小麦粉や米粉の麺の代わりに、かつ茹でる手間もなく手軽に作れる麺の代わりとして。
お野菜を削るだけで作れるお洒落なベジヌードルを作ってみませんか。
削ったお野菜はそのまま食べても美味しい
電動で簡単にベジーヌードル(ベジパスタ)が作れるのがクイジナートの「ベジタブルスパイラルスライサー」
ベジーヌードルとは
お野菜を細く長く、麺のようにカットして麺代わりに使ったものです。
小麦粉や米粉、その他の麺を使わないので糖質制限さんやダイエット中の方、グルテンフリーを心がけてらっしゃる方々に人気のお料理です。
このままだとただの生野菜なのでパスタソースをかけたりドレッシングをかけたりして頂きます。
ベジヌードルはスパイラルスライサーで
野菜ヌードルを包丁やナイフで作成するのは至難の技。
専用のスパイラルスライサーを使えば手軽に作れます。
クイジナートのベジタブルスパイラルスライサーだと一瞬で人参1本が削れます
こちらはクイジナートのスパイラルスライサー( https://t.co/51OadjT9S0 )
人参1本がめちゃくちゃ早いです。#ベジヌードル#ベジパスタ pic.twitter.com/CXL38TzExJ
— misuzu📪@1分レシピ動画 (@misumisu0722) 2018年5月13日
電動ではなく「もっと手軽にお安く」という場合は手動のスパイラルスライサーがおすすめ。
手動と電動どちらかお勧め？
どちらも持っているわたしとしては、もし収納場所があるのなら電動のスパイラルスライサーが使いやすいです。
電動をお勧めする理由
- 短時間ですぐできる
- 手軽
- 形が綺麗で長く作れる
ですが
- 場所を取る
- 洗い物が増える
というデメリットもあります。
手動の場合は
- 途中でブチブチ切れやすい
- 結構力がいる
- 断面が粗い
- くるくる回すのが面倒
ですが
- 引き出しなどに入るコンパクトさ
- 洗い物が少ない
というメリットもあります。
ギフベジタブルスパイラルスライサーを使用している動画↓
以前 #松坂屋名古屋店 さんでお弁当投稿の先着プレゼントで頂いた
「スパイラルスライサー( https://t.co/L2wXDKZYCV )」
を使って人参ヌードル。#キッチンネットプラスアンバサダー.@living_matsu
.@matsuzakayangy pic.twitter.com/KbHA8B4g0n— misuzu📪@1分レシピ動画 (@misumisu0722) 2017年11月18日
使用しやすい、収納しやすい方をお選びください。
クイジナートのスライサーでできること
ガリガリ自分で削るのもいいのですが、今回は電動のクイジナートスパイラルスライサーの使い方と仕上がりの違いをご紹介します。
刃が4種類付いてます
赤、青、黒、緑で色分けされた4種類の替え刃が付いています。
チューブが2本付いています
お野菜を上から押し込むチューブは真っ直ぐなものと斜めのものと、2種類付いています。
真っ直ぐなものはらせん切りに。
斜めのものは細切りや薄切りに使います。
8種類の切り方ができます
4種類の刃と2種類のチューブを組み合わせる事で8種類の切り方ができます。
ストレートチューブで
上から
パスタ(細め)
ワイドパスタ(幅広パスタ)
リボン
波型リボン
アングルチューブで
こちらはベジヌードルではなく千切りと輪切りに使います。
上から
3mm細切り
9mm太切り
2.5mm薄切り
3mm波型薄切り
スパイラルスライサーの使い方
お野菜の上部を落として平らにします。
プッシャーの先端をお野菜にぎゅっと差し込みます。
電源スイッチを入れ
上からお野菜をぎゅーっと押し込めると
下からくるくるとベジヌードルが出てきます。
ほんの少しの時間で人参1本が削り終わります。
後に残るのはこれだけ↓
器に盛って塩胡椒や粉チーズ、ドレッシングやオイルなどで食べたり
パスタソースをかけたり
さっと茹でたり炒めたり。
お好みの調理方法でお召し上がりください。
(写真は人参で作った細めパスタ)
その他の切り方
ベジヌードルを作るという目的のみならその他の切り方はあまり必要ないとは言えますが、でも切り方が違うと表情や食感も変わるのでメニューにバリエーションが出ます。
こちらは太めパスタ
リボン
カレーなどのトッピングにも良さそうです。
意外と食べやすくて美味しかったのがこの波型リボン。
先ほどのリボンにギザギザ波模様が付きます。
まとめ
小麦や米粉の麺の代わりにダイエット食材として注目される「ベジヌードル」
さまざまな切り方を楽しめるベジタブルスパイラルスライサーがあるとベジヌードルやベジパスタ料理の幅が広がります。
電動は早く、削りやすく、仕上がりが綺麗ではありますが場所を取るので収納場所が必要になります。
その点、手動のスパイラルスライサーは引き出しにさっとしまえてすぐに取り出して使え大変手軽ですが、ガリガリゴリゴリ、お野菜によってはちょっと力がいるのと断面が少し荒くなり、ブチブチ切れやすくもなります。
使い勝手の良い方をお選びください！
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