ジブン手帳Daysが使いにくい?その理由と続けやすくなる活用アイデア集

ジブン手帳Days活用アイデア集

こんにちは!みすずです。

1日1ページの手帳「ジブン手帳Days」。
せっかく毎日分のページがあるのに、「書くことがない」「続かない…」と感じたことはありませんか?

私も最初はそんな風に思っていました。
ですが、今では「メモ帳のように気軽に書ける1冊」として毎日手放せない存在に。

この記事では、ジブン手帳Daysを気軽に使いこなすための「ゆるっと活用アイディア」をご紹介します。

くまお

ジブン手帳Days、気になるけど…使いこなせるか不安だな。

うさ子

そんなふうに感じている方に、ぜひ読んでいただきたい内容です!

また、ここでご紹介する使い方はジブン手帳Daysに限らず、他の1日1ページ手帳や手帳のデイリーページなどにも応用できますよ。

「どんなふうに使えばいいか分からない」
「もっと自由に手帳を使いたい」
そんな方への使い方ヒントになれば幸いです。

ジブン手帳Daysの外観写真。A5スリムで持ち歩きやすい手帳
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1日1ページ手帳は自由度が高いので使いにくい

「ジブン手帳Daysが気になっているけど、うまく使える気がしない…」
実はそんな声、けっこうよく聞きます。

Daysが“使いにくい”と感じる理由は、人によってさまざま。
ですが、よく挙げられるのは以下のようなポイントです。

  • 1日1ページというボリュームに、プレッシャーを感じてしまう
  • 空白があると「サボった」と思ってしまう
  • 自由すぎて、どう使っていいかわからない
  • 縦軸の時間軸レイアウトに慣れない
  • 書きたいことが日によって違い、フォーマットが決まらない
うさ子

手帳に厚みがあるので持ち歩きに向かず、使いづらさを感じるかも。

「毎日しっかり書かなくちゃ」と気負ってしまうと、だんだんと手帳を開かなくなってしまうことも…。

ジブン手帳Daysのデイリーページ。書くことがなくても大丈夫!

でも、それはあなただけではありません。
Daysは「続かない人が悪い」のではなく、手帳のほうが「自由すぎる」から難しく感じるだけなんです。

では、どうしたらもっと気楽に楽しめるのでしょうか?

自分に合った使い方で1日1ページを楽しむ

1日1ページ手帳を楽しむのに大切なのは「毎日書こう」と思わないこと。
そして、「きれいに書かなきゃ」と思わないこと。

私の使い方のお話をさせていただくと、私は現在2冊の1日1ページ手帳を使用しており、ジブン手帳Daysは「日付つきのメモ帳」として利用しています。

うさこ

Daysは主に「ブログの作業管理」に使っています!

  • 前夜に翌日のページに「やることリスト」を書く(左側)
  • 翌日はリストを見ながら作業。やったことにはチェックをいれる。
  • 右側はメモスペース。思いついたことやyoutubeを見ながらの覚書など

作業をしない日や出かけた日はページが真っ白なことも。
でも真っ白なままの日があってもいいんです!

書き殴っても、手が止まっても、、、また戻ってこればOK。

「使いこなす」よりも「自分に合った形」に手帳の方から寄り添ってもらいましょう。

白紙でも大丈夫!

Daysのゆるっと活用アイディア集

ここからは、実際に私が試してみた「気軽に使えるジブン手帳Days活用法」をご紹介します。

書きなぐりOK!白紙OK!思いついた時だけ開いてもOK!
そんな「ゆるさ重視」のアイディアです。

①「前夜メモ+翌日ToDo」で頭と心を整理

  • 前日の夜にその日の振り返りをざっと書く
     例:できたこと、気づき、疲れたこと etc.
  • 空いたスペースもしくは翌日のスペースに翌日のToDoや予定を書く

書けなかった日はスルーでOK!書けるときだけ書く「気まぐれメモ帳」で十分。

ジブン手帳を作業メモやToDoリストに使う

② 曜日テーマを決めて、ルーティン化する

例えば…

  • 月曜:体調や気分を星マークで記録
  • 火曜:やった家事を箇条書き
  • 水曜:お気に入りのレシピをメモ
  • 木曜:子どもの言葉や成長記録
  • 金曜:買ってよかったものや、次回お買い物メモ
  • 土日:週末のふりかえり or 来週の準備

毎日同じことを書かなくても「今日は火曜だからこれ書こ!」と気楽に継続できます。

③「ゆる習慣トラッカー」として使う

  • 時間軸の左側に【項目】を入れて縦トラッカー化
     (例:散歩/軽い運動やトレーニング/プロテインやサプリ/SNS投稿/食事や水分 /育児や介護の記録など)
  • チェックマークや丸をつけてできた日だけ記入。

 1ページ1日だから、自由に枠を使えるのがDaysの魅力!

ジブン手帳Daysを縦トラッカーとして使う

④「1日1枚」写真やイラストで記録

  • その日の写真(プリントして貼る)
  • ちょこっとお絵かき
  • スタンプやマステを貼って「今日の気分」日記に
  • 行った場所(カフェやレストラン・観光施設など)のショップカードやパンフレット、入場券などを切り貼り

空白はアートに変えればいい! 文字がなくても十分楽しめます。

ショップカードを貼るだけでもOK

⑤「3行日記」も立派な記録

  • たった3行でOK!
     - 朝感じたこと
     - 昼の出来事
     - 夜に思ったこと
  • 1日1回、もしくは3回書いてみましょう。

未来の自分が読み返して、じーんとする日がきっと来ます。

⑥「振り返り用メモ帳」として週に数回まとめて書く

  • 毎日は書けない。なら「週末にまとめて3日分書く」でもOK!
  • 日付に⚪︎やマークを付けて、「書いた/未記入」の確認もできる

Daysは自由。数日空いてても、気にせず再開しよう。

⑦ブログ・SNS・動画・そのほか「作業のネタ帳」として使う

  • 思いついた投稿アイデアを書き留める
  • 撮影メモ、構成、作成ポイント、視聴者(読者)の反応など

書けない日はそのままでOK!アイデア倉庫にぴったり。

⑧貼るだけ家計簿として使う

  • カフェのレシート:その日の気分と一緒に貼る → 気分記録にも
  • スーパーのレシート:買った食材からメニューを振り返る → 食生活の見直しになるかも
  • ドラッグストアのレシート:日用品や薬を買った日を記録 → 体調管理の参考に。

レシートを貼る→空いたところに気が向いたら一言メモ、で気負わず家計簿代わりに。

⑨そのほか

  • 学生さんなら…今日の授業メモ、提出物やテストの予定記録 など
  • 家事メモとして…「今日の献立+一言感想」記録、掃除・片付けメモ、子どもの言動・育児記録 など

どれも「気軽に始められるもの」ばかりなので、「今日は使えなかった…」という罪悪感もきっとなくなります。

うさ子

私のDaysは①の「前夜メモ・翌日ToDo」に使ってます!

まとめ

ジブン手帳Daysを含む「1日1ページ手帳」は、自由度が高くて、ちょっぴり手強く感じるかもしれません。
でも、その自由さこそが最大の魅力!

ジブン手帳Days

「完璧に使いこなす」よりも、「自分らしく、ちょうどよくゆるっと使う」──
そんなスタンスで使ってみると、意外と続けやすく、毎日がちょっと楽しくなるかもしれませんよ。

あなたにとっての“心地よい使い方”が、見つかりますように。

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