自宅でLEGOプログラミング【レゴスパイクプライム】Z会プログラミング標準編レポ[第8回]

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おうちで学べる自宅ロボットプログラミング

子どもも大人も夢中になる、世界中で人気のLEGOブロック

そのLEGO社開発のSTEAM教材ロボットプログラミング「LEGOスパイク」シリーズは、自宅で手軽に学べるプログラミング教材として大変人気です

今回は、小学校中高学年向けのロボットプログラミング「LEGO SPIKE プライム」のZ会教材コース「Z会プログラミング講座with LEGO Education標準編」第8回講座体験レポをお伝えします。

前回(第7回)のレポはこちら

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Z会プログラミングwith LEGOは基礎編と標準編があります。

基礎編のレポはこちら

我が家で使用していたのは旧製品(LEGO WeDo2.0)です。現在は生産中止になり、WeDo2.0はLEGO spikeベーシックに切り替わっています。使用するブロックは変わりましたが、Z会の基礎講座で学べる内容は同じです

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こちらもどうぞ

  • 教育版レゴ、レゴプログラミングの違い
  • 教育版レゴの購入はどこ?
  • Z会レゴとアフレルレゴの違い

といったことをまとめています

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LEGOスパイクプライムについてはこちら

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Z会とアフレルの違い

LEGOプログラミング教材はZ会のみならず、アフレルでも購入できます。

アフレルでLEGO Spikeプライムを検討されてる方はこちら

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我が家も当初はアフレルで購入、プレフルラボを受講しました。

それはなぜかというと、Z会に比べアフレルの方が値段が安く、オリジナル組み立てモデルが多いからです。

ですがアフレルの方が組み立て工程が長く、ロボット作成に時間がかかります。

受講してみたところうちの子(10歳)には難しかったようです。

こちらがアフレル プレフルラボのロボット

動きはかっこいいんですけどね。

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アフレルの講座レポも書いてます

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アフレル講座にはもう少し大きくなってから取り組むことにし、我が家はZ会を受講し始めました。

第8回の講座内容に入る前に「Z会プログラミング講座について」ざざっとご説明します。

不要な方は飛ばしてくださいね。

(目次から任意の項目にジャンプできます)

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Z会のプログラミング講座

Z会のプログラミング講座は5種類あります(2022年7月現在)

期間限定で資料請求で「プログラミングのことがわかるドリル」がもらえるキャンペーン中にいただきました

(うちの子これ結構楽しみました)

Z会プログラミングシリーズの資料請求はこちら

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  • みらい with ソニー・グローバルエデュケーション(小1〜3)
  • with LEGO Education SPIKEベーシック編(小2〜5)/標準編(小3〜6)
  • with Scratch(小1〜小6)
  • はじめてみる講座(年長〜)
  • 中学技術活用力講座(高学年〜中3)

このうち上2つがロボットプログラミング講座で、我が家ではwith LEGO の標準編を受講しています

それぞれの内容

みらい講座はソニーのロボットプログラミングを使用した講座です。

資料請求はこちら


LEGO Educationはベーシック編(小2〜5年)と標準編(小3〜小6)があり、対象年齢によって分かれます

資料請求はこちら

with Scratch、はじめてみる講座、中学技術活用力講座

この3つはタブレットなどを用いて行うプログラミング講座です。

(ロボットは付属しないため安価なコースです)

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中でも「はじめてみる講座」は幼稚園のお子さんにも楽しめるわかりやすく可愛らしい作りのプログラミング講座です。

3ヶ月で終了する点も魅力!

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では、ここからはZ会プログラミングwith LEGO Education標準編第8回レポをお届けします。

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ロボット本体のみで購入したい場合Amazon、楽天などでも購入可能

(この場合教材はつきません)

「教材付きLEGOスパイクプライム」はZ会を含む通学や通信で学ぶ各種プログラミング講座などで購入できます。

第8回目の講座内容

テキストは毎月2冊届きます

  • ワークブック(子ども用テキスト) Vol.8
  • 保護者用ガイド Vol.8

各1冊ずつ。

どちらもごく薄いのでテキスト嫌いなお子さんでも比較的とっつきやすい内容ですよ。

レゴは1回目のみに届き、残りの11回は同じレゴを使用して学習します

第1回〜6回はhealth&fitness、第7回〜12回はsounds&entertainmentがテーマになっています。

所要時間

  • 標準学習時間1回90〜150分×2回

第8回の内容は「ギター」と「バイオリン」を作ります。

身につく力

  • プログラミング内容: 演算/並列処理/条件分岐/
  • 算数概念:数と計算/量と測定
  • 理科概念:エネルギー

ギター

これまでの講座ではプログラムでモーターを動かしましたが、今回はモーターを手で動かすモデルを学びます。

本物のギターを演奏するのと同じような手の動きで音を出します

ギターの学習内容

  1. ギターを組み立てよう
  2. どうやってひくの?
  3. かっこよくギターをひこう
  4. さいごのミッション

ギターを組み立てよう

テキストに記載された組み立て図を見ながら組み立てます

どうやってひくの?

前回(第7回)と同様に音楽の拡張機能を使います

距離センサーを使用し、スライダーを動かして音の高さを変えます

また、ハンドルをピックに見立ててつまんで演奏します

かっこよくギターをひこう!

音を出すプログラムを複数用意し、同時に実行。

これによって和音を演奏します

さいごのミッション

テンポと音符の長さの関係を確認します

終了後は受講者専用サイトからchallenge!に挑戦します。

バイオリン

ギターではモーターの角度を使用して音を出しましたが、バイオリンではモーターの回転速度を検知して演奏します

バイオリンの学習内容

  1. バイオリンを組み立てよう
  2. 音が出る仕組み
  3. もっとひきたい!
  4. さいごのミッション

バイオリンを組み立てよう

テキストの組み立て図を見ながら組み立てます

音が出る仕組み

このモデルでは、バイオリンの弦の代わりにタイヤを使用。

弓の動きをタイヤに接続したモーターで読み取ります

もっとひきたい!

弓を左右どちらに動かしているかハブのLEDに表します

また、フォースセンサーを使用し、音の高さを変えます

さいごのミッション

フォースセンサーを押す強さと音の高さの寛解などを確認します

また、受講生Webページからchallengeにも挑戦します

確認問題

受講生専用webサイトから問題に取り組みます。

余力があったら動画投稿も行います。

今月の投稿テーマ

  • ミッションA:できるだけ多くの音階が出せる楽器を作ってみよう!
  • ミッションB:「街の様子」を表現してみよう
  • ミッションC:学んだことを説明しよう

以上の3テーマから選び、動画投稿をします

まとめ

Z会プログラミングwith LEGO Educstion 標準編 第8回講座は以上です!

楽器が好きなうちの子は、標準編後半をとても楽しんでいます

ブロックで作れる楽器にこんなにも種類があるとは驚きます

次回も楽しみです

LEGO Spikeには基礎編(ベーシック)もあります

旧基礎編wedo2.0のZ会レポ(全12回)はこちら

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では、また次回のレポでお会いしましょう!

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