ブレッドナイフの切り比べ体験に行ってきました。
ジャンデュポ、ビクトリノックス、つばめのパンナイフ、サンクラフト、木屋2種、FANOUTの計7種類です。
「高い包丁が使いやすい」という結果になりましたが持ち心地や切り心地などそれぞれ違って楽しく、切り比べはとても面白かったです!
*パン切り比べは松坂屋名古屋店さん本館6階にて2018年11月20日まで行われています。
配信動画
切り比べの模様はInstagramでライブ配信。
録画を5分に編集してYouTubeに載せてます↓
IGTVはこちら
松坂屋名古屋店さんは現在フランスweeks
松坂屋名古屋店さんは2018年11月20日まで全館フランスフェアをやってまして、その関連でクックウェア売り場で「フランスパン切り比べ」のイベントをやっています。
スタッフさんに一声かければ期間中どなたでも行えます。
7種類のパンナイフ
切り比べするのはこちらの7本です。
それぞれ名前と特徴、お値段の書かれたプラカードも置かれています。
左から
- ジャン・デュポ 4104円
- サンクラフト 2160円
- つばめのパンナイフ 5400円
- ビクトリノックス 5400円
- 木屋エーデルワイス 8640円
- 木屋バラエティパン切り包丁 4320円
- FANOUTダマスカスブレッドナイフ 32400円
FANOUTダマスカスブレッドナイフ
一番気になったのはダマスカスが美しいブレッドナイフ。
この中では一番高く、32400円(税込)です。
*価格は撮影当時のものです。
見た目のかっこよさだけでなくとても切りやすく安定感あり使いやすいパンナイフでした。
刃渡りも長めの23.5cm。
切る時間も早く、手早く切れます。
つばめのパンナイフ
次に気になるのは形がかっこいいつばめのパンナイフ。
新潟県燕市製造のナイフです。
波刃が手前と奥にのみあり、中央は直刃なのでパンくずが出にくい包丁です。サクッとスライスできます。
こちらも刃渡り23.5cm
木屋エーデルワイス パン切り包丁
エーデルワイスステンレスを使ったパン切りナイフです。
少し重厚感があり安定感のある包丁です。
持ちやすく使いやすい、綺麗に切れます。
木屋バラエティパン切り包丁
先ほどのエーデルワイスのお値段半分、4320円。
切りにくいわけではないのですがエーデルワイスに比べるとあちらの方が断然切りやすく持ちやすいです。
ビクトリノックス
スイスのナイフメーカー。中央の赤いハンドルのものです。色が鮮やかで可愛らしい。
ジャン・デュポ
ソムリエナイフなどで知られるフランスのメーカー。
(一番手前のです)
わたしは以前ワインとワイングッズ販売の会社に勤めていたのでなんとなく「もうこのタイプはいいかな」…とお腹いっぱい感覚。
動画ではさらりと流してしまってますが見た目も素敵ですよね。
お洒落な見た目でスッパリ切れる切れ味の良さ、お値段も手頃です。
サンクラフト ブレッドナイフ
最後は現在モニターで使わせて頂いてるサンクラフト のシャープブレッドナイフ。
この中ではお値段一番安くて2160円です。
波の大きさが2種類なのめスムーズに切れ、薄くて軽いのでサクサク切れます。
一番良かったのはFANOUT
切り比べてみてダントツに使いやすかったのはFANOUTのダマスカスブレッドナイフ。
高いものはやはりいいですね。
スライスする時間も短く、短時間にスパッと切れます。
2番目に良かったのはお値段順になってしまいますがやっぱり木屋エーデルワイス。
重さがあり安定感があって疲れにくい、持ちやすいナイフです。
3番目はつばめのパンナイフ。
形が変わっているのと「波刃と直刃」の切り心地が楽しく、もう少し楽しみたいと思いました。
買うならエーデルワイス
一番良かったのはFANOUTですが、さほど出番のないパンナイフに32400円は…ちょっとお高い…(ように感じてしまいますが如何でしょうか…)
なので自分で購入するなら(つばめのパンナイフの形の可愛さもとてもとても気になりますが)恐らくエーデルワイスにします。
つばめのパンナイフを頂きました
というわけで今回モニターでつばめのパンナイフを頂きました。
ありがとうございます!
この形状の切りやすさ、使いやすさをしっかり試したいと思います!
またブログでレポしていきます。
今回伺ったのは松坂屋名古屋店さん
ピンタレストやってます
レターポットでお手紙頂けると嬉しいです!
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