
10月末の幼稚園バザーがようやく終了しました。
この記事は、父母会で運営した幼稚園バザーの準備から当日運営、展示、片付けまでをまとめた記録です。手作り品の展示風景、カフェコーナー、ゲームコーナー、リサイクル品販売、レジ周り、父母会長挨拶文などを掲載しています。
2017年の記録です。
園や地域によってバザーのルールや運営方法は異なりますが、準備や当日の流れの一例として参考にしてください。
幼稚園バザーの準備は4月から始まりました
幼稚園バザーの準備は、4月頃から少しずつ始まりました。
バザー当日だけを見ると、販売やゲーム、カフェ、ワークショップなどのイベントに見えますが、実際にはその前の準備がかなり大きな部分を占めています。
チラシやポスター作り、スタンプラリーの準備、手作り品の制作、POPや価格カード作り、不用品の回収、値付け、景品の用意など、やることは本当にたくさんありました。
チラシ・ポスター作り
バザーで何を売るのか、どのようなイベントをするのか、細部まで決めてから最後に作成するのがチラシやポスターです。
手作り品の販売、カフェコーナー、ゲームコーナー、ワークショップ、スタンプラリーなど、当日の内容がある程度固まってから、来園される方に向けた案内として作成しました。
当時は、スマホやタブレットで使えるアプリを使って、チラシやポスターを作成しました。園内に掲示するもののほか、屋外に貼るポスターも用意。
屋外に掲示するものは雨に濡れる可能性があるため、ラミネート加工をしてから貼り出しました。
このとき使用したのは、専用のラミネート機がなくても使える100均のラミネートフィルムです。機械がなくても使えるので便利でしたが、貼り方が甘いと隙間から雨が入り込んでしまいます。
実際に、雨が入り込んでインクがにじんでしまったポスターもいくつかありました。
うさ子屋外に貼るポスターは、ラミネートするだけでなく、端までしっかり密着させること、雨が入り込みにくい貼り方にすることが大切です。
チラシやポスター作りについては、別記事に詳しくまとめています。
>>幼稚園バザーのチラシやポスター作りに使えるアプリの記事はこちら


スタンプラリーの準備
バザーでは、子どもたちが園内を回って楽しめるように、スタンプラリーも用意しました。


ワニのイラストを掲載しました。
スタンプラリーは園内の3ヶ所に設置。スタンプを集めたり、園内に貼った動物のイラストを探したりしながら、子どもたちにバザー会場を回ってもらう形です。
全部集めた子には、景品として消しゴムすくいや消しゴムのつかみ取りを用意しました。



景品がどれも「お菓子ばかり」になるのが嫌だったので、スタンプラリーは消しゴムにしました。


来園者は約150名でしたが、消しゴムすくいは200名分を用意し、さらに消しゴムつかみ取りを150名分準備しました。
結果として、消しゴムすくいは10名分ほど余り、消しゴムつかみ取りの方は半量ほど残ったため、来年用として保存することになりました。
景品は少なすぎると当日困りますが、多めに用意すると余る可能性もあります。とはいえ、スタンプラリーのように子どもが楽しみにしている企画では、足りなくなるよりは少し余るくらいの方が安心でした。
スタンプラリー帳の作り方や、景品、設置場所の考え方については、こちらの記事にまとめています。
>>幼稚園バザーのスタンプラリーの作り方はこちら


POP・価格カード作り
販売品が多いバザーでは、商品名や価格が分かるPOPも必要です。
手作りおもちゃ、アクセサリー、布小物、古着、不用品など、売り場にはさまざまなものが並びます。価格が分かりにくいと、買う方も販売する側も迷ってしまいます。
そのため、フリー素材やかわいいフォントを使って、商品名や価格を分かりやすく表示したPOPや価格カードを作成しました。
特に子ども向けの販売品は、文字だけでなくイラストを入れると、売り場が明るく見えます。大きめの文字で価格を入れておくと、当日の会計もスムーズになります。
また、手作り品は一点ずつ形やデザインが違うこともあるため、価格カードや説明POPを付けておくと、保護者にも子どもにも分かりやすくなります。
バザー用のPOPや価格カードの作り方は、別記事にまとめています。
>>幼稚園バザーの手作りPOP・価格カードの作り方はこちら


手作り販売品の展示と売れ行き
ここからは、バザー当日に販売した手作り品と、売り場の様子についてまとめます。
当時の園児数は約100名でした。手作りおもちゃは、種類ごとに30個ほど作っていたと思います。
今振り返ると、数としては少なめだったのかもしれません。ですが、バザー前日に行われた「お母さんたちの事前買い」でほとんどの商品が売り切れたため、当日に大きく売れ残ることはありませんでした。
売り切れるのが早かったものもあり、写真を撮る前になくなってしまった販売品もありました。この記事では、残っている写真と記録をもとに、当時の様子をまとめています。
手作りおもちゃ
手作りおもちゃは、学年ごとに担当を分けて作成しました。
年長組はいちごバトンとライトセイバー、年少組はガチャポンマイクと剣と盾のセットを担当しました。
ペットボトルや新聞紙、段ボール、ガチャガチャのカプセルなど、身近な材料を使ったものが中心です。材料費を抑えながらも、テープや包装紙、キラキラ素材を使って、バザーの売り場に並べても見栄えがするように工夫しました。
同じ材料でも、色や飾りを変えるだけで印象が変わります。子どもたちが見たときに「どれにしようかな」と選ぶ楽しさが出るように、できるだけ色違いや柄違いを用意しました。
いちごバトン
いちごバトンは、ペットボトルをいちごの形に見立てて作った手作りおもちゃです。


プリンの女の子のイラストを掲載しました。
価格は1本150円で販売しました。
売り場では、段ボール箱に包装紙を貼り、その中にいちごバトンを立てかける形でディスプレイしました。立てて並べると高さが出るので、テーブルの上に置くだけよりも目立ちやすくなります。
赤いいちごが並ぶと見た目もかわいく、バザーらしいにぎやかな雰囲気になりました。
いちごバトンの詳しい作り方は、こちらの記事にまとめています。
>>ペットボトルで作るいちごバトンの作り方はこちら


ガチャポンマイク
ガチャポンマイクは、ガチャガチャのカプセルをマイクの頭に見立てて作った手作りおもちゃです。
こちらは、売り場写真を撮る前に売れてしまったため、当日の展示写真は残っていません。


記憶では、テーブルに並べて販売していたと思います。カラフルなカプセルを使っていたので、並べるだけでも子ども向けのおもちゃらしい雰囲気が出ました。
ガチャガチャのカプセルは、父兄から事前に集めておいたものを使いました。捨ててしまいがちなものでも、少し手を加えるとバザー用のおもちゃとして活用できます。
ガチャポンマイクの詳しい作り方は、こちらの記事にまとめています。
>>ガチャガチャのカプセルで作るマイクの作り方はこちら


ライトセイバー
ライトセイバーは、給油ポンプとLEDライト、カラーセロファンなどを使って作った手作りおもちゃです。
価格は1本300円で販売しました。


こちらも、いちごバトンと同じように段ボール箱に包装紙を貼り、立てかける形でディスプレイしました。
ライトセイバーは、スイッチを入れた状態で販売しました。光っている状態で並べると目立ちやすく、子どもたちにも見つけてもらいやすかったです。
セロファンの色によって光る色が変わるため、何色か作成しました。青や緑が特に人気で、前日の事前買いでほとんどなくなってしまい、当日の売り場には赤が多く残っていた記憶があります。
色違いで何本も購入してくださる方もいて、見た目のインパクトがあるおもちゃはやはり強いなと感じました。
ライトセイバーの詳しい作り方は、こちらの記事にまとめています。
>>100均素材で作るライトセイバーの作り方はこちら


剣と盾のセット
剣と盾のセットは、新聞紙とペットボトルで作る剣、段ボールで作る盾を組み合わせて販売しました。
剣と盾のセットは、1セット200円で販売しました。


剣を持った猫のイラストを掲載しました。
ただ、この剣と盾は作成時に数をきちんと数えていなかったのです。大人数で手分けして作っていると、こういうことも起こりますね。
セット販売にしていたのですが、途中で盾の方が先になくなってしまいました。そのため、途中からは剣のみを100円で販売する形に変更しました。
剣は、100円ショップで購入したかわいいゴミ箱に立てかけてディスプレイしました。横に寝かせるよりも場所を取らず、売り場に高さも出るので見やすかったです。
剣と盾の詳しい作り方は、こちらの記事内で紹介しています。
>>剣と盾の作り方


アクセサリー類
女の子向けのアクセサリー類も、いろいろと作成して販売しました。こちらは年中組のお母さんたちに作ってもらいました。
ヘアゴム、カチューシャ、ブレスレット、ネックレス、ティアラなど、アクセサリー作りが得意なお母さんたちにお願いして作っていただいたものです。
リボン付きのヘアゴムは、1つ200円で販売しました。


リボンだけのタイプと、キャラクターが付いたタイプを用意しましたが、キャラクター付きのものは早い段階でなくなってしまいました。


ビーズで作られたプリンセスティアラは、1つ500円で販売しました。制作に3時間ほどかかっていると聞き、手作り品とはいえ本当に手の込んだ作品でした。
こちらも人気があり、すぐに売り切れました。


男の子向けのブレスレットは、1つ200円で販売しました。


このほかにも、リボンで作ったカチューシャや、ネックレスとブレスレットのセットなども並びました。


アクセサリー類はどれも売れ行きが良かったです。



これらはプロ並みに作れるお母さんたちの協力があってこそ用意できたものです。得意な方がいてくださったからこそ、バザーの売り場がとても華やかになりました。
布小物・雑巾・古着・不用品
手作りおもちゃやアクセサリーのほかに、布小物や古着、不用品の販売も行いました。
ミシンが得意なお母さんたちには、巾着、お弁当袋、絵本袋、エプロン、移動ポケットなどを作っていただきました。
袋物やエプロン、ポシェットは、幼稚園のレインコート掛けをお借りして展示しました。掛けて並べると見やすく、手に取って選びやすい売り場になります(1)


手作り雑巾やランチョンマットは、それぞれかわいくラッピングして展示しました。実用品でも、ラッピングするとバザーらしい販売品になります(2)
古着は、各家庭から集めたものを父母会で整理しました。ハンガーを用意し、室内用の鉄棒をお借りして、服を掛ける形で展示しました(3)
会計は3ヶ所に設置しました。それぞれの会計には、テーブル、電卓、売れたものをメモするための紙とペンを用意しました(4)
不用品は、各家庭から売れそうなものを1家庭3点ずつ事前に集め、父母会で値段を付けて販売しました。
未使用の食器、文具、小物、子どものおもちゃ、日用品、タオル、洗剤など、さまざまなものが集まりました。
中には、どこかに売った方が高く売れそうなものもあり、掘り出し物を見つけるような楽しさもありました。
ただ、父母会幹事は当日の運営側なので、買い物ができるのは最後です。実際には、どんなものがどれくらい並んでいたのか、あまりゆっくり見る余裕はありませんでした。
買い物について
当日は、バザー会場に入るための整理券を入口で配布しました。整理券に記載された時間ごとに、15名ずつ会場内に入って買い物をしてもらう形です。
買い物時間は10分間でした。毎年このような時間で運営していたようですが、来園した母からは「10分では短すぎて何も見られなかった」と聞きました。
混雑を避けるための時間制限ではありましたが、買い物を楽しむには少し短かったのかもしれません。
カフェ・ワークショップ・ゲームコーナー
販売品のほかに、当日はカフェコーナー、ワークショップ、ゲームコーナーも用意しました。
お買い物だけでなく、子どもたちが遊べる場所や、少し座って休める場所があると、バザー全体ににぎわいが出ます。
ただ、コーナーが増えるほど準備するものも多くなり、当日の人手も必要になります。ここでは、実際に行った内容と、やってみて感じた反省点をまとめます。
カフェコーナー
カフェコーナーでは、お菓子作りが得意なお母さんたちにお願いして作っていただいた焼き菓子と、市販のドリンクを販売しました。


手作りのお菓子には、原材料が分かるように表示を付けました。食品を扱う場合は、園のルールや地域の決まりに合わせて、事前に確認しておくことが大切です。



記憶が定かではないのですが、園児の中に地元ケーキ屋さんのお子さんがいらっしゃり、そのご家族に作成を依頼した気もします。


ドリンクは、ホットコーヒー、アイスコーヒー、カルピス、りんごジュース、ぶどうジュース、ラムネジュース、ミネラルウォーターなどを用意しました。幹事の私物でクーラーバックを用意して、ホットコーヒー以外は冷やして提供しています。


また、ホットコーヒーだけは、幹事の私物ドリップコーヒーメーカーを自宅から持ってきてもらい、1杯200円で販売しました。それ以外のドリンクは、缶やペットボトルで用意しています。
実際にやってみて感じた反省点は、床を拭くための雑巾を用意していなかったことです。
テーブルを拭くためのダスターは何枚か用意していましたが、お客さんがドリンクを床にこぼしてしまうことが何度かありました。そのたびにダスターを床拭き用として使うことになり、最終的にはダスターのほとんどが雑巾のようになってしまいました。
カフェコーナーを作る場合は、テーブル用のダスターと、床を拭くための雑巾を分けて用意しておくと安心です。
また、ミネラルウォーターはほとんど売れませんでした。水もあった方が安心だと思って用意しましたが、子ども向けのバザーでは、ジュース類の方が選ばれやすかったようです。


ワークショップ
ワークショップは、ペットボトル工作、ヘアアレンジ、スイーツデコの3種類を行いました。


どのワークショップも、当日の朝に整理券を販売し、購入時に参加時間も予約してもらう形にしました。
ただ、バザー当日は台風の影響で来園者が少なめ。そのため、午前中の整理券は売れても、午後の分がなかなか売れず、父母会で会場内を声かけして回りながら販売しました。
最終的には何とか完売しましたが、天候によって来園者数が変わると、ワークショップの予約販売にも影響が出ると感じました。
ペットボトル工作
ペットボトル工作では、空気砲とけん玉を作りました。
参加費は300円です。


空気砲とけん玉のどちらかを選べるようにしていましたが、実際にはけん玉の方が人気。そのため、けん玉で使用する小さいペットボトルが途中で足りなくなってしまいました。
選べる形式にする場合は、人気が偏ることも考えて、材料の数に少し余裕を持たせておく必要がありそうです。
ヘアアレンジ
ヘアアレンジは、父母会幹事の中に美容院を運営されている方がいらっしゃったため、無償でお願いしました。


バザー当日は仮装もOKだったので、女の子はプリンセス衣装の子がとても多く、ヘアアレンジは大盛況。
男の子も、タトゥーシールやラメを付けたりして楽しんでいました。
ただ、担当してくださったお母さんは、丸一日ずっとヘアアレンジをし続けることになってしまい…終わったあとには「もう二度とやりたくない」とおっしゃっていて、かなり無理をお願いしてしまったと感じています。
人気が出そうなワークショップほど、担当者を1人に集中させず、休憩時間や交代できる人を考えておくことが大切です。
スイーツデコ
スイーツデコは、マカロンまたはパフェのどちらかを選んで、ミニキーホルダーを作るワークショップです。
参加費は500円でした。


こちらも、スイーツデコが得意なお母さんがいらっしゃったため、無償でお願いしました。
当日は、子どもたちが好きなパーツを選びながら、かわいいキーホルダーを作っていました。完成した作品は持ち帰れるように、持ち帰り用のパッケージも用意しました。


スイーツデコは見た目もかわいく、出来上がったものをそのまま持ち帰れるので、バザーのワークショップとしてとても相性が良かったです。
ゲームコーナー
ゲームコーナーでは、ボーリング、輪投げ、紙飛行機工作の3種類を用意しました。
3種類すべてを回ってもらうと、受付でお菓子の詰め合わせをプレゼントする流れにしました。
スタンプラリーとも組み合わせて、園内を回りながら遊べるようにしたので、子どもたちにとってはお買い物以外にも楽しめる場所になったと思います。
ボーリング


ボーリングは、厚紙でボーリングのピンとレールを作り、そこにボールを投げてもらうゲームです。
小さな子でも参加しやすく、ルールも分かりやすいので、幼稚園バザー向きのゲームでした。
ゲームが終わった後には、小さなお菓子を渡しました。
輪投げ
輪投げは、的がパスケースになっていて、輪が入るとそのパスケースがもらえる形にしました。
ただ、実際には入らなくても景品として渡していました。
幼稚園児向けのゲームなので、勝ち負けを厳しくするよりも、参加した子が楽しく帰れることを優先しました。
紙飛行機工作
紙飛行機工作では、父母会で紙飛行機の作り方本を購入し、その中から簡単なものと難しいものを1種類ずつ選びました。
子どもたちには、どちらか好きな方を選んで作ってもらい、完成した紙飛行機を飛ばして距離を競う遊びにしました。
参考にした本はこちらです。
ちなみに、6歳と8歳の身内が遊んだところ、難しい方の紙飛行機は少し難しすぎたようです。
それでもとても楽しかったようで、帰ってからも折った紙飛行機を大事にしていました。
紙飛行機コーナーでは、ハロウィンの笛吹きお菓子を景品として渡しました。
作って遊べて、そのまま持ち帰れる工作は、子どもたちの満足感も高かったように感じます。
バザー当日の運営の流れ
バザー当日は、朝から台風の影響で雨が降っていました。
バザーの開園予定は11時でしたが、雨の中で長く並んでいただくのは大変です。そのため、予定より早く10時20分頃には門を開け、屋根のある場所に入って並んでいただくことにしました。
同時に、バザー会場に入るための整理券配布と、ワークショップの整理券販売も開始しました。
雨のため予定より早く開門しました
当日は、バザー会場に一度に入れる人数を制限するため、入口で整理券を配布しました。
整理券には入場できる時間を記載し、その時間ごとに15名ずつバザー会場へ入っていただく形です。
園長先生と父母会長の挨拶
11時予定を少し早め、10時50分に園長先生の挨拶、その次に私、父母会長の挨拶を行いバザーが始まりました。
父母会長挨拶文|幼稚園バザー当日に読んだ内容
以下は、当日実際に読んだ父母会長の挨拶文です。
本日はお忙しい中、たくさんのご参加ありがとうございます。
一昨日まで保護者の方や先生方のお力を貸していただいたお陰で無事準備も整い今日を迎える事が出来ました。
保護者の方々の親睦も図りながら楽しい一日にしたいと思います。
今日一日よろしくお願いいたします。
挨拶文は、あまり長くしすぎず、来園へのお礼、準備に協力してくださった方への感謝、バザーを楽しんでほしいという気持ちが伝わる内容にしました。
場内アナウンスと整理券対応
会場内では、アナウンス係のお母さんたちに場内放送をお願いしました。
バザー会場の整理券の案内、ワークショップの整理券販売、2階のカフェコーナーへの案内など、当日の放送内容を事前にマニュアルとして用意していました。
売れ残っているワークショップの整理券があるときは、会場内放送で案内してもらい、参加してくださる方を増やすようにしました。
ただ、実際にやってみると、放送が1階まで届きにくいという課題がありました。
(アナウンス室は1階でした)
値下げのタイミング
バザー会場の商品は、2回値下げをしました。
当日は台風の影響で来園者が少なかったため、売れ残りが出ることも考えて、13時から半額に。
さらに、13時50分からは70%オフにしました。



売れ残りを片付ける手間をかけたくなかったのでとにかく売り切りたかったのです。
70%オフの案内をしたところ、帰ろうとしていたご家族が急いで戻ってきてくださったこともありました。割引の案内は、タイミングによってはかなり効果があるのかもしれません。
ただし、無理にすべてを売り切らなくても良いように、この後ご紹介する別の方法も用意していました。
片付け
バザーは11時〜14時ですが、お買い物中の方を待って14:30までとさせて頂きました。
お手伝いのお母さん達は15時には帰られますので、そこからは幹事のみと先生方にお手伝い頂き、片付けをします。



台風の日だったので外は真っ暗、雨の音が大きく、寂しい片付けだったのを覚えています。とにかく早く帰りたかった…。
売れ残り品は翌日ブックオフへ
売れ残った品物については、事前にブックオフの出張買取をお願いしていました。
ただし、当時問い合わせた際には、幼稚園バザーの売れ残り品は本来は引き取り対象ではない、というお話でした。
詳しい経緯はもう覚えていないのですが、このときは特別に来ていただけることになりました。



おかげで助かりました!!
前年の父母会スタッフから、「バザー当日の作業で一番大変なのは、売れ残り品の片付け」と聞いていました。例年、片付けが終わらず夜遅くまで働くことになっていたようです。
バザー当日は、朝から準備、販売、案内、片付けまで、父母会幹事もお手伝いのお母さんたちも本当に動きっぱなしになります。
その状態で、最後に大量の売れ残り品を仕分けたり、どう処分するかを考えたりするのは、かなり負担が大きいと感じました。
できるだけ片付けを簡単に済ませて、疲れ切ったお母さんたちを少しでも早く帰してあげたい。



そもそも私たちは昼ごはんも食べれず、1日中動いていました。とにかく早く帰りたかったのです。
そう思ったこともあり、この年は売れ残り品を出張買取に出す形にしました。
そのため、当日の片付けでは、何も考えず売れ残り品を段ボール箱に詰めるだけです。
すべてをその場で細かく仕分けたり、処分先を考えたりしなくてよかったので、片付けはかなり進めやすかったです。


全ての片付けが終わったのが16時すぎ。ブックオフの引き取りは翌日以降でした。
売れ残り品をブックオフで売却したときの記録は、別記事にまとめています。
>>幼稚園バザーのその後|売れ残り品をブックオフで売却した記録はこちら


最後に
この記事は2017年当時の幼稚園バザーの記録です。
現在の運営方法は変わっているかもしれませんが、父母会幹事が1年で交代する行事では、準備内容や反省点を次年度へ残しておくことがとても大切だと感じました。
当日の流れだけでなく、幹事の子どもをどうするか、昼食や休憩をどう確保するか、片付けをどう簡単にするか。
そういった細かな記録が残っているだけでも、翌年の担当者はかなり動きやすくなると思います。
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