キャリカレさんのペン字講座を受講しました。
スマホがこれだけ普及しても、手書きで文字を書く機会は色々なところであります。
こどもの文具の名前書き、クレジットカード使用時の署名(最近はほぼなくなりましたね)、そのほか手書き文字の出番は現代でもまだまだあります。
ささっとそれなりに美しい文字が書けるようになりたいと思った事はありませんか?

そんな気持ちから『日経WOMAN ペン字講座』を受講。*現在この講座はリニューアルし「青山浩之のペン字講座」になっています。
無事ペン字検定3級を取得しました。

今回はペン字講座の体験レポをお届けします。
キャリカレさんの公式サイトはこちら↓
キャリカレアンバサダーになりました
キャリカレさんで資格をいくつかとったらInstagramのDMでお声がけ頂きキャリカレアンバサダーになりました。

皆様にご紹介できる割引コードがあるのでお伝えさせていただきます。
キャリカレ割引コード

どなたでも使える割引コードです。
CPコード:ambPfw2w
こちらのコードを申し込み時に入力していただくと割引価格で申し込めますよ。

キャリアカレッジジャパンの講座はなんと60種類以上!
民間資格が主流になります。
自宅で資格試験まで完了できる講座がほとんどなので、忙しい方にもピッタリ。
講座を申し込みされる際、CPコード入力欄に[ ambPfw2w ]を入力して頂くとどなたでも割引価格で受講して頂けます。(割引適用可能コースは各講座によって異なります)
- 割引率は申し込み講座によって異なります。
- 宅建など割引が使用できない講座もあります
- 各種割引キャンペーン中でも使用していただけます。以前はキャンペーン期間はCPコードを使用できな方のですが現在は使えるように変更されました!
キャリカレの講座は全てA、B、Cの3種類のコースが設けられています。

3つのコースの違いは質問などのサービスを受けられる期間です。
- Aコース:800日(長い)
- Bコース:700日(通常)
- Cコース:600日(短い)

cpコードの割引が使用できるコースは講座によって異なります。
クーポンコードの詳しい使用方法はこちら (クリックで開きます)

まずは講座申し込みページを開きます。
cpコードを使用しての申し込みは、講座詳細ページからでも、以下の「紹介割引申し込みページ」からでもどちらでも可能です。
紹介割引申し込みページから申し込んで頂くと、cpコードが使用できるコースがあらかじめ選択されているのでスムーズです。

ということで、ここでは紹介割引ページからの画面でご説明しますね。
講座一覧からご希望の講座を選択します。

「ご紹介割引の適用に進む」をクリック。

Amazon payで支払われる方はAmazonアカウントと連携させると住所氏名などの入力を飛ばせます。
それ以外の支払い方法(Paypay、クレジットカード、代金引換、振り込み用紙)の場合はお客様情報の欄を全て埋め、「次へ進む」をクリック。

次のページで住所を入力します。
「同意する」のチェックボックスにチェックを入れ、「次へ」をクリック。

「cpコードを利用する」のcpコードの欄に「 ambPfw2w 」を入力。
「適用」をクリックすると割引が適用されます。

支払い方法を選択し、申し込みしてください。

これで割引が適用されました!
クーポンコードを使用しての申し込みは以上で完了です!
アンバサダー就任プレゼントで頂きました
今回ご紹介する展示講座は、キャリカレアンバサダーに就任時のプレゼントとしていただきました。(現在は就任時の講座プレゼントはなくなったようです)
ちなみにキャリカレアンバサダーとは、キャリカレさんの講座の学習内容をSNSで発信していく広報大使のようなもの。
就任プレゼントの講座は好きなものを選べたので、私は以前から検討していた「ペン字講座」を選びました。

講座セット内容
- テキスト 6冊
- トレーニングブック 2冊
- DVD 1枚
講座の内容説明に入る前に、通信のペン字講座と市販のペン字練習帳の違いやペン字講座の選び方についてお伝えします。

不要な方は、目次から講座内容の説明まで飛んでください。
ペン字講座と市販のペン字練習帳の違い
テキストが届いて、私が一番関心があったのが、それまで使用していた市販のペン字練習帳との違いです。
わたしが気に入って使っていたペン字練習帳は鈴木啓水さん監修。

ちなみにこの本、お手本としてはとても気に入っているのですがとても書き込みにくいので練習帳としてはイマイチです。(購入される方はそのあたりをご了承ください)Amazonのレビューにもある通り
通信講座とペン字練習帳を比べて、大きな違いは2つ。
- 通信講座は1つのいろんな文字をたくさん練習できる。比べて市販の練習帳は練習ページが少ない。
- 通信講座は添削してもらえる。市販の練習帳は自主練のみ。

それぞれ見ていきましょう。
たくさん練習できる
市販の練習帳1冊ではいろんな文字をたっぷりと練習する事はできず、それなりに早足で進んでしまいます。
「もうひらがな終わり?」と何度思ったことか…。
ひらがな、カタカナ、漢字、英数字とじっくり取り組みたいのならペン字講座がオススメ。

もちろん、たくさん練習したいのなら、市販の練習本を何冊も買えば良いでしょう。

私は同じ練習帳を何度もやるのはつまらなくて。。。
いろんな文字を練習するなら1つの講座で通して練習したいので、私にとってはペン字講座の方がためになりました。

添削してもらえる
書きっぱなしでは、上達も遅くなりますよね。
書いた文字を添削してもらえるかどうかでだいぶ違います。
「テキスト写したんじゃない?って思われそうなくらい上手く書けたかも!」
、、、なんて思っていた自分の文字が直されて返ってくることもしばしば。

添削してもらうことによって間違いを正せますし、モチベーションも上がります。
したの画像は最後の添削課題。
最後だからか特にたくさんの書き込みをして頂きました。


この講座、もう1回やりたいくらい!楽しかったです。
ペン字講座の選び方
キャリカレアンバサダーのお声がけを頂く前、本気でペン字講座受講と市販の練習帳との比較をしていたのですが、その時とても参考にさせて頂いたのが色々なペン字講座を体験されているこちらのサイトです。
ご興味ある方はご覧ください。
では、ペン字講座の選び方3つをお伝えします。
- お手本の文字で選ぶ
- 添削の丁寧さで選ぶ
- 上級講座の有無で選ぶ
それぞれ見ていきましょう。
お手本の文字で選ぶ
先ほどご紹介した「長続きする通信講座の選び方」によると、ペン字講座の選び方の1番のポイントは「お手本の文字が自分の好みかどうか」。
綺麗な字は日々見ているだけでもある程度取得できるとも言われているほどお手本の文字選びはとても大切。
また、「こんな文字になりたい!」と思える憧れの文字でないと練習にも身が入りません。

お手本の文字が自分の好みかどうが、はとても重要!
先ほどご紹介した鈴木啓水さんのお手本文字は少し特徴的。コロンとしたフォルムが可愛らしく、当初わたしは鈴木さんの講座で通信を受講したいと思っていました。

鈴木啓水さんの文字がお手本のペン字講座はユーキャンです。
添削の丁寧さで選ぶ
講座を選ぶもう1つのポイントは、添削の丁寧さ。
キャリカレさんの添削は丁寧に書かれ一言メッセージも手書きで頂けるんですよね。
練習を続けるモチベーションになります。

添削の書き込み量にはムラはなく、全添削が丁寧でした。
ちなみに先ほどの「長続きする通信講座の選び方」記事の中では、日ペんの美子ちゃんで昔からお馴染みの「がくぶん」さんが「添削がきめ細やかで5つ星である」と書かれています。
わたしはがくぶんさんは資料請求をしてみてお手本の文字が少し古く感じてしまい、1の理由から候補から外してしまいました。
受講してみると受ける気持ちも違うのかもしれません。
上級講座の有無で選ぶ
そして最後に、上級講座の有無、です。
ペン字講座を1つ終えるだけで手書き文字がめっちゃ美しくなる!、、、わけないですよね。

私の汚い字も少しはきれいになりました。
でも、もっともっと練習を重ねたいなら、中級、上級など上の講座があった方が続けやすいです。

キャリカルさんの講座では上級のペン字講座がないので、この講座1つ終えて私のペン字練習は終了してしまいました。
ただ、ペン字講座の講師の青山浩之さんは市販の練習帳も沢山出してらっしゃるので講座が終わってからは市販本で練習するのも良いかもしれません。
キャリカレさんのペン字講座には上級講座はありません。
私が選んだのはキャリカレ
私お手本文字の好みは鈴木啓水さんだったので、ユーキャンでの受講をほぼ決めていたんです。
ところがユーキャンで資料を請求してみたら、パンフレットから受ける講座の雰囲気や会社の雰囲気がなんとなく自分に合わない気がしたんです。
実際のところは受講してみないと分かりませんが、それもあって実はアンバサダーのお話を頂く前からキャリカレさんでペン字講座を受講しようと決めていました。
通信講座ってその講座会社の雰囲気が自分に合うかどうかも大切なんですよね。
また、キャリカレさんは以前から何度か受講していたので1度受講すると使える「受講生割引」で割引価格で申し込める点も大きかったです。
キャリカレペン字講座の内容
ここからはキャリアカレッジジャパンさんの「日経WOMANペン字講座」の内容をご紹介します。この講座はリニューアルしているので、現在の内容と若干異なる点があるかもしれません。ご了承ください。
テキストについて
- テキスト1:漢字(楷書)
- テキスト2:漢字(楷書)
- テキスト3:ひらがな・カタカナ(楷書)
- テキスト4:漢字(行書)
- テキスト5:ひらがな・カタカナ(行書)
- テキスト6:応用・実践(手紙、ハガキ、宛名など)

名前と住所の添削
教材が届いてまずやることは自分の名前と住所のお手本を申し込むこと。
用紙に書いて郵送するとお手本が返送されてきます。

添削課題は6回ありますが、その6回とも自分の住所と名前の添削があります。
トレーニングブックについて
トレーニングブックは、テキストだけでは練習しきれない点までしっかり書き込める練習帳。
こちらが2冊あります。
テキストを1冊終える→添削課題を提出する→課題が返送されてくるまでの間トレーニングブックを行う
という流れになります。

練習は縦書きも横書きもあります。

ペン字検定3級試験について
ペン字検定3級は在宅で受験します。
- 全ての添削課題が返送されている
- 公式サイトから受験申し込みをする
- 受験料(6000円)を振り込みする
この3点が行われてから2週間ほどでペン字検定3級の問題・解答用紙が届きます。

問題用紙には「ペン字検定合格のポイント」も添えられておりそれにそって注意深く行いました。
証書について
解答用紙を返送してから約1ヶ月ほどで、合格の場合は証書が届きます。
こちらはレターパックで届きました。

ペン字講座を終えた感想
私の文字は、練習前は全ての文字が右や左にふよふようねっていました。

自分では大好きな文字なんだけど、他の人には読めないかな。。
自分の字ですからね、どんな文字でも自分で見ると可愛いものです。
そんな読めないわたしの文字が、受講を終える頃には少しだけマシになりました。
他の人から見たら本当に少しだけの違いなのですが、自分では「かなり上達した!」と大変満足しています。
キャリカレさんのペン字講座には上級講座がないのが残念ですが、今後は講座と同じ青山先生の市販の練習帳で学習していく予定です。
ということでこちらを購入、練習しました。

ペン字講座は楽しいですよ。
皆様もぜひ体験してくださいね。
CPコード:ambPfw2w
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