別館ほっこりおうちごはん

ゆる糖質オフ生活の、のんびり外食日記や日々の事

Hatena Instagram Youtube


☆★☆レターポットは【 こちら】お手紙頂けると嬉しいです★☆☆

スポンサードリンク



Z会プログラミングwith LEGO体験レポ【10回目】




スポンサードリンク



おうちで学ぶロボットプログラミング

中でもZ会のプログラミング講座はプログラミング教室 顧客満足度2019年最優秀賞。

我が家で受講を始めた「レゴエデュケーション」を使用したZ会のプログラミング講座with LEGO Education(基礎編)の第10回体験レポをお伝えします。

 

f:id:misumisu0722:20210918174111p:plain

2021-09-18公開/リライト2022-02-23

 

全12回(1年間)のZ会プログラミング講座の体験レポートを順次行なっていきます

前回レポはこちら

www.misumisu0722blog.com

 

 

 

資料請求はこちらです

 

 

 

 

 

 

こちらもどうぞ

 

  • 教育版レゴ、レゴプログラミングとは?
  • 教育版レゴの購入はどこで行えばいいの?
  • Z会レゴとアフレルレゴの違いとは?

といったことはこちらにまとめています

www.misumisu0722blog.com

 

追記(2022-02-23)

2022年現在、LEGO WeDo2.0は「LEGOスパイクベーシック」という新しいモデルに変わっています。

WeDo2.0は生産終了しています

 

Z会からもspikeベーシックの新講座が始まっています

 

f:id:misumisu0722:20220223110159j:plain

 

Z会のspikeベーシック講座の内容はこちら。

作る内容や教材は異なりますが、講座で学べるプログラミングスキルはWeDo2.0と同じです。

 

f:id:misumisu0722:20220223110209j:plain

 

 

 

ということでWeDoは終了してしまいましたが、ここからはSpikeベーシックの旧シリーズ、Wedo2.0についてのまとめをご紹介します

LEGO Spikeプライムの講座レポはこちら

www.misumisu0722blog.com

 

第7回の講座内容に入る前に「Z会プログラミング講座について」ざざっとご説明します。

 

不要な方は飛ばしてくださいね。

(目次から任意の項目にジャンプできます)

 

 

Z会のプログラミング講座

 

Z会のプログラミング講座は4種類あります。

  

f:id:misumisu0722:20201201193136j:plain

 

我が家が受講しているのは「with LEGO Education (基礎編/現spikeベーシック編)」

これ以外に3種類あります

  • みらい with ソニー・グローバルエデュケーション(小1〜3)
  • with LEGO Education (標準編)(小3〜6)
  • with Scratch(小1〜)

 

このうち上2つがロボットプログラミング講座。

みらい講座はソニーのロボットプログラミングを使用した講座

資料請求はこちら

 

LEGO Educationは基礎編(小1〜3年)と標準編(小3〜)があり、対象年齢によって分かれます

資料請求はこちら

 

最後の1つはタブレットなどを用いスクラッチを使用して行うプログラミング講座です

  

f:id:misumisu0722:20201201193133j:plain

 

 

with LEGO Education (基礎編)とは

 

 

我が家が申し込んだZ会プログラミング with LEGO Education (基礎編)は以下のような講座です

  • 小1〜3年の低学年向け
  • 文字数少なくわかりやすい図解付きテキスト
  • 12種のロボットを1年間かけ学ぶ講座

使用するロボット教材はレゴエデュケーション WeDo2.0です。

*現在の基礎編で使用するのはLEGO spikeベーシックです

 

 

レゴWeDoとは

 

レゴWeDoとは教育版レゴの一種

詳しくは下記リンク先の記事をどうぞ

 

WeDo自体はAmazon、楽天などでお安く購入できます。

ただし、テキストはつきません

テキストが欲しい場合はZ会などどこかの講座を申し込みます

 

レゴ単体なら教材費用分お安く購入できます

 

 

 

詳しくはこちら↓にまとめています

www.misumisu0722blog.com

 

  

第10回目の講座内容

 

さて、第10回の講座内容に移ります

 

テキストは毎月2冊届きます

  • ワークブック(子ども用テキスト) Vol.10
  • 保護者用ガイド Vol.10

 各1冊ずつ。

どちらもごく薄いのでテキスト嫌いなお子さんでも比較的とっつきやすい内容ですよ。

 

f:id:misumisu0722:20210916203235j:plain

 

レゴは1回目のみに届き、残りの11回は同じレゴを使用して学習します



 

所要時間

  

  • 標準学習時間1回90〜150分×2回

 

初回学習は2回分で30分ほどで終わりましたが、

徐々に作業が難しくなってくるため若干所要時間が増えます。

今回の10回は2回分で90分ほど。ライドワークショップが楽しくて結構遊んでいました。

 

f:id:misumisu0722:20210918164328j:plain

 

なので「90分もかかるの?そんな時間ないよ!」と思ってらっしゃるかたはご安心ください

 

 

10回目は「ライドワークショップ」「イルカロボット」を作ります 



ライドワークショップ

 

ライドワークショップは遊園地などにある回転する乗り物です。

「ワークショップ」は英語では「仕事場、作業場」などの意味になりますが、日本では「参加型の体験イベント」を指すことが多いようです。

 

というわけで回転する乗り物を作ります。

 

f:id:misumisu0722:20210916203251j:plain

 

 

 

ライドワークショップの学習内容

 

今回の内容は以下の4点です

  • 回転する乗り物(ライド)を作ろう
  • プログラムを回してみよう
  • スピードコントロール
  • プログラムを工夫しよう
  • さいごのミッション

 

f:id:misumisu0722:20210916203233j:plain

 

 

回転する乗り物をつくろう

 

作り方はレゴアプリに詳しく表示されているので、アプリを見ながらこの通りに組み立てていきます。

 

以前の講座(第6回/野球ロボット)でも使用した「スピンモデル」を組み立てます。

 

f:id:misumisu0722:20210916203238j:plain


こちらが「スピンモデル」

ここから改造して回転する乗り物を作ります。

 

f:id:misumisu0722:20210916203240j:plain

 

作り方の案はテキストに記載されていますがある程度は自由に組み立ててOK

遊園地にある乗り物をイメージしながら作成します。

 

f:id:misumisu0722:20210916203243j:plain

 

 

プログラムで回してみよう

 

手持ちのLEGOマイクラの人形を乗せてみました

(私は下に椅子がぶら下がったタイプの遊具を想像していたのですが子どもは上に乗ると考えたようです。正解はどっちなんでしょう)

 

f:id:misumisu0722:20210916203245j:plain

 

回転するプログラムを作り回してみます。

 

 

スピードコントロール

 

早くしたり遅くしたり、回転速度を変えるプログラムを作ります。

 

f:id:misumisu0722:20210916203249j:plain



 

 

プログラムを工夫しよう

 

スタート時に1秒ごとのカウントダウンが入るようにします。

また、テキストに書かれたプログラムを作成し、それらを繋げてライドを動かしていきます。

 

f:id:misumisu0722:20210916203251j:plain

 

 

さいごのミッション

 

テキストに書かれた問題を解きます

前回に比べさらにちょっと難しくなっています。

自由にプログラムを組み立て、レッスンで使ったプログラムと合わせて長いプログラムを作成します。

f:id:misumisu0722:20210918170346j:plain

 

その後受講生専用Webページからチャレンジに取り組みます

 

f:id:misumisu0722:20210821152200j:plain

 

 

 

イルカロボット

 

 

「よろよろ動くモデル」を組み立て、イルカロボットを作ります。

複数のプログラムを作成し、イルカに色々な芸をさせていきます。

 

f:id:misumisu0722:20210916203304j:plain

 

 

イルカロボットの学習内容

 

今回の内容は以下の5点です

  • イルカロボットを作ろう
  • イルカロボットと遊ぼう
  • イルカロボットに合図をしよう
  • イルカロボットの芸
  • さいごのミッション

 

f:id:misumisu0722:20210916203254j:plain

 

 

イルカロボットを作ろう

 

レゴアプリを見ながら組み立てます。

 

f:id:misumisu0722:20210916203300j:plain

 

まずは「よろよろ動くモデル」を作ります。

よろよろのポイントは足の水色のパーツを左右で上下逆につけること。

これによってゆらゆらとした動きになります。

 

f:id:misumisu0722:20210916203302j:plain

 

こちらを改造しているかロボットを作ります。

作り方例はテキストにも記載されていますが、自由に組み立ててOK

 

f:id:misumisu0722:20210916203304j:plain

 

 

イルカロボットと遊ぼう

 

イルカロボットのトレーナーになったつもりで、イルカに芸を教えたり、合図を送ったりしていきます。

前に動く、後ろに動く、鳴き声を出す、など

 

f:id:misumisu0722:20210916203306j:plain

 

イルカの鳴き声はLEGOアプリのサウンドブロック内に含まれています。

 

動画には鳴き声のところまで入っていないのですが、こんな感じでイルカっぽい動き方をします。

 

 

 

イルカロボットに合図をしよう

 

自由に遊ぶイルカロボットのプログラムを作り、「音が鳴ったらやめる」という指示を加えます。

また、音が鳴ったら別の動きをするようにもプログラムしてみます。

 

 

イルカロボットの芸

 

イルカロボットにやってもらう幾つかの芸のプログラムを作り、それら(サブプログラム)をメインプログラムの中に繋げて実行します。

(ちょっとややこしい)

 

f:id:misumisu0722:20210916203308j:plain

 

サブプログラムをメインプログラム内で実行していくのは前回(第9回)の「フライトシミュレーター」でも行っています。

 

解答例は保護者用テキストに記載されています。

 

 

さいごのミッション

 

こちらも先程同様、テキストに書き込む問題を解き、その後受講生Webページよりチャレンジに解答します

 

 

今月のミッションに取り組む

 

最後に受講生ページから今月のミッションに取り組みます

テーマに沿って30秒程度の動画を投稿します

 

f:id:misumisu0722:20210918172757j:plain

 

このミッションは1人何度でも投稿できます。 

2021年9月16日〜2021年10月15日までのミッション

  • パーツをより遠くに弾くロボットプログラムを作ろう
  • 「ハロウィン」を表現してみよう
  • 学んだことを説明しよう

 

ミッションの投稿は必須ではありませんが、投稿者にはポイントが付与され

ポイントが貯まると新しい組立図がもらえます。

 

 

 

10回目感想

 

講座も10回目となり、いよいよ残り2回!

寂しくなりますね。

回を重ねるごとにプログラムが複雑になっていき、自分で考えるのではなくテキスト通りに行ってしまうことも多々ありますがそれでも組み立てて動かしてみることが楽しめていればいいのかなと思います。

 

ライドワークショップはとても楽しんでいました。

 

f:id:misumisu0722:20210918173608j:plain

 

 

 

では、また次回のレポでお会いしましょう! 

 

Z会の資料請求はこちら

 

 

f:id:misumisu0722:20180531134733j:plain


スポンサードリンク


Hatena Instagram Youtube