
「バーミキュラ ライスポットって、結局なにができるの?」
「炊飯器?電気鍋?それともホットクックと同じ自動調理鍋なの?」
そんな疑問を持って、このページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
ライスポットは、国産ホーロー鍋バーミキュラとIH加熱ベースを組み合わせた、多機能な調理家電です。
スイッチひとつで鍋炊きごはんが炊けるだけでなく、炒める・焼く・煮込む・低温調理・発酵までこなせるのが大きな特徴です。
一方で、「価格が高い」「本体が重い」「ホットクックとどう違うの?」と、購入前に迷いやすいポイントが多いのも正直なところ。
この記事では、ライスポットを実際に使ってきた経験をもとに、ライスポットでできること・できないこと、低温調理やタイマー機能の使い勝手、メリット・デメリットをわかりやすくまとめました!
うさこさらに、炊き込みご飯・無水カレー・鶏ハム・発酵メニュー・スイーツまで、13品の実例レシピもカテゴリ別に紹介しています。
また、同じく「ほったらかし調理家電」として比較されやすいホットクックとの違いについても、どんな料理スタイルの人に向いているかという視点で整理しました。
ごはんの美味しさにこだわりたい方、低温調理や発酵をよく作る方、料理の時間そのものを楽しみたい方にとって、ライスポットはとても頼れる存在です。
自分の暮らしに合う一台かどうか、ぜひ参考にしてみてくださいね。
バーミキュラ ライスポットとは
ライスポットは、国産ホーロー鍋「バーミキュラ」と、専用のIH加熱ベースを組み合わせた調理家電です。
見た目は少し存在感のある電気鍋ですが、その中身はとてもシンプル。
「鍋で炊くおいしいごはんを、火加減を気にせず楽しみたい」という声から生まれました。


一般的な炊飯器や電気調理鍋との大きな違いは、主役が“鍋そのもの”であること。
ライスポットに付属するバーミキュラ鍋は、職人さんがひとつひとつ手作業で仕上げたホーロー鍋で、素材の水分を逃しにくく、熱をじんわり均一に伝えるのが特徴です。


その鍋をIH加熱ベースにのせることで、炊飯・煮込み・炒め・焼き・低温調理・発酵といった調理を、安定した火加減で行えるようになっています。



「電気なのに、鍋で調理している感覚がある」と感じる方も多いのが、ライスポットならではの魅力です。
操作はとてもシンプルで、基本はモードと温度を選んでスタートするだけ。
火を使わないので、調理中につきっきりになる必要がなく、コンロがふさがらないのも嬉しいポイントです。
一方で、本体と鍋を合わせると重量があり、サイズもやや大きめ。
その分、「気軽な調理家電」というよりは、料理の質を大切にしたい人向けの一台と言えるかもしれません。
バーミキュラのものづくりを体感した工場見学レポート
私は以前、松坂屋名古屋店アンバサダーとしてバーミキュラ工場見学に参加しました。
職人さんが一つひとつ手作業で鍋を仕上げていく様子や、細部にわたるこだわりは、実際に見て初めてその価値を肌で感じられるものでした。
ライスポットに使われている鍋が、ただの調理器具ではなく、職人の手仕事と時間の積み重ねから生まれているということが、より深く伝わってきます。
私が見学したときの詳しいレポートは、こちらの記事からご覧いただけます。 バーミキュラ工場見学レポートです。
現場の写真とともに、ものづくりの背景をぜひ感じてみてください。


ライスポットの種類とサイズ展開
ライスポットには、使う人数や調理スタイルに合わせて選べる2つのサイズがあります。
見た目や基本性能はほぼ同じですが、容量と重さが異なります。
| ライスポット | ライスポットミニ | |
|---|---|---|
| 外寸 | W311 × D296 × H208 | W258 × D250 × H173 |
| 鍋寸法 | φ230(内径) W311×H127×深さ100 | φ190(内径) W258×H106×深さ82 |
| 容量 | 3.7L | 2.1L |
| 総重量 | 約 6.9kg | 約 5.0kg |
| 鍋重量 | 約 4.0kg | 約 2.8kg |
| 定格電圧 | 100V 50/60Hz | 100V 50/60Hz |
| 定格電力 | 1350W | 1050W |
| 炊飯モード性能 *ライスポット専用鍋のみ可 | 白米:1〜5合 玄米:1〜4合 お粥(白米):1〜1.5合 | 白米:0.5〜3合 玄米:0.5〜3合 お粥(白米):0.5〜1合 |
| サイズ(合数) | 5合炊き | 3合炊き |
| 付属レシピブック | B5変形ハードカバー 144P | B5変形ソフトカバー 192P |
5合炊きモデル
スタンダードなのが5合炊きタイプ。
白米なら5合まで炊ける容量があり、家族分のごはんはもちろん、作り置きや来客時の調理にも余裕があります。
無水カレーや煮込み料理、ローストポークなど、かさのある料理を一度に作りたい方にはこちらが向いています。
その分、本体と鍋を合わせると重量は約6.9kgとしっかり重さがあり、出し入れや洗浄の際には少し力が必要です。
ライスポットミニ(3合炊き)
少人数世帯や、ごはんは少量で十分という方にはライスポットミニ(3合炊き)があります。
容量は控えめですが、低温調理や発酵、日常の煮込み料理には十分なサイズ感です。
5合炊きに比べると重量も軽く、キッチンへの出し入れや取り扱いがしやすいのがメリット。
「ライスポットを使ってみたいけれど、重さが不安」という方には、ミニサイズの方が現実的に感じられるかもしれません。
サイズ選びで迷ったら
どちらを選ぶか迷った場合は、炊飯量よりも調理スタイルを基準に考えるのがおすすめです。
- 家族分のごはんをまとめて炊きたい・煮込み料理をよく作る → 5合炊き
- 少量調理・低温調理・発酵が中心 → ライスポットミニ
どちらのサイズでも、ライスポットならではの「鍋調理の美味しさ」や「安定した火加減」はしっかり楽しめます。
無理なく使い続けられるサイズを選ぶことが、満足度を高める一番のポイントです。
ライスポット2種の共通性能
- 調理モード:中火、弱火、極弱火、保温
- 炊飯タイマー:12時間まで(炊き上がり時刻のセット)
- 調理タイマー:6時間まで(切り時間のセット)
- 発酵調理タイマー:6時間まで
- 保温温度設定:30度〜95度 (1度ごとに設定可能)
- 付属品:米計量カップ / 水計量カップ / リッドスタンド
付属の計量カップはトライタン製で耐熱105度。高い所から落としても滅多に壊れる事はありません。



計量カップが頑丈なのは嬉しいですね!
ライスポットの主な機能とできること
ライスポットの魅力は、炊飯器でも電気鍋でもない、幅広い調理を安定した火加減で行えることにあります。
「何ができるのか」を調理スタイル別に見ていきましょう。


鍋炊きごはんを失敗なく楽しめる炊飯機能
ライスポットの原点とも言えるのが炊飯機能です。
バーミキュラ鍋ならではの密閉性と蓄熱性により、お米一粒一粒がふっくらと立ち、甘みのあるごはんが炊き上がります。
白米だけでなく、玄米・おかゆ・炊き込みご飯・おこげまで対応。
火加減の調整が不要なので、鍋炊きが初めての方でも失敗しにくいのが特徴です。
「炒める」「焼く」ができる電気調理鍋
ライスポットは、電気調理家電としては珍しく、炒め物や焼き物ができるのも大きなポイントです。
IH加熱ベースによって鍋底全体が均一に温まり、玉ねぎをじっくり炒めたり、表面をしっかり焼き付けたりといった調理が可能です。
無水カレー用の飴色玉ねぎ作りや、香ばしさを出したい下準備にも向いており、「炒めてから煮込む」という工程を一台で完結できます。
無水調理・煮込み料理
バーミキュラ鍋の密閉性を活かした無水調理や煮込み料理も、ライスポットの得意分野です。
素材から出る水分を逃さず調理できるため、野菜の甘みや旨味がしっかり引き出されます。
カレーやポトフ、スープなども、火を使わずに安定した温度でじっくり加熱でき、調理中につきっきりになる必要がありません。
30〜95度を1度刻みで設定できる低温調理
ライスポットの大きな特徴のひとつが、30度から95度まで1度刻みで温度設定ができる保温機能です。
この機能を使うことで、鶏ハムやローストポークなどの低温調理も、失敗しにくく仕上げられます。
鍋全体が均一に温まるため、部分的な加熱ムラが出にくく、しっとりとした食感を保ったまま加熱できるのが特徴です。
発酵調理にも強い
低温を安定して保てるため、甘酒や納豆、発酵バターなどの発酵調理にも向いています。
温度管理が難しい発酵メニューも、設定して放置するだけで進められるのは大きなメリットです。
ヨーグルトメーカーを別に用意しなくても、「発酵もできる鍋」として活用できるのは、ライスポットならではの使い方と言えるでしょう。
タイマーと保温の考え方
ライスポットにはタイマー機能がありますが、炊飯後に自動で長時間保温する仕組みはありません。
これは「炊きたてのおいしさを優先する」という考え方によるものです。
その代わり、必要に応じて温度を指定した保温ができるため、料理に合わせた使い分けがしやすくなっています。


【実例】ライスポットで作った13レシピまとめ
ライスポットは、炊飯専用の家電ではありません。
実際に使ってみると、炒める・煮込む・低温調理・発酵・スイーツ作りまで、幅広い料理に対応できることがわかります。
ここでは、これまでにライスポットで作ってきたレシピを、調理カテゴリー別にまとめました。
「こんな料理まで作れるんだ」と、使い道をイメージする参考になれば嬉しいです。
炊飯・炊き込みご飯
- 炒飯風炊き込みごはん
炒める工程なしで作れるのに、味がしっかり染みた炊き込みご飯。お米の粒立ちの良さも感じられます。


実際の出来上がりの様子を、X(旧Twitter)に動画でポストしています。
無水調理・煮込み料理
- 手羽元の無水カレー
野菜と鶏肉の水分だけで煮込む、素材の旨味が凝縮されたカレー。 - サワーキャベツ入り鶏もも肉の無水カレー
具材を入れて加熱するだけで完成する、体調が優れない日にも助かるメニュー。






低温調理(肉料理)
- ライスポットで簡単!胸肉の蒸し鶏
温度管理を任せるだけで、しっとり仕上がる定番低温調理。 - 鶏むね肉のヨーグルトサラダチキン(鶏ハム)
ヨーグルトを使い、やわらかく仕上げた鶏ハムです。 - ライスポットでローストポーク
保温機能を活用した、ほったらかし調理のメイン料理。










炒め物・焼き物
- カリフラワーのマヨクミン炒め
鍋全体が均一に温まるため、焦げにくく炒めやすい一品。 - ライスポットでチーズナン
生地を捏ねて、発酵させて、焼くまでを一台で完結できます。






お菓子・スイーツ
- かぼちゃのクリームチーズプリン
砂糖を使わず、かぼちゃの甘みを活かした蒸しプリン。 - ブルーチーズの塩味チーズケーキ
100度以下の温度設定で、しっとりなめらかに仕上がります。








発酵調理
- 自家製玄米甘酒
55度前後を安定して保ち、玄米麹の甘みを引き出します。 - ライスポットで自家製納豆
市販の納豆を種菌にして作る、手作り納豆。 - 自家製サワークリームから作る発酵バター
乳酸発酵を活かした、コクのある手作りバターです。








このように、ライスポットは「ごはんを炊くだけ」の家電ではなく、日常のおかずから発酵・おやつ作りまで幅広く活躍する鍋として使えます。
イベントで体験したライスポット料理の実力
2018年10月、私は「バーミキュラ エクスペリエンスデイ 2018」というハロウィンイベントに参加しました。
このイベントは、バーミキュラ専属シェフ戸谷さんによるデモンストレーション&試食。
「家庭用調理家電で、ここまでできるんだ」と強く印象に残っています。


ライスポットの調理性能や安定した火加減を体感できたメニューとして、とても参考になるものばかりでした。
無水ポトフから作る無水カレーアレンジ
まずは無水カレー。しかも、無水ポトフを作り、そこにカレールーを加えて仕上げる少し珍しいアレンジでした。


具材は、玉ねぎ・人参・大根・マッシュルーム・ベーコンソーセージ。
野菜の水分だけで作ったポトフの旨味がベースになっているため、カレールーを加えても重たくならず、素材の味がしっかり感じられる仕上がりでした。
「まずポトフを作ってからカレーに展開する」という発想は、無水調理が得意なライスポットならではの使い方だと感じました。
ライスポットで作る丸ごとかぼちゃプリン
もうひとつ。ハロウィンらしい丸ごとかぼちゃプリンです。


使用していたのは、こだまかぼちゃ。中をくり抜き、そこに通常のプリン液(卵・砂糖・牛乳)を流し込んで作る方法でした。
かぼちゃプリン液ではなく、あくまで「プリン」をかぼちゃに詰めるレシピで、中火で2分、その後弱火で40分加熱すれば失敗しにくいとのこと。
かぼちゃは彫刻刀で削り、ハロウィンの顔を作っていて、見た目もとても可愛らしかったです。


味は甘すぎず、かぼちゃの自然な甘みを感じられる「お野菜おやつ」という印象。



個人的にはプリン部分にもかぼちゃが入っていてほしかったので、少し物足りなさも感じました。
ライスポットのメリット・デメリット
ライスポットは、使ってみると魅力もあれば、ちょっと使いにくいと感じる点もあります。
ここでは、実際に使ってきた中で感じたメリットとデメリットをまとめました。
ライスポットのメリット
- 鍋炊きごはんがスイッチひとつで炊ける
火加減を気にせず、粒立ちの良いごはんが炊けるのは大きな魅力。
「鍋で炊いたごはんが好きだけど、毎回は大変」という方には特に向いています。 - 炒める・焼く・煮込むを一台でこなせる
電気調理家電でありながら、炒め物や焼き付けができるのはライスポットならでは。
下準備から仕上げまで、鍋を替えずに調理できるのは想像以上に快適です。 - 低温調理・発酵が安定してできる
30〜95度を1度刻みで設定できるため、鶏ハムやローストポーク、甘酒や納豆なども失敗しにくく作れます。
温度管理を任せられる安心感は、とても大きいです。 - 無水調理で素材の味を引き出せる
密閉性の高い鍋なので、野菜の甘みや旨味を活かした料理が作りやすく、味付けもシンプルに済みます。 - お手入れが意外と楽
ホーロー鍋は汚れが落ちやすく、焦げついても比較的きれいに戻せます。
見た目の重厚感に反して、洗うこと自体はそこまで大変ではありません。
ライスポットのデメリット
- 本体と鍋が重い
特に5合炊きモデルは重量があり、本体の出し入れや鍋の洗浄時に「よいしょ」と気合が必要です。
毎日本体を頻繁に片付けたい方には、負担に感じるかもしれません。 - 置き場所を選ぶ
サイズも存在感があるため、キッチンに常設できるスペースがあるかは事前に確認したいポイントです。 - 価格が高め
一般的な炊飯器や電気調理鍋と比べると、どうしても価格は高く感じます。
「どんな料理をしたいか」を明確にしないと、持て余してしまう可能性もあります。 - 炊飯後の自動保温がない
炊きたてのおいしさを優先する設計のため、炊飯後に自動で長時間保温される仕組みはありません。
保温を前提に使いたい方には、少し戸惑う点かもしれません。
このように、ライスポットは「とにかく楽をしたい家電」というより、料理の質や火加減を大切にしたい人向けの調理家電だと感じています。
次のセクションでは、同じく検討されやすいホットクックと比較しながら、どんな人にどちらが向いているのかを整理していきます。
ホットクックとライスポット、どっちを選ぶ?
ライスポットを検討していると、比較対象に挙がるのがホットクックではないでしょうか。
どちらも「火を使わず、ほったらかし調理ができる家電」ですが、実際に使ってみると、考え方も得意分野も大きく異なります。
ここでは「どちらが優れているか」ではなく、どんな料理スタイルの人に、どちらが向いているかという視点で整理してみます!
ライスポットが向いている人
- 鍋炊きごはんのおいしさにこだわりたい
職人の手仕事によるホーロー鍋で炊くごはんは、粒立ちや甘みがはっきり感じられます。 - 炒める・焼く工程も一台で行いたい
下準備の炒めから煮込み、仕上げまでを鍋ひとつで完結できるのは、ライスポットならではです。 - 低温調理や発酵を安定して行いたい
30〜95度を1度刻みで設定できるため、温度管理がシビアな料理でも安心して任せられます。 - 料理の「火加減」や仕上がりを楽しみたい
手間は完全にゼロではありませんが、その分、料理の質を高める楽しさがあります。
ホットクックが向いている人
- とにかく調理の手間を減らしたい
自動でかき混ぜてくれる機能があり、より「完全放置」に近い調理が可能です。 - 軽さや扱いやすさを重視したい
ライスポットに比べると本体が軽く、出し入れや洗浄の負担が少なめです。 - 煮込み料理が中心
カレーやシチュー、煮物など、混ぜながら加熱したい料理が多い方には向いています。
ライスポットとホットクックの主な違い
| 比較項目 | ライスポット | ホットクック |
|---|---|---|
| 得意な調理 | 炊飯・炒め・焼き・低温調理・発酵 | 煮込み・自動かき混ぜ調理 |
| 自動で混ぜる機能 | なし | あり |
| 重量 | 重い(特に5合炊き) | 比較的軽い |
| 炊飯後の保温 | なし(おいしさ重視) | あり |
| 料理の方向性 | 仕上がり・火加減を楽しむ | 作業を代わりにやってもらう |
以前は「自動で混ぜてくれるかどうか」だけでこの2つの鍋の違いを考えていましたが、実際に両方使ってみると、料理に対する考え方そのものが違う家電だと感じました。



ホットクックは作業を代わりにやってもらう感覚、ライスポットは火加減を任せて料理を楽しむ感覚。
なので、「どんなふうに料理と向き合いたいか」で選ぶのが一番失敗がないかと思います。
どちらを選ぶか迷ったら
- 料理を「できるだけ楽に済ませたい」ならホットクック
- 料理の質や仕上がりを楽しみながら「火加減を任せたい」ならライスポット
例えるなら、ライスポットは一流の火加減を再現できる重厚な鍋、ホットクックは自分の代わりに手を動かしてくれる調理助手のような存在です。
どちらが合うかは、日々どんな料理を作りたいか、どこまで家電に任せたいかで決まります。
自分の暮らしやキッチンの環境を思い浮かべながら選んでみてください。
私はライスポットを選びます
ちなみに私の場合ですが:
もし今、もう一度どちらかを選ぶとしたら、私自身は少しライスポットに気持ちが傾きます。
理由は、焼く工程が一台でできること。



お肉は焼いて余分な脂を落としてから煮込んだ方が、仕上がりの油っこさがまったく違います。
ホットクックを使っている今、いちばんの悩みは生肉をそのまま煮込んだときの油っこさなんです。
ホットクックの自動調理で楽をしようと思っても、結局肉料理のときはフライパンで焼いてからホットクック入れないと…脂質もカロリーも上がってしまうんです。
でも、この一手間が正直かなり面倒!
その点、ライスポットなら、焼く→煮込むまでを一台で完結できるのは大きな魅力です。
まとめ|ライスポットは「料理を楽しみたい人」のための調理家電
ライスポットは、炊飯器や電気調理鍋の延長として考えると、少し戸惑う家電かもしれません。
重さや価格、炊飯後の自動保温がない点など、人を選ぶ部分があるのも事実です。
それでも実際に使ってみると、鍋炊きごはんの美味しさ、炒める・焼く・煮込む工程を一台で完結できる自由さ、低温調理や発酵を安定した温度で任せられる安心感など、「料理の質を高めてくれる道具」だと感じる場面がたくさんありました。
また、ホットクックと迷ったら以下の点を参考に選んでみてください。
- とにかく手間を減らしたい、完全にお任せしたいならホットクック。
- 料理の工程や仕上がりを楽しみつつ、火加減だけは安心して任せたいならライスポット。
どちらが正解ということはなく、「自分はどんなふうに料理をしたいか」で選ぶのが、いちばん後悔のない選択だと思います。
この記事が、ライスポットがあなたの暮らしに合うかどうかを考えるヒントになれば嬉しいです。
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ライスポットに使われているホーロー鍋が、どのように作られているのか。
アンバサダーとして参加した工場見学で感じた、ものづくりのこだわりをまとめています。







