皆さんnoteってご存知ですか?
今回はブログにちょっと似ているnoteってなんなの?
そしてnoteの始め方は?についてお伝えします。
noteは文章だけでなく写真、声、動画での投稿もできるSNS感覚のサービスなんですよ。
この記事はこんな事が書いてあります
- ブログとnoteの違い
- noteのアカウントの作り方
- noteの投稿の仕方
わたしのnoteはこちら↓
noteとは?
まずは簡単にnoteとはどういったものでしょうか。
noteはデジタルコンテンツ配信の「cakes(ケイクス)」のピースオブケイクが手掛けるサービスで2014年にスタートしました。
「クリエイターと読者をつなぐ」が開発テーマ。
クリエイターが作成した作品を手軽に販売する事ができ、コメントやいいねでやりとりしたり
投げ銭でクリエイターを支援する事ができます。
また、投稿形式もテキストだけでなく「写真」「声・音」「動画」で投稿する事ができます。
「つぶやき」という投稿方法だとTwitterのように140文字で手軽につぶやき投稿する事ができます。
noteとブログの違い3つ
noteとブログサービスとの違いをまとめると3つあります。
noteは
- 記事を販売したり投げ銭を頂いたりできる
- Googleアドセンスが貼れない
- ブログのようにデザインやレイアウトがいじれない(=シンプルにただ記事を書くだけに専念できる)
つまりnoteもブログも記事を書いて投稿する点ではほぼ同じであるのですが、
noteはアドセンスを貼って広告収入を得るような使い方はできません。
その代わり自分の書いた記事を有料で販売する、電子書籍のような使い方ができます。
また、noteはブログと違ってデザインをいじったり吹き出しを入れたり、文字色を変えたりする事ができません。
ただ記事を書くだけ。
作業はとてもシンプル。
凝ったブログ記事を書くのが苦手な方にも使いやすいのがnoteです。
共同運営マガジンも有り
noteには記事をいくつかまとめた「マガジン」というものがあります。
ブログで言うカテゴリ分けのようなもの。
このマガジンは複数アカウントでの共同運営も可能。
共同で有料販売もできるんです。
この点もブログサービスとは大きく違います。
noteアカウントの作り方
では実際にアカウントをとってみましょう。
ちなみにnoteは 1人で複数のアカウントをとることも可能です。
(同じメールアドレスでは不可なのでいくつかメールアドレスを用意するかSNSログインにしてください)
では、以下にアカウント作成手順を記します。
①ログイン画面を開きます
「会員登録はこちら」から入ります。
②登録情報を入力します
ニックネームはIDではなく表示名のこと。
アカウント作成後に変更可能です。
メールアドレスとパスワードを決める
もしくはSNSでログイン(TwitterかFBアカウント)します。
「利用規約に同意する」にチェックを入れ登録します。
③メールが届きます
登録したメールアドレスにnoteからの確認メールが届きます。
メールを開いて記載されているURLをクリックします。
④IDを登録
noteIDを作成します。
この IDが自分のnoteのURLに記載されます。
これはTwitterと同じIDにするといいですよ!
note IDとTwitter IDを同じにすると?
例えば、どなたかがTwitterにnote記事をシェアしてくださった時。
noteのIDが@でそのままツイートに表示されます。
すると自分に通知が入り、シェアしてくれたことに気付けるんですよね。
なのでnote IDとTwitter IDは一緒にしておかなければいけません。
また、ニックネームは後からでも変えられますが、 IDを変えることはできないので慎重に作成しましょう。
IDを変えたい場合はアカウントの取り直しになります。
⑤アカウントの連携
最後にSNSアカウントを連携します。
右上の「投稿」ボタンの隣、プロフィールアイコンをクリック。
「アカウント設定」を開きます。
FacebookとTwitterのアカウントがあればソーシャル連携のところから連携させます。
連携させても各SNSに「自動投稿」にはなりません。
プロフィール画面にSNSアイコンが表示されnoteを見てくれた人がTwitterやFBも見に行けるようになります。
以上でアカウント作成作業は終了!
お疲れ様でした。
これで記事を投稿する事ができます。
noteの使い方
アカウントが作成できたら実際に投稿してみましょう!
右上の「投稿」ボタンから投稿したいメニューを選びます。
テキストだとブログ記事のような文章と画像が投稿できます。
公開の仕方は同じなので、ここでは「テキスト」で説明します。
投稿からテキストを選びます。
一番最初の画像がアイキャッチになります。
タイトルを入れて本文を入力。
本文の途中にも画像を入れられます。
スマホやタブレットのブラウザ画面の場合は上のバーでリンク挿入や画像挿入を行います。
左端のTは見出し、Bは太字です。
途中で保存する場合は右上の下書き保存をタップ。
公開の仕方
記事が書けたら右上の「公開設定」をタップして公開します。
投稿前にチェックする点。
「無料」か「有料」か
目次を付けるかどうか
目次を付ける場合は本文中の見出しが目次にのります。最初の見出しの前に目次が自動挿入されます。
また、詳細設定ではタグの追加、マガジンへの追加ができます。
まとめ
というわけで今回はnoteとはどういったサービスかについてと、
noteアカウントの作り方、noteの始め方についてまとめました。
noteはブログと似たサービスに見えますが、有料販売できる点が大きな違い。
またブログのように広告は貼れません。
凝った装飾もできないので投稿作業はとてもシンプル。
初めての人にも始めやすいサービスです。
これからますます参入者が増えてくると思われます!
気になっている方はぜひ早めに始めてみませんか。
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