BRUNO、レコルト、そして電気いらずのオークス
人気の3大ホットサンドメーカーを使い比べました
これから購入しようと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
動画で説明
ブログ内容を声で説明!
主に電動の2機種について比較しています
10分の動画です
ホットサンドはチーズどろりん
ただ焼いたパンに具が挟まっているわけではない!
◼︎チーズ好きな人ー?🙋♀️
— みすず👶家事を仕事にする人 (@misumisu0722) April 29, 2019
残ったふすまパン使い切り
チーズホットサンド/
ふすまパンの作り方
↓↓↓https://t.co/HfjgiNx4rt
スライスチーズ5枚🤭💕
・普通のスライスチーズでもどろっとなるよ
・でも冷めるとすぐ固まる!
・ラクレットチーズの方が美味しいよ pic.twitter.com/kxHMR81z9w
ホットサンドは中の具材も温まるのでチーズとろりん!
トーストサンドイッチとは比べ物にならない仕上がりになります。
チーズ好きさんはぜひ!!!
BRUNOホットサンドメーカとは
BRUNOさんは東京に本社のあるイデアインターナショナルさんが手がけるブランド。
現在はライザップ傘下。
SNSの返信はあまり(というか全く)活発ではありません。使用した写真を載せてタグつけしたとしてもお返事はあまり期待しないでおきましょう…
BRUNOさん家電全般の特徴は見た目の光沢感とおしゃれさ。
ただどれもちょっと壊れやすいのが難点の模様。
ホットサンドメーカーは赤と白の2色展開。
そして大サイズと小サイズ(写真)の2サイズ展開です。
詳しくはこちらをどうぞ
BRUNOホットサンドメーカーの特徴
- 1枚焼き/2枚焼きの2サイズ展開
- 本体が結構重い!
- プレートが洗える
- プレートを変えると他のものも焼ける
- 壊れやすい(らしい)
- タイマー有り
- 中はかなり狭い(具は少なめパン薄め)
- 火力強い
最大の特徴はこちら!
プレートが外して洗え
さらに別売りで色々あるんです。
ワッフル、タルト型、たい焼き、焼き菓子
BRUNOさんが向くのはこんな人
- ホットサンドだけでなく色々な事に使いたい方
- プレートを洗いたい方
- 具材は少なめでいい方
私はお魚プレートとタルトプレートを持っています
オートミールでタルト生地が手軽に焼け、大変便利ですよ
レコルト プレスサンドメーカーとは
レコルトさんはSNS返信も比較的行うフレンドリーなメーカーさんです
(でも返信はかなり遅めなので期待せず待ちましょう)
今の時代、SNSでメーカーさんと交流できるかどうかも家電を選ぶ時のポイントになりますよね。
さて、レコルトさんのホットサンドメーカーは
焼き目の可愛らしさと中の具材の大容量さが特徴!
こちらはハート型
ほかに星型、メッシュ型と3種類有ります。
こちらが星型です
レコルトプレスサンドメーカーの特徴
- プレートは洗えません
- スイッチやタイマーはありません
- 比較的多くの具材を挟めます
- 模様が可愛い
- BRUNOに比べかなり軽い
- 火力は弱め
焼き目が可愛らしく軽くて扱いやすい製品です。
レコルトさんが向くのはこんな人
- 模様を付けて可愛くしたい
- プレートは洗えなくていい
- 沢山の具材を挟みたい
2機種を比較
BRUNOさんとレコルトさん、2機種で同じホットサンドを焼いてみました。
ホットサンドのレシピはこちら
焼き比べ結果
同じパン、同じ具材で比較
入る具材の量
- BRUNOはギリギリ!そこまで大量の具材は入りません
- レコルトは余裕で入ります。狭いように見えて中はブラックホールなのかも?
味や食感
- 断然BRUNOのがおいしい!
これはBRUNO機の方が火力が強いからかと思います。
BRUNOホットサンドメーカーだと周りさっくり、しっかりと焼け
中も高温。
クリームチーズがとろーりサワーチェリーも柔らかくなっていました。
結論
外観、触り心地、開けやすさしめやすさ、などは好みがあるのでどちらがいいかは人によって意見が分かれるところですが、個人的にはBRUNOホットサンドメーカーをお勧めします
理由
- プレートが洗える
- プレート着脱可能(鯛焼き、タルトなど)
- 高温でさっくり
でも好き嫌いは人それぞれなのでご自身が使いやすい方をお使いくださいね。
電気不要のホットサンドメーカー
動画の最後にご紹介しているのがオークスさんの電気不要のグリルホットサンドメッシュ。
魚焼きグリルやトースターで焼きます。
お値段も比較的安め。
デメリットは
- 中の幅が狭い
- あまり具材が挟めない
- パンを小さめにカットしないと入らない(自作のホームベーカリー食パンなどは不向き)
- 持ち手がかなり熱くなるので取り扱いも結構気を使います
安価で購入は手頃なのですが、子どもだけでは使いづらいアイテム
グリルホットサンドメッシュが向くのは圧倒的に野外利用です。
電源不要なのでアウトドア向きの製品。
外で使いたい方にはこちらをお勧めします
グリルホットサンドメッシュを使ったレシピはこちら
まとめ
というわけで今回は価格帯が似ておりよく比較されるBRUNOとレコルトのホットサンドメーカーについて違いをまとめました。
プレートが洗えて色んなことに使えるBRUNOはとても魅力。
ただ具材は結構入らないしパンはかなり薄切りにしないといけません。
対するレコルトは比較的気にせず具材を挟むことができストレスがありません。
でもプレートが洗えないのでチーズなど具材がはみ出し焦げやすいホットサンドではかなり不向き(やはり洗いたいですよね)
最後にご紹介したオークスはお値段安めでアウトドアでも使えます。
ですがBRUNOよりさらに具材が入りません。
トースターやグリルで焼くのでチーズが溶け出たりするとお掃除も大変。
以上を踏まえ後はお好みで選んでみてください!