うちの子の通う幼稚園で昨年バザー売り上げがダントツに良かったのが、このライトセイバーです
なので今年もこちらを作成することにしました!
作成時間5分
1本作成する所要時間は慣れれば5分ほどです
作り方はYouTubeの Norihiro Arita さんの動画を参考にさせて頂きましたが現在動画は削除されているようです
動画だけではお母様方に説明しにくいので手順写真を撮り作り方をまとめています
材料
給油ポンプ
LEDランチャーライト
カラーセロハン
幅広のテープ
単4電池3本
すべてダ○ソーで揃えました。なのでここまでの費用は電池を入れて500円+税です。
- セ○ア製品も購入してみましたがライトはダ○ソーのものと同じサイズでした。外側の質感が若干違います。
- 幅広テープは出来上がりの見た目が悪くなるため使用sを止め、ボンドで固定に変えました
必要な道具
- はさみ
- カッターナイフ
- 木工用ボンド
作り方
給油ポンプを分解します
- 赤い部分をねじって取ります。
- 横のホースをねじり取ります。
- 分解できました!この状態でAの部分を使います。
Bは先端部分もしくは白いキャップのみ使います。(後は破棄)
次はAの↓この部分を整えていきます
- 中の赤い弁をねじり取ります
- 取っている状態
- 赤い部分が付いていた白い部品も取れたら取り出します
蓋をはめます
Aの先端の尖った部分をカッターナイフで切り落とします。
最初に外した白キャップをかぶせます
ですが、この蓋、ダ○ソーの赤いポンプの場合はサイズが合わずはまりません。はまるのならここでキャップをはめてください
セ○アの給油ポンプの場合はキャップは無理やりはめればはまりますがそうするとライトが入りませんでした…。
なのでハマらない場合は以下のように行います
- 破棄するBの先端をハサミで切り取ります。(Aは硬いのですがBは柔らかく切りやすいです)
- 先端から出っ張りが2つあるので、2つ目の出っ張りの手前でカットします。
- 斜めの先端を切り落としたAにはめます。
*この場合、キャップではないので先端から光が漏れます。
ライトの準備
続いてライトです。ストラップが付いているので取り外します。
中に電池をセットします。
セロハンを小さく切っておきます。ダ○ソーのセロハンの場合、1枚を縦4・横5の計20個に切り分けます
- ライトの先端にセロハン2枚を合わせます
- ぎゅっと押さえて跡を付けます。
- 付けた跡の周り1cmほどのところで切ります。
テープでぴったりと固定します
セロハンは1枚よりも2枚重ねた方がポンプへの収まりが良くなります
また紫や青緑等違う色を組み合わせることでいろいろな色が作れます
給油ポンプにはめ込みます
給油ポンプのAにライトをはめ込み、ボンド等で固定します
画像↓ではテープを巻いてとめているのですが、外側にテープが見えるのが汚いと指摘がありここはテープをやめました。最終的には中に木工用ボンドを塗りつけ貼り付けています
出来上がり
ひとつ作るといろんな色が欲しくなりますね。
販売する時は
スイッチを入れて並べます。
厚手の箱、傘立てなどに立てて設置し販売しました
セロハンによってライトの色が変わるので、1人2〜3本買ってくださる方も多かったです。そのため、「1本○円、3本○円」のように本数が増えると割安になるように設定するのも良いです。
当日の様子
その後の様子はこちらをどうぞ
最終的にバザーの売り上げより売れ残りをブックオフに買い取ってもらった金額の方が上でした。私たちの努力って、、、