち歩きやすいとは限りません。1日2ページを収録したhibinoのように、縦横はコンパクトでも厚みのある手帳もあります。

反対に、A5サイズはバッグの中で場所を取りますが、机に置いて使う場合はページが広く、文字や写真をゆったり配置できます。

手帳サイズ展開持ち歩きやすさ書ける量使いやすい場所
ほぼ日手帳カズンA5大きく、持ち歩きにはやや重い非常に多い自宅、仕事机、広めのテーブル
ジブン手帳DAYsA5スリム
B6スリム
通常のA5・B6より横幅が短く、バッグに収めやすい予定や短い記録を左右に書ける自宅、仕事、外出先
hibinoA6縦横はコンパクトだが厚みがある1日2ページで多い自宅、カフェ、外出先
torinco 1B6変型大きすぎず持ち歩きやすい予定と日記を無理なく書ける自宅、仕事、外出先
EDiTA5
B6
B7
サイズによって大きく異なるB7は少なめ、A5は多いサイズによりデスク用から携帯用まで対応
  • たっぷり書くならA5サイズ:ほぼ日手帳カズンもしくはEDiTのA5サイズ
    ※EDiTのA5サイズは直営店限定販売です。
  • 書ける量と持ち歩きやすさのバランスならB6前後:torinco 1(B6変型)、ジブン手帳DAYsmini(B6スリム)、EDiT(B6変型)
  • 高さを保ちながら横幅を抑えたいならA5スリム:ジブン手帳DAYs
  • コンパクトさと記入量を両立したい:hibino手帳
  • 小さなデイリー手帳がいい:EDiTのB7サイズ

EDiTのB7は、今回紹介する中で最も小さなサイズです。長い日記や大きな文字を書く用途には向きませんが、その日の予定、タスク、作業時間、食事や体調などを短く記録するには便利です。

持ち歩くならカバーや貼り物の重さも確認

手帳本体のサイズが同じでも、選ぶカバーによって重さや厚みは変わります。

ほぼ日手帳カズンに厚手のカバーを付けたり、EDiTのファスナー付きタイプに文具を収納したりすると、持ち物全体が重くなります。

写真、シール、チケットなどを貼る使い方では、使い始めよりも年末の方が厚くなる点にも注意が必要です。

目的別に選ぶおすすめのデイリー手帳

ここまで5冊の時間軸、付属ページ、サイズ、持ち運びやすさを比較してきました。

同じ1日1ページ手帳でも、予定管理に向くもの、文章をたくさん書きやすいもの、月ごとの振り返りまで続けやすいものなど、それぞれ得意な使い方が異なります。

最後に、書きたい内容や使い方に合わせておすすめの手帳を整理します。

デイリーと週間バーチカルを一冊で使いたいなら、ほぼ日手帳カズン

1日ごとの詳しい記録と、1週間の時間の流れを一冊で管理したい方には、ほぼ日手帳カズンが向いています。

ほぼ日
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デイリーページには日記、ライフログ、写真、イラストなどを自由に残し、週間バーチカルページでは予定や行動、家計簿、睡眠記録などを一覧で確認できます。

時間軸に沿って細かく管理するだけでなく、文章や写真もたっぷり残したい方に使いやすい手帳です。

予定と実績を時間ごとに比較したいなら、ジブン手帳DAYs

予定と実際に行ったことを左右に分け、時間ごとに比較したい方には、ジブン手帳DAYsが向いています。

中央のT字型タイムラインを使い、左に予定、右に実績を書くと、その日の計画と結果を同じページで確認できます。

仕事とプライベート、行動と食事、予定と体調など、2種類の情報を時間軸に沿って管理したい方にも便利です。

長い文章よりも、予定や行動を短く整理して書きたい方に適しています。

予定と日記を左右に分けてたっぷり書きたいなら、hibino手帳

予定や時間記録と、日記やジャーナリングを別々のページに書きたい方には、hibinoが向いています。

DESIGNPHIL
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左ページの時間軸に予定や実際の行動を書き、右ページには日記、体調、食事、写真などを自由に残せます。

1日1ページでは書く場所が足りない方や、同じ日の出来事を複数の視点から記録したい方にも使いやすい手帳です。

A6サイズでコンパクトですが、本体には厚みがあるため、持ち歩きやすさと書くときの段差の両方を確認して選びましょう。

初めて1日1ページ手帳を使うなら、torinco 1

初めて1日1ページ手帳を使う方には、torinco 1が取り入れやすいでしょう。

高橋書店
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時間軸、天気・気温欄、メモスペースがあるシンプルな構成で、細かな使い方を決めなくても書き始められます。

書店や文具店で実物を確認しやすく、比較的リーズナブルな価格で購入できる点も魅力です。

予定、短い日記、タスクなどを一冊にまとめたい方や、まずは気軽にデイリー手帳を試したい方に向いています。

torincoには複数の番号がありますが、1日1ページタイプはtorinco 1のみです。購入時は番号と中身を確認してください。

サイズや表紙を自分好みに選びたいなら、EDiT手帳

サイズや表紙の種類を重視したい方には、EDiT手帳が向いています。

A5・B6・B7から選べ、表紙の形状やカラーも豊富です。A5とB6にはリフィルのみの販売もあるため、お気に入りのカバーを長く使いたい方にも便利です。

毎日の予定や記録だけでなく、月間プラン、年間プラン、ウィッシュリストも用意されています。

日々の記録と月ごとの目標・振り返りをつなげたい方や、自分の使う場所に合うサイズを選びたい方に適しています。

月ごとの目標と振り返りを続けたいなら、ジブン手帳DAYsまたはEDiT手帳

月の始めに目標を立て、月末に振り返りを書きたい方には、ジブン手帳DAYsまたはEDiTが候補になります。

ジブン手帳DAYsは、毎月のワークに加えて年間目標や多くのリストページがあり、行動や目標を細かく管理したい方に向いています。

EDiTは、月間・年間のプランを立てながら、デイリーページを比較的自由に使いたい方に向いています。

時間管理を重視するならジブン手帳DAYs、文章やメモの自由度も残したいならEDiTを選ぶとよいでしょう。

長い文章や写真を自由に残したいなら、ほぼ日手帳カズンまたはhibino

日記、ジャーナリング、写真、シールなどを使って、1日の記録をたっぷり残したい方には、ほぼ日手帳カズンまたはhibinoが向いています。

ほぼ日手帳カズンはA5サイズで余白が広く、ページ全体を自由に使えます。1ページの中に文章や写真を大きく配置したい方に適しています。

hibinoはA6サイズですが1日2ページあるため、予定と日記を完全に分けて書けます。小さな文字で細かく記録するのが好きな方にも向いています。

小さなデイリー手帳を持ち歩きたいなら、EDiTのB7

できるだけ小さな1日1ページ手帳を探している方には、EDiTのB7が候補になります。

書ける量は限られますが、その日の予定、タスク、体調、食事、作業記録などを短く残す用途には十分です。

小さなバッグに入れて持ち歩いたり、パソコンの横に置いて日付付きのメモ帳として使ったりできます。

迷ったときは、何を最も書きたいかで選ぶ

一冊ですべてを管理できる手帳を探すよりも、自分が最も書きたい内容を基準にすると選びやすくなります。

  • デイリーと週間バーチカルを使いたい:ほぼ日手帳カズン
  • 予定と実績を時間ごとに比較したい:ジブン手帳DAYs
  • 予定と日記を左右のページに分けたい:hibino
  • シンプルで始めやすい手帳がよい:torinco 1
  • サイズ、表紙、月間プランを選びたい:EDiT

書ける量の多さだけでなく、時間軸の位置、文章を書ける横幅、付属ページ、持ち運ぶ頻度も考えながら選んでみてください。

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購入前に確認したいこと

購入する手帳が決まったら、最後にサイズの実寸、販売されている年版、ページ構成を確認しておきましょう。

  • 「スリム」「変型」と付く手帳は、一般的なA5・B6用カバーと合わない場合があります。
  • torincoは数字によってフォーマットが異なり、1日1ページタイプはtorinco 1のみです。
  • 写真やシールを貼る場合は、使い続けるうちに本体が厚くなります。
  • サイズ、用紙、付属ページ、表紙、販売場所は年版によって変わることがあります。
  • リフィルを購入する場合は、手持ちのカバーに対応しているか確認が必要です。

前年版のレビューやフリマサイトの商品を見るときは、商品名だけでなく、年版、サイズ、番号、デイリーページの写真まで確認すると購入間違いを防げます。

毎日1ページを埋められるか考えすぎない

1日1ページ手帳を選ぶとき、「毎日すべてのページを埋めなければならない」と考える必要はありません。

忙しい日は数行だけ書いたり、何も書かなかったページを後からメモや下書きに使ったりしても大丈夫です。

毎日たくさん書けるかどうかよりも、書きたい日に無理なく開けるか、自分にとって使いやすいフォーマットかを重視すると続けやすくなります。

日付入りのページに空白が残ることが気になる方には、必要な日だけ日付を書いて使えるフリーデイリー手帳も向いています。日付なしの1日1ページ手帳については、以下の記事でまとめています。
>>1日1ページフリーデイリー手帳まとめ

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この記事のおわりに

1日1ページ手帳は、毎日の予定や行動、日記、体調、仕事の記録などを、日付ごとにまとめて残せるのが魅力です。

今回紹介した5冊は、どれも時間軸とマンスリーページを備えていますが、時間軸の位置、文章を書ける広さ、付属ページ、サイズ、紙の質感には大きな違いがあります。

うさこ

手帳を選ぶときは、書ける量の多さだけでなく、何を一番残したいのか、どこで使うのか、毎日持ち歩くのかまで考えてみてください。

時間軸を細かく使いたい方と、文章を自由に書きたい方では、使いやすい手帳が異なります。付属ページが多い手帳が便利とは限らず、毎日の記録だけに集中したい方には、シンプルな構成の方が使いやすいこともあります。

また、毎日1ページをすべて埋める必要はありません。数行だけ書く日や、何も書かない日があっても、自分の暮らしに合わせて使い続けられることの方が大切です。

自分が書きたい内容と使う場面に合う一冊を選ぶことで、毎日の記録がより続けやすくなります。

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1日1ページ以外の手帳も含めて選びたい方や、日付なしのデイリー手帳を探している方は、こちらの記事も参考にしてください。

これからも良い記事をお届けします!

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