ベースブレッド最安値探し！お得に手に入れるコツ

こんにちは！みすずです。

完全栄養食と呼ばれる食品をご存知でしょうか。

完全栄養食とは卵や玄米など、ひとつの食品に栄養素が比較的多く含まれている食品のこと。忙しい日々の救世主になります。

この記事では完全栄養食として販売されているベースブレッドの買い方についてご紹介します。

「体に必要なもの全部入り」のbase breadはbase foodが手掛ける完全栄養食です。(※1食（2袋）で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む)。

忙しい毎日でもおいしくてからだにいいものを手軽に食べたい、そんな想いを叶えるために開発されたそうですよ。

そんなベースブレッドを最もお得に購入するにはどうすれば良いのでしょうか。

今回の内容をぜひ参考にして、毎日のお買い物を賢くお得に進めてみませんか。

この記事のまとめはこんな感じです。

ベースブレッド購入のきっかけ

まず最初に私がベースブレッドを購入し始めた経緯をお話しします。不要な方は本題まで飛んでください。

実は2023年9月に右手親指を腱鞘炎で痛めてしまいました。その時の過ごし方が悪く、指の曲げ伸ばしできない状態になり2024年4月現在までもそれが続いています。

右手が動かせなくともお腹は空きますし、普段と変わらず栄養満点な食事をしっかりと摂りたい。

そんな理由から私は完全栄養食であるベースブレッドに辿り着きました。

ベースブレッドなら1食分(2袋)で1日に必要な栄養素の1/3が摂取できるそうです。

「完全栄養食」と呼ばれるものは他にもいろいろありますが私はパンが好きなのでこのベースブレッドに落ち着きました。

実は私も完全メシを買ってみました。少しジャンキーな風味ではありますが保存食として良いのではないでしょうか。

ベースブレッドに比べると完全メシは普通の食事に近い味。ベースブレッドはブランパン(小麦ふすまパン)に似たもきゅっとした独特の食感と風味なのでそれに比べると断然普通の味で楽しめます。

ハヤシはハヤシライスとご飯を混ぜたような味。カレーは辛すぎず割と美味しいです。

ベースブレッド最安値探し

では、そんなベースブレッドはどこで買うのが一番お得なのでしょうか。

結論から言いますと、私はベースブレッドの継続コースを解約し、今は楽天市場で購入しています。

公式サイトでは期間限定で不定期に送料無料キャンペーンを行っています(2024年4月現在も開催中）

＊画像は公式サイトより引用

「公式サイトが1番お得に購入できる」という文章を見たことがある方も多いのではないでしょうか。

それを信じて(というか嘘ではないのですが)私も継続コースを申し込み、その後4ヶ月続けました。

継続コースは送料500円がかかりますが、送料はどれだけ多く注文しても1注文500円。ベースブレッドを大量注文すればするほど1個あたりの単価は安くなります。

実際、一番安く買えるのは公式サイトの継続コースで間違いありません。

継続コースには紹介キャンペーンや不定期で配られる100円〜200円オフクーポン、そしてお得に購入して支払いに使用できるポイントもあり、続ける方には断然おすすめのコースです。

順番に見ていきましょう。

ベースフード継続コースの概要

継続コースが一番お得に買える、確かにその通りなんです。

公式サイトで提供される継続コースでは、初回購入時に大幅な割引が適用され、さらに継続することで持続的な割引を受けることができます。

定期購入なので次回の注文もアプリから楽チン。特に変更がなければ放っておいても前回と同じ内容で毎月届くきます。手間とコストの両方を節約することが可能となります。

公式サイトの継続コースがお得になるポイントは以下の4点。

ということで。。。初回購入なら断然継続コースがおすすめ。

注文時に継続コースセットの各パンの数量変更ができるので一度に60個ほど注文しました。

また継続コースお届け時にはベースフードジャーナルという読み物が入っています。掲載内容は新製品の情報やオススメの活用法など、その月によって異なります。

ベースフードジャーナルが届くのも継続コースのメリットの1つ。他サイトでの購入にはこの冊子はつきません。

また、継続コースは1度だけ頼んで解約することも可能。

公式サイトや公式アプリからサクッと解除できます(ベースフード公式アプリは現在はiOSのみ)

不要な時はストレスなく休止できるため、常に新鮮な気持ちでベースブレッド生活を満喫できます。

また、公式サイトでは割引に利用できるポイントやクーポンがもらえる機会が不定期で実施されます(メルマガ、コース休止時、そのほかキャンペーン等)

日々の消費量が多く、常にベースブレッドをストックしておきたい人なら2回目以降も継続コースがお得といえます。

また、継続コース利用者しか入れない会員専用サイト(ベースフードラボ)というサービスもあります。

健康に関する情報やレシピの提供など、より充実したベースブレッド生活を支援。継続コース利用者以外は入れないので日記やコメントの書き込みも安心できますね。

ラボ内での投稿やコメントで会員ランクが上がりクーポンやグッズがもらえるサービスもあり。私はベースブレッドの形をしたマグネットをもらいました。

	ポイント数/1回あたり
ログイン	1
いいねをする	5
コメントする	15
アンケートに回答	5
投稿をする	10
いいねされる	5
コメントをもらう	15

会員ランク	必要ポイント数	特典
ブロンズ研究員	10〜1000	なし
シルバー研究員	1001〜2000	イベント優先権 200円クーポン
ゴールド研究員	2001〜3000	グッズ 300円クーポン
ダイアモンド研究員	3001〜4000	スペシャルグッズ 500円クーポン

投稿や皆さんとのやりとりが面倒でない方はぜひ活用されてみてはいかがでしょうか。

以上が公式サイトで購入するメリットです。

ベースブレッドの価格調査結果

では、それぞれの販売店でのベースブレッドの価格を比較してみましょう。＊価格はその時々のキャンペーンなどで変動します。

公式サイトは送料500円がかかるので、購入する個数によって1個あたりの値段は変動します。

下の表は30個まとめ買いした場合の1袋あたりの値段です。

30個購入/1個あたりの金額	コンビニ・ドラッグストア・スーパー等	Amazon (ポイント還元1%)	楽天市場 (お買い物マラソン時)	公式サイト 送料500円含む	公式サイト 継続コース 送料500円含む
base bread チョコレート	267円	256.4円	216〜220円	246.6円	初回200.6円 2回目以降224円
		40個購入なら 1個252.2円	マラソン完走 した場合の値段	40個購入なら 1個242.5円	40個購入なら 1個219.5円

実際には公式サイトで同一商品を「30」個購入することはできません。選択できるのは28個もしくは32個です。チョコレートと同値段のベースブレッドを2個追加して合計30個注文することは可能なため30個で計算しています。
楽天市場、Amazonでは30袋セットで販売しています。

上記の表から冒頭で述べた結果が導き出されます。

ベースブレッドは普通のパンではないので若干食べにくさがありますが、その中でも比較的食べやすいチョコレートの値段で比較しました。

私もドラッグストア等で購入する場合はプレーン一択です。

コンビニの価格

base breadチョコレート1袋267円(税込)

ベースブレッドをコンビニで買う場合、販売店舗はファミリーマート、ローソン、セブンイレブンです。

ベースブレッドは値引き対象外商品に指定されている場合が多く、コンビニ・スーパー・ドラッグストアのうちどこで買っても同じ値段です。

コンビニなら24時間購入可能であり、緊急時の食事補給に最適。ですが品揃えが少ない傾向にあります。

品揃えは店舗によって異なるかと思います。お近くのコンビニをチェックしてみてください。

スーパーマーケットの価格

base breadチョコレート1袋267円(税込)

ベースブレッドを販売しているスーパーマーケットは北野エース、ユニー、ダイエー、イオン、マックスバリュ東海、イトーヨーカドーなどです(＊店舗によって異なります)

北野エースなら全国の店舗においてあるようです。(未確認)

イオンネットスーパーはポイント還元10倍(5%還元)以上になるキャンペーンをたびたび行っています。20日と30日のポイント10倍のみならず、イオンカード支払い限定の10〜20倍還元キャンペーンが開催されることも。

例えば下記はイオンネットスーパーさん公式Xのポストを引用させていただきましたが、このようなキャンペーンです。

#イオンネットスーパー 感謝デー📣
4/20(土)お受取り完了分
WAON POINT基本の🔟倍
※全てのお支払いが対象#PickUp!(店舗受取り)で➕🔟倍

イオンゴールドカードでお支払いいただくと✨
WAON POINT基本の4️⃣倍
※イオンマークのついたカードのクレジット払いは基本の2倍https://t.co/or2hpMaTsc pic.twitter.com/1CfawTN3L3

— イオンネットスーパー【公式】 (@AEON_netsuper) April 18, 2024

イオンネットスーパーの20日30日ポイント10倍キャンペーンは毎月行われています。

• 基本還元率は200円で1ポイント(0.5%還元)
• 対象日のイオンネットスーパー受け取りで10倍(5%還元)
• 店舗まで受け取りに行く(PickUp)なら＋10倍(合計10％還元)
• イオンゴールドカードでの支払いなら＋2%還元
• WAON支払いでも5％還元

このキャンペーン時にイオンネットスーパーをPickupで利用してイオンゴールドカードで支払った場合のベースブレッドチョコレート1個あたりの価格は208.26円になりますね。

キャンペーン期間中にベースブレッドを見つけられたらラッキー、くらいに思っておいたほうが良いかもしれません。

と、このようにスーパーマーケットなら他の食品の買い物と同時に購入でき手軽に入手できますが、置いている店舗が少ないのが現状。値段はコンビニと変わりませんが、コンビニよりもベースブレッドの種類が多いように感じます。

ドラッグストアの価格

base breadチョコレート1袋267円(税込)

ベースブレッドを販売しているドラッグストアは、スギ薬局、サンドラッグ、トモズ、ウェルシア、ツルハドラッグ、薬王堂、マツモトキヨシ、コクミンなど。

ドラッグストアの場合も値段はコンビニと変わりませんが、品揃えはコンビニよりも種類が多い傾向です(店舗によって異なります)

ベースブレッドは割引対象外商品に設定されている場合が多く、ドラッグストア各店舗の「1品15％引き」や「10%引き」などのクーポンを使うことはできない場合が多いです。

Amazonの価格

AmazonではAmazonのベースフード公式ショップからの購入になります。タイムセールやプライムデーなどの特別な割引日を狙うことで若干お得に購入するチャンスがあるかもしれません。

楽天市場の価格

楽天市場でもAmazon同様にbasefood公式ショップからの購入になります。

楽天市場ではお買い物マラソンやスーパーSALEなどのイベントが頻繁に開催されており、そのタイミングで購入することでお得な価格でベースブレッドを購入できます。

下の画像は、とある月のお買い物マラソン時(10店舗完走、5と0の日で楽天カードで支払った場合)のポイント倍率です。現在はレビューを記載すると次回使える200円オフクーポンが貰えます。

お買い物マラソンやスーパーSALEではショップ買い回り店舗数に応じて獲得ポイントが増えていきますし、その他のキャンペーンを併用すると、獲得ポイントはどんどん増えていきます。

仮にSPUが8.3、10店舗買い回りしたとしてベースブレッドチョコレートの値段を計算してみましょう。

楽天市場を多く利用されている方にとっては、楽天での購入によるポイントバックキャンペーンも豊富で購入の実質コストが低く抑えられることが魅力です。

au payマーケットの価格

以前は一番お得に購入できたのですが、現在は取り扱っている店舗がないようです。

au payマーケットにbase food公式店舗はありませんが、base breadを取り扱っている店舗が以前ありました。

au payマーケットでのお得な買い方は、三太郎の日(3、13、23日)にエントリー後aupayカードを利用し購入することでポイント還元率が2倍。auスマートパスプレミアム(月額税込548円)加入者は＋3%還元になります。

また、スマートパスプレミアム会員ならお持ちのPontaポイントを1.5倍でaupayマーケット限定ポイントに変換できるため(月上限2000pt）かなりお得にベースブレッドを購入することができていました。

公式サイトの価格(非継続コース)

公式サイトは継続コースだけではありません。注文画面で「継続コースにする」のチェックを外すと1回のみの購入が可能です。

何個買っても送料500円は一律のため、購入数を増やせば増やすほど1個あたりの単価は安くなります。

公式サイト継続コースの価格

継続コースは初回購入と2回目以降で値段が異なります。まずは一番お得に買える初回購入の場合を見ていきましょう。

また、初回ならA8ネットのセルフバックを利用するともっとお得に購入できます。

私も初回はこのセルフバックを利用して購入しました。

ベースフード以外にも多くの広告案件が取り扱われているのでブログやSNSなどやられている方におすすめですよ。以下のリンクから登録可能です(アフィリエイトリンクです)

＼ 会員登録無料 ／

セルフバックと紹介2000円引きの併用はできませんが、base food公式LINE登録でもらえる「初回500円オフ」は併用できたと思います(うろ覚えです。違っていたら申し訳ありません)

セルフバックの詳しいやり方はここでは割愛させていただきます。興味のある方はA8ネットの公式サイトのサポートページ、もしくは「ベースブレッド セルフバック」でGoogle等で検索し詳細が書かれたサイトを探してみてください。

ということで初回購入の説明を終わります。

続いて2回目以降の値段を見てみましょう。

継続コース2回目でもベースブレッドをお得に購入する方法が1つあります。

先に述べた通り、ベースブレッドでは支払いに利用できるポイントの購入が可能なんです。

• ライトプラン：21000ptが20000円
• レギュラープラン：72600ptが66000円

ポイントの購入をうまく利用するとよりお得にベースブレッドを購入することができます。

継続する方にはとてもお得なサービスになりますが、何らかの理由で途中で継続コースを辞めたくなっても購入したポイントを使い切るまで辞めにくい、という点に注意が必要です。

また、継続コースを解約すると獲得したポイントは全て無効になります。ポイントがまだ残っている場合は解約ではなく「休止」を選ぶと良いですよ。

ということで継続コース2回目以降の1袋あたりの値段は、ポイント購入をした場合としなかった場合とでそれぞれ計算してみましょう。

上記以外の場合は、必ずしも継続コースが良いというわけではありません。あなたの消費ペースに合わせてお好みのところで購入してください。

ベースブレッドは以前カビが生えたパンが出回り回収するという事象がありました。食べる時は必ずパンを確認しおかしいと思ったらすぐにベースフードへ確認しましょう。

継続コースを止めた理由

最後に私が継続コースを辞めた理由についてお話しします。

以前の私は継続コースで月60袋以上を購入していました。送料がかかるので1度に買う量を増やせば増やすほどお得になるからです。

初めはそれでもよかったのですが、毎月60個のベースブレッドが届き続けると消費するのが大変になってきます。

ベースブレッドには8種類のバリエーションがありますが、そのほとんどが同じような味。同じ味が続くのは苦痛ですし、どうしても食べたくない日も出てきます。

ですが私1人で食べていたため、飽きたとしても外食をしたとしてもとにかく消費しなければいけません。

ベースブレッドはそのまま食べられますが、トースターで焼くと周りがカリッとなりますし、中は少しふんわりとしてそのままよりも食べやすくなります。

また、レンジ加熱すると少しフワッとした食感になり噛み切りやすくなります。

またピザトーストやホットドック風にするなどの味変も楽しいのですが、やはりそれも飽きが来ます。

それでもたまに食べたくなるときもありますし、ベースブレッドの手軽さに助けられる忙しい時もあります。

そのため、私は継続コースをやめ必要な分だけ購入することにしました。

袋を開けるだけで食べられますからやはりとても手軽です。

そんなわけで現在は楽天のお買い物マラソン時を利用して購入しています。

最も経済的なベースブレッドの選び方

今回のまとめです。

ベースブレッドを最も経済的に購入する方法は、公式サイトでの継続コースでの購入が一番に挙げられます。

特に初回購入時は継続コース一択！20％の割引が適用されます。

紹介リンクを利用すればさらに2000円オフになりますし、A8ネットのセルフバックを利用するなら70%オフになります。他のどの買い方よりも安く購入することが可能です。

2回目以降の場合でもベースブレッドの消費量が多い場合は継続コースがお安くなります。10％の割引が永続的に利用できますし、友達紹介の報酬やそのほかキャンペーンポイントの利用などで何らかの割引を利用できることが多く、毎日ベースブレッドを食べる方にはお得なコースです。

ベースブレッドの消費量がさほど多くない場合で楽天市場でよくお買い物をされる方はお買い物マラソンなどを利用して楽天市場での購入がお得です。

楽天をあまり利用されない方は公式サイトの1回のみの購入で買われるのが良いかと思います。

そして送料無料キャンペーン期間中であれば初回、再開者ともに継続コースがお得になります。

あなたに合った買い方で、ベースブレッドを楽しんでみてください。