2018年7月21日(土)名古屋大須のTOLANDにて行われたキングコング西野さんの名古屋講演会とその後の宣伝会議に参加してきました。
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わたしは西野さんのオンラインに加入しているのでこういった開催情報をいち早くキャッチできています。
おかげで参加は今回3回目。
革命のファンファーレ出版記念パーティー。わたしはこの日が初参加でドキドキでした!
前回のプペル宣伝会議の模様↓意見を出し合い前回のが会議っぽかったです。
場所は毎回大須のカフェTOLANDの上のシェアスペース「クラフトの森」
2階がお洒落なカフェ↓で4階、5階に広いスペースがありそこでこういったイベントが催されています。
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230105/23060928/
講演会について
飲み会は何度か参加しているわたしですが、講演会は初参加。
相変わらずお洒落なクラフトの森と、いつもきびきびと働いてらっしゃるスタッフの皆様のおかげでとても素敵な講演会になりました。
等身大ルビッチフィギュア
会場には珍しい等身大ルビッチフィギュアとプペルゴミ箱の展示まで!
こちらは一宮の瀬辺尚貴さん(株式会社モワノーさんのチーム)が制作し、持ってきてくださったものです。
モワノーさんはこちら↓
大きいので運搬も大変そうですが、マグネット式なのでバラしてワンボックスに入れられるとのこと。
(帽子も脱げました)
このフィギュアには西野さんも登場されてすぐ驚いてらっしゃいました。
フィギュアのおかげでテーマパークのような、展示会のような、可愛らしい雰囲気の会場になりました。
そんなルビッチフィギュアの横で西野さんの講演が始まります。
講演会の内容
講演会の内容には「初めて聞く話」はほぼなく、西野さんファンなら一度はYouTubeで見たり、オンラインサロンでのライブ配信でお聴きしたり、もしくはサロン内の記事で読んだり、はたまたブログで読んだり、
その他テレビ番組等で話されていたことだったり
それぞれどこかで1度は聞いたことのあるお話たちの集合ではありますが、でもそれを直接聴くのと動画で観るのとでは心への響き方も違います。
直接お話伺えて良かったです!
席は先着順だったので早めに会場入りしたら最前列で聴けました。
会場ではサイン本の販売やオリジナルプペルグッズの販売もあり、また来場者にはポストカードとパイン飴が配られました。
ポストカードのイラストは飲み会にも参加された「ぽにお」さんが描かれたもの。
ぽにおさんのイラストは会場内にも飾られていました!
配られたパイン飴↓暇だったうちの子は会場前にこれをガリガリと食べて気を紛らわしてましたのでこういったプレゼントはとても嬉しいです。
1時間半の講演の後、同じ場所で宣伝会議が開催されました。
プペル宣伝会議とは
全国各地で開かれている「プペル宣伝会議」は、今映画化を進めている西野亮廣さんの絵本「えんとつ町のプペル」を広めるための作戦会議です。
会議といってもほぼただの飲み会な感じで、会議らしい事は今回殆どなく参加者皆さんがそれぞれお喋りを楽しみました。
今回はフリードリンク、食べ物は持ち寄り。
開始前の様子↓真ん中のテーブルに皆さん持参した食べ物を置きます。
乾杯の後皆さん自由に楽しみます
乾杯時にたまたまこの距離だったので1番に乾杯して頂けました。
なんかもうそれだけで今日は満足…。
飲み会でのお話は「ここだけの話ね」と動画撮影も禁止され普段聞けないお話が沢山!
「あれってそうなのか〜」と驚いたり
「そこはそう考えるのか」と感心したり…。
西野さんはいつも通り皆さんの質問に何でも気さくに答えてくださいます。
話しかけやすく丁寧に答えてくださり
中には出てくる「その質問の答えはブログか何かに書いてあったよ…」と思うような質問にも毎度にこやかに答えてらっしゃいます。
こうやって全国回って色んな方と密に交流されるからよりファンが増えていくんでしょうね。
映画プペルのお話も
最後は「絶対秘密ね」と映画プペルの音楽にのせラストシーンのお話を。
絵本のラストも好きですが、それよりより感動を誘う映画えんとつ町のプペルのラストシーン。
お話聞いてるだけで泣けそうでした!
終電の時間がチラチラと気になりながらもお話にすっかり引き込まれ、もともと楽しみだった映画の完成が更に楽しみに。
映画プペルの公開が待ち遠しいです。
参加させて頂いた感想
圧倒的なオーラの西野さんにお会いするとパワーがもらえる。
そんな気がして名古屋での西野さんの集まりには毎度参加させて頂いてます。
最近はわたし自身が料理イベントを行うようになったので「大勢の人を惹きつける話し方や伝え方」に特に興味があり
「西野さんのように喋れるようになりたい」
と強く思いながら拝見していました。
言葉は美しい
昨夜のお話の中で「言葉は本来美しい」というエピソードがあり
*西野さんの以前のブログ記事にもあります↓
「使える言葉、文字数に制限があると美しい言葉しか使わない」
というお話なのですが、それを受け「どんな言葉が『美しい』のか?」という質問が出ました。
それに対して西野さんは「自分本位ではなく」「他者目線」で「相手を楽しませる温かい気持ち」がある言葉だと仰ってました。
ホームレス小谷さんのように労働の対価をお金で得るのではなく信用で得るような、優しいサービスはみんなに愛され長く残っていく。
西野さんの絵本が全て温かいのも
レターポットを使うと温かい気持ちになれるのも
そういった西野さんの「みんなを楽しませたい気持ち」が込められているからなのかもしれません。
↓スタンダートブックストアさんのご協力でサイン本が販売されていました!
そんなお話をお聴きし、ではわたしは?と考えると自分のイベントでは「自分が話したい事」を「自分にとって都合がいい(話しやすい)順序で」しか話していません。
こういうところをもっと変えていかなければ。
次回イベントから、というか普段のSNSから変えていきます。
西野さんの飲み会に興味がある方はオンラインサロンへ↓
西野さん、素敵なお話をありがとうございました。
そしてイベント運営スタッフの皆様、いつも入念な準備や当日の細やかな気配り、イベントサポートをありがとうございます。
レターポットでお手紙頂けると嬉しいです!
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