ショートムービー投稿SNSのTikTok。
皆さんはどんな動画を投稿していますか?
わたしはYouTubeに載せたレシピ動画の1分早回し動画を掲載しています。
そんなわたしのTikTok動画の編集の仕方と投稿のやり方を紹介する動画を作成しました。
レクチャー動画はこちら
11分の動画です
前半部分は動画編集アプリ「VideoShow」の使い方。
後半部分はTikTokの投稿方法です。
なぜVideoShowなのか
動画の中でもご説明していますが、 VideoShowに豊富にある
- 文字のアニメーション
- トランジション
この2つが気に入ってこのアプリをTikTok用に使用しています。
ロゴ消しも課金必要なので「絶対課金したくないけどロゴ消しはしたい」という方には不向き。
またスマホではかなりの確率で落ちるのでタブレットでの使用がお勧めです。
ちなみにわたしが購入したのは3〜4年前ですがPRO版は960円でした
こちらもどうぞ
VideoShowの使い方と使用三脚などについてまとめてます。
普段YouTube用の動画を編集しているのは(動画の中でもご説明していますが)
VLLOです。
VLLOの使い方についてはこちら
TikTok動画の作り方
TikTokはサクッと観れる短い動画を投稿するSNSです。
YouTube動画を早回しにして投稿するよりも
TikTok用に撮影した動画の方が好まれますし閲覧数も伸びます。
でもそこまで時間がかけられない場合もありますよね。
わたしもそうなんです。
TikTok用に撮影するよりあるものをギュッと早回しした方が断然ラク。
この作業なら5分程度でTikTok動画が出来上がります。
今回動画の中で作成したTikTok動画はこちら
最初と最後は画像に
動画の最初と最後が同じ画像だとそのままループして何度が観てもらいやすい。。
と思うのでTikTokを初めた初期から最初と最後は同じ画像(タイトル文字が入ってるか入ってないかの違い)にしています
画像はCanvaで切り取り、Phontoで文字入れしています。
どちらもスマホ無料アプリです
詳しくは動画の中で説明していますが、使用している「VideoShow」は画像を静止して使うことができません(不便ですよね。。)
なので最初と最後の画像を一旦動画にして書き出し、それをスロー再生して使用しています。
サイズを縦長に
「設定」の「キャンバス」から「比率」を9:16にします
早回しにして細切れに
あとはレシピ本編をぶつぶつ刻んでトランジションを付け、余分をカットするだけ。
「編集」の「クリップ編集」の中から「トリミング」と「分割」で刻みます。
トランジションをかけるとその前の部分が少し削られるのでそれも見越してカットしていきます。
トランジション
レシピを行程ごとに切ったら、区切りとしてトランジションを入れます
「編集」の「トランジション」から
VideoShowは文字入れの自由度は低い割にトランジションの種類は妙に沢山あります。
この4倍以上の量です。
1つに選択したら右の四角から「全てのクリップに適用」を選美、全ての区切りに同じトランジションを付けます。
背景の変更
最後に背景を変更。
「設定」の「キャンバス」から
わたしは黒にしていますが背景は「ぼかし」か「色」か「画像」から選べます。
文字入れ
編集が終了したら文字を入れます。
「編集」の「テキスト」から。
「動き」を選んでから「フォント」や「色」を変えます
(逆にしてしまうと「動き」を選んだ時点でそこまで選んだものがリセットされます)
文字入れはかなり種類が少ないですがテキストの色とアウトラインの色だけは選べます。
書き出し
全て終わったら右上のマークから書き出しします。
これで動画がカメラロールに保存できました
TikTokの投稿方法
続いてTikTokに投稿していきます
TikTokへの投稿の仕方は詳しくはこちらをどうぞ
下の「+」から
右の四角を選択しカメラロールから先ほどの動画を選びます。
「音量」で元動画の音を切ります
「楽曲」から曲を選び「次へ」を選択。
キャプションを書き必要であればカバーを選びます。
*キャプションは投稿後は編集できません
全て完了したら「投稿」をタップ
これで投稿完了です
まとめ
今回はYouTube動画を早回ししてTikTok動画を作る方法をご説明しました。
詳しくは動画で解説していますのでこちらをぜひご覧ください。
TikTokもYouTubeも楽しんでいきましょう!