Z会のレゴ講座は2023年4月で終了しています。また、LEGO WeDo2.0は生産終了しています。以下は記事執筆当時の内容になりますので参考程度にご覧ください。
おうちで学ぶロボットプログラミング
中でもZ会のプログラミング講座はプログラミング教室 顧客満足度2019年最優秀賞。
我が家で受講を始めた「レゴエデュケーション」を使用したZ会のプログラミング講座with LEGO Education(基礎編)の第4回体験レポをお伝えします。
全12回(1年間)のZ会プログラミング講座の体験レポートを順次行なっていきます
Z会のLEGOプログラミング講座は無くなりましたが、そのほかにもプログラミング講座があります。
資料請求は無料でできますのでご興味あります方は取り寄せてみてください。
\ 自宅で好きな時間に学習できる! /
また、この記事ではLEGO WeDo2.0を使用しています。
WeDo2.0は少し古いタイプのLEGOになります。
LEGO WeDo2.0は生産終了になり、「LEGOスパイクベーシック」という新しいモデルに変わっています。
作る内容や教材は異なりますが、講座で学べるプログラミングスキルはWeDo2.0と同じです。
Z会プログラミング第4回目の講座内容
テキストは毎月2冊届きます
- ワークブック(子ども用テキスト) Vol.4
- 保護者用ガイド Vol.4
各1冊ずつ。
どちらもごく薄いのでテキスト嫌いなお子さんでも比較的とっつきやすい内容ですよ。
レゴは1回目のみに届き、残りの11回は同じレゴを使用して学習します
所要時間
- 標準学習時間1回90〜150分×2回
我が家は9歳(小3・プログラミング初心者)で所要時間は30分×2回
毎回ほぼ全部一人で行ってくれます
低学年のお子さんだともっと時間がかかるかもしれませんが、でも標準時間はあくまで目安。
こんなに時間かかるのは困る!と思ってらっしゃる方はご安心ください
4回目はヘリコプターと蜘蛛型ロボットを作ります
ヘリコプター救出作戦
ウインチの仕組みで「ものを引き上げる」作業を行います
ヘリコプターでパンダを救出!
ヘリコプターの学習内容
今回の内容は以下の4点です
- ヘリコプターを組み立てよう
- レスキューテスト
- 音やセンサーで安全に
- 最後のミッション
ヘリコプターを組み立てます
作り方はレゴアプリに詳しく表示されているので、アプリを見ながらこの通りに組み立てていきます。
今回は特に難しい部分もなく、スムーズに進みます
レスキューテスト
ウインチを使ってパンダを引き上げるテストをします
音やセンサーで安全に
パンダを引き上げるとき、地上に下ろすとき
それぞれのプログラムを作ります
最後のミッション
レスキューが出動し、パンダを救出する一連の作業を行います
動きはこんな感じ
その後受講生専用Webページからチャレンジに取り組みます
クモ型ロボット
続いて、ヘリを変形させて作る蜘蛛です
クモ型ロボットの学習内容
今回の内容は以下の5点です
- クモ型ロボットを組み立てよう
- ロボットをぶら下げてみよう
- ロボットを動かしてみよう
- 蜘蛛の糸を揺らすと。。
- 最後のミッション
クモ型ロボットを組み立てます
先程のヘリコプターの変形なので、こちらは短時間で出来上がります
ぶら下げる〜動かす〜最後のミッション
少し仕組みが難しいですが、最終的には上から紐で吊り下げ、ロボットが下がって上がる動きを作ります。
その後テキストに書き込む4問の問題を解き、受講生Webページよりチャレンジに解答します
今月のミッションに取り組む
最後に受講生ページから今月のミッションに取り組みます
テーマに沿って30秒程度の動画を投稿します
このミッションは1人何度でも投稿できます
2021年3月16日〜2021年4月15日までのミッション
- 1つのモーターで2つ以上のものを同時に動かそう
- 新学年を表現してみよう
- 学んだことを説明しよう
うちの子は「1つのモーターで2つ以上」のテーマで投稿しました
Z会プログラミング4回目感想
今回も所要時間は30分ほど。
ですが1回目から比べるとだんだん難易度が上がってきているように感じます
とはいえレゴ講座は楽しいですね!
毎月届くと喜んでその日に全て終えてしまいます
では、また次回のレポでお会いしましょう!
Z会プログラミングではLEGOの教材は終了しましたがその他のプログラミング講座があります。
気になる方は資料を取り寄せてみてくださいね。(アフィリエイトリンクです)
\ 自宅で楽しく学習しよう! /
LEGOプログラミング関連記事
>>#1 スパイクプライム 自宅でLEGOプログラミング(現在は終了している講座です)
>>LEGO SPIKEプライムとは?ロボットプログラミング家庭学習